工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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プロボウルでの試みは・・・

2015年01月26日 20時15分03秒 | アメフット馬鹿
日本時間本日午前10時、今シーズンのプロボウル(NFLオールスターです)がキックオフとなりました。
昨年からはじまったドラフト形式のプロボウル。今季はチーム・カーターとチーム・アービンによる対戦でした。



例年はハワイ開催でしたが、今回はアリゾナ開催。久々のアメリカ本土での開催で客席も超満員。かなり盛り上がった様子でした。
私は録画で見ましたが、昨年に引き続き今回も本気度はかなり高かったように見えました。スーパープレイも数多く飛び出し、観るに値する試合になったと感じています。今季のプロボウルは面白かったです!



さて。



今回のプロボウルで注目されたのが、14フィート(約4メートル27センチ)幅という通常(18フィート・約5メートル64センチ)よりもかなり狭いゴールの採用でした。

『プロボウル、通常より狭い幅のゴールポスト使用へ』(NFL JAPAN.COM)

コルツのベテランキッカー、ビナティエリくんは試合前からこの試みに思いっきり文句を言っていましたが(笑)。

『ベテランKビナティエリ、プロボウルでのポスト幅変更に物申す』(NFL JAPAN.COM)

そのビナティエリくん、試合が始まるとFGを1本、エクストラポイントキックを2本も外してしまいました(;゜∀゜)
消極的な姿勢がこういう結果につながってしまったのかも知れませんが、プレシーズンマッチではキックポイントの後退を試すなどキックの成功率をもう少し下げたいと思っているリーグ側からすれば、レギュラーシーズンでも採用する価値はあるという手ごたえを掴めた出来事かも知れませんね。
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