さてさて昨日のタイ戦。打てども打てども決まらない日本のシュート、本田選手の豪快な空振りなど、見ごたえ十分の一戦となりました。
そんな中、極めて珍しいジャッジがございました。インプレー中にボールの空気圧にイチャモンをつけた森重選手に対しイエローカードが提示されましたよね。これ遅延行為なんですか?(;^^)
『競技規則 第12条 ファウルと不正行為』には警告となる反則として「プレーの再開を遅らせる」行為と記されています。森重選手が何かしら訴えている時はまだインプレー中ですよね。その後、主審が一旦試合を止めてボールをチェックしているのだから、森重選手の一連の訴えは遅延行為にはならないと思うんですけど・・・。
百歩譲って遅延行為をとられたなら、まぁそれは仕方がないとは思います。ただ、再開方法が相手の直接フリーキックだったのはなぜなのでしょうか?遅延行為に対して警告が出たとしても、その後の状況は警告が出る前と同じはず。なぜ相手にフリーキックが与えられたのかはよくわかりません。
「森重選手のハンド」という目からウロコの意見もありましたが(笑)、そうでもなければ主審がこの反則に対する再開方法を間違えて把握しているとしか考えられません。
ちなみにですが、この試合のイランの主審はアジア杯でGK川島選手を退場させたあのお方でした。
タイ戦終了後、そのまま真夜中にやっていたサウジvsイラクも観ちゃったんですけど、サウジはPK2発で逆転勝ち。映像を観る限りこちらは正当なジャッジだと思いますけれど、今回のアジア予選は選手ではなく審判が目立っちゃってる試合が多い印象です。
そんな中、極めて珍しいジャッジがございました。インプレー中にボールの空気圧にイチャモンをつけた森重選手に対しイエローカードが提示されましたよね。これ遅延行為なんですか?(;^^)
『競技規則 第12条 ファウルと不正行為』には警告となる反則として「プレーの再開を遅らせる」行為と記されています。森重選手が何かしら訴えている時はまだインプレー中ですよね。その後、主審が一旦試合を止めてボールをチェックしているのだから、森重選手の一連の訴えは遅延行為にはならないと思うんですけど・・・。
百歩譲って遅延行為をとられたなら、まぁそれは仕方がないとは思います。ただ、再開方法が相手の直接フリーキックだったのはなぜなのでしょうか?遅延行為に対して警告が出たとしても、その後の状況は警告が出る前と同じはず。なぜ相手にフリーキックが与えられたのかはよくわかりません。
「森重選手のハンド」という目からウロコの意見もありましたが(笑)、そうでもなければ主審がこの反則に対する再開方法を間違えて把握しているとしか考えられません。
ちなみにですが、この試合のイランの主審はアジア杯でGK川島選手を退場させたあのお方でした。
タイ戦終了後、そのまま真夜中にやっていたサウジvsイラクも観ちゃったんですけど、サウジはPK2発で逆転勝ち。映像を観る限りこちらは正当なジャッジだと思いますけれど、今回のアジア予選は選手ではなく審判が目立っちゃってる試合が多い印象です。