まずはNFCチャンピオンシップ、パッカーズvsシーホークスです。
近年稀に見るドラマチックな試合となりました。
パッカーズ●22-28○シーホークス
最後の最後にシーホークスが劇的勝利。NFCチャンピオンは2年連続シーホークスとなりました。
パッカーズは5点リードの第4Q残り2分、シーホークスのラストプレーになったであろうオンサイドキックをTEボスティックがまさかのファンブル。ここを普通に抑えておけばパッカーズが勝利できた試合でしたが・・・。
シーホークスのQBウィルソンはこの試合が今シーズン最低の出来。前半戦終了時点でのQBレイティングは0.00という見た事がない数値でした。4インターセプトを許すなど苦しみ抜いた試合だっただけに、彼の試合後の涙は非常に印象的でした。
お次はAFCチャンピオンシップ。コルツvsペイトリオッツの一戦となりました。
こちらはNFCとは別の意味で衝撃的な試合となりました。
コルツ●7-45○ペイトリオッツ
ペイトリオッツが貫禄の大勝。AFC王者に3年ぶりに返り咲きました。
コルツはこの試合ほとんどいいところなし。地上戦を完璧に封じられたレギュラーシーズン第11週の再現となってしまいました。QBラックは初のスーパーボウルまであとひとつというところまで来ましたが、QBブレイディの壁は厚かったですね。
一方のペイトリオッツ、毎年の事ながらシーズン序盤は苦しみましたが、第5週でベンガルズに完勝してからは好調を維持。コルツの守備力を持ってしても、QBブレイディを中心とした破壊力抜群の攻撃陣を止められませんでした。
この結果、日本時間2月2日(月)朝に行われる今季のスーパーボウル対戦カードは、前年王者のシーホークスと3年ぶりの頂点を狙うペイトリオッツの一戦となりました。
そして次週は久々にアメリカ本土開催となったプロボウルです。こちらもまた楽しみですね。
近年稀に見るドラマチックな試合となりました。
パッカーズ●22-28○シーホークス
最後の最後にシーホークスが劇的勝利。NFCチャンピオンは2年連続シーホークスとなりました。
パッカーズは5点リードの第4Q残り2分、シーホークスのラストプレーになったであろうオンサイドキックをTEボスティックがまさかのファンブル。ここを普通に抑えておけばパッカーズが勝利できた試合でしたが・・・。
シーホークスのQBウィルソンはこの試合が今シーズン最低の出来。前半戦終了時点でのQBレイティングは0.00という見た事がない数値でした。4インターセプトを許すなど苦しみ抜いた試合だっただけに、彼の試合後の涙は非常に印象的でした。
お次はAFCチャンピオンシップ。コルツvsペイトリオッツの一戦となりました。
こちらはNFCとは別の意味で衝撃的な試合となりました。
コルツ●7-45○ペイトリオッツ
ペイトリオッツが貫禄の大勝。AFC王者に3年ぶりに返り咲きました。
コルツはこの試合ほとんどいいところなし。地上戦を完璧に封じられたレギュラーシーズン第11週の再現となってしまいました。QBラックは初のスーパーボウルまであとひとつというところまで来ましたが、QBブレイディの壁は厚かったですね。
一方のペイトリオッツ、毎年の事ながらシーズン序盤は苦しみましたが、第5週でベンガルズに完勝してからは好調を維持。コルツの守備力を持ってしても、QBブレイディを中心とした破壊力抜群の攻撃陣を止められませんでした。
この結果、日本時間2月2日(月)朝に行われる今季のスーパーボウル対戦カードは、前年王者のシーホークスと3年ぶりの頂点を狙うペイトリオッツの一戦となりました。
そして次週は久々にアメリカ本土開催となったプロボウルです。こちらもまた楽しみですね。