工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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楽しめてる?

2015年10月26日 14時40分25秒 | サッカー馬鹿
後援会デーだった東京V戦。観客動員数は今季最多の9319人という大入りでした。グリスタ周辺が渋滞し、駐車場も大混雑。招待券での入場者が多かったとはいえ、いい雰囲気の中での試合だったと思います。



渋滞のおかげで到着がかなり遅れました。



スタジアムには仲間たちがいます。



今シーズン、彼らとグリスタで応援できるのもあとわずかです。



来季もJ2で戦うためには何としても勝ち点3が欲しい試合でしたが、結果は0-1。



昨日は比較的安定した戦いだったと思います。尾本選手の復帰は本当に心強いです。途中交代のイ・ジュヨン選手は負傷交代でしょうか?代わって入った坂田選手が交代直後にファウルを与え、PKで敗れてしまったのが非常に悔しい。経験不足もあるでしょうし、突然の交代で試合に入りきれなかったのかも知れません。坂田選手は精一杯プレーしていましたし、彼を責める人は誰もいないと思います。



河本選手の一発レッドは主審に芝を蹴りかけてますね。レフェリングが不安定で90分を通して笛の基準がよくわからなかたので、河本選手の気持ちもわからないでもないです。ですからレッドカードを出されたことに対してはまだ河本選手の心情を理解する余地はありますが、1点ビハインドで残り時間後わずかという状況でやってしまうのは・・・。



そして、カードが出された後も文句を言い続けてなかなかピッチから去ろうともしないその姿勢からは、結局は自分のことしか考えていないような印象を受けてしまいます。それでは河本選手が損をするだけです。

これは土曜日に行われた川崎vs横浜FMの試合終盤のシーンです。



不可解な判定により2枚目のイエローカードを出された大久保選手でしたが、残り時間がないことを考えて抗議もそこそこに走ってピッチから出ています。

『【川崎】波紋を呼ぶ大久保嘉人の「“冤罪”退場劇」。中村憲剛も「説明は受けたけど、到底理解できない」と主審を痛罵』(サッカーダイジェストWeb)

残念ながら河本選手の姿勢は「チームのために」という立ち居振る舞いではありませんでした。ぜひ一流選手のこういう姿勢を見習って欲しいです。

21位大分が勝利したことで、22位栃木との差は勝ち点5に広がりました。もちろん最後の最後まであきらめずに応援したいですけれど、残り4試合で勝ち点5差は正直言って絶望的な数字です。
可能性はわずかに残るとはいえ、残り4試合をすべて勝ってようやく最下位脱出の可能性がわずかに出て来る程度と見ていいと思います。しかし38試合が終わってここまでわずか7勝のチームがここから4連勝するのは奇跡に等しい確率です。

誤解を恐れずに言えば、個人的にはJ3降格は覚悟しています(それはシーズンが始まる前から言い続けていますが)。とにかく残り4試合、選手たちには楽しんでプレーして欲しいですし、我々サポーターも必死に応援する中に楽しさを見出して行きたいものです。

今更騒いでもしょうがない。私はどんな試合でも楽しみたいですし、応援を楽しみたいです。
コメント (2)
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