試合から2日経っちゃいましたが、熊本戦を振り返ります。
キックオフ前の前座試合(U-10県トレかな?)にZEROの子が数名出場しておりました。
よーし、張り切って応援するぞー!
うーん、わからん(笑)。
ゴール裏からは遠すぎてわからず、スタンド上部から見てもはっきりとはわかりませんでした。
この日はお子さんの運動会が重なって来れないサポーターが結構いたみたいです。
大旗も一本少なかったので、珍しく倉持さんが私の右隣に。
この角度、新鮮(笑)。
ここ最近ゴールが遠のいている瀬沼選手、そして絶好調の山形選手。
熊本戦でもふたりとも素晴らしい仕事ぶりでしたね。
さて、試合。
前半は熊本の時間帯が続き、後半は逆に栃木が攻め続けるという、極端な展開となりました。
前半はディフェンスラインがバラバラで、簡単に裏を取られてピンチの連続でした。チャ・ヨンファン選手がらしからぬポジショニングミスを犯すなど、いつもとは別人のような消極的な姿勢だったのが気がかりでした。どうしちゃったんでしょうね?
後半はそのチャ・ヨンファン選手に代えて鈴木隆雅選手を投入。左SBの赤井選手がCBに入ってからは劇的に守備が安定し、数多くのチャンスを作る事ができました。
後ろが安定した事で小野寺選手と西澤選手の中盤が非常に落ち着いてボールを捌けましたし、前線の選手、そして両サイドの選手が連動して熊本DFをしっかり崩した上でのシュートというシーンが数多く作れた点は、今後に向けて前向きな材料となったように感じています。
後半の猛攻も1点にしかならず、勝ち点は1に留まってしまいましたが、前半の出来を考えればドローで上出来という印象です。選手達は後半よく立て直してくれたと思います。
そして守備の要であるCBを代えるという大胆な決断を迷いなく実行できた阪倉監督の采配にも敬意を表したいです。勇気の要る決断だったと思いますが、あの交代がなければズルズル失点を重ねる無様な試合になっていたかも知れません。
前向きになれる要素はたくさん見られた試合でした。勝ち点1でも悲観する事はない、そんなゲームだったと思っています。
次節からはアウェー2連戦です。私は北九州も山形も仕事の都合で行けませんが、きっといい結果を残せると信じています!
キックオフ前の前座試合(U-10県トレかな?)にZEROの子が数名出場しておりました。
よーし、張り切って応援するぞー!
うーん、わからん(笑)。
ゴール裏からは遠すぎてわからず、スタンド上部から見てもはっきりとはわかりませんでした。
この日はお子さんの運動会が重なって来れないサポーターが結構いたみたいです。
大旗も一本少なかったので、珍しく倉持さんが私の右隣に。
この角度、新鮮(笑)。
ここ最近ゴールが遠のいている瀬沼選手、そして絶好調の山形選手。
熊本戦でもふたりとも素晴らしい仕事ぶりでしたね。
さて、試合。
前半は熊本の時間帯が続き、後半は逆に栃木が攻め続けるという、極端な展開となりました。
前半はディフェンスラインがバラバラで、簡単に裏を取られてピンチの連続でした。チャ・ヨンファン選手がらしからぬポジショニングミスを犯すなど、いつもとは別人のような消極的な姿勢だったのが気がかりでした。どうしちゃったんでしょうね?
後半はそのチャ・ヨンファン選手に代えて鈴木隆雅選手を投入。左SBの赤井選手がCBに入ってからは劇的に守備が安定し、数多くのチャンスを作る事ができました。
後ろが安定した事で小野寺選手と西澤選手の中盤が非常に落ち着いてボールを捌けましたし、前線の選手、そして両サイドの選手が連動して熊本DFをしっかり崩した上でのシュートというシーンが数多く作れた点は、今後に向けて前向きな材料となったように感じています。
後半の猛攻も1点にしかならず、勝ち点は1に留まってしまいましたが、前半の出来を考えればドローで上出来という印象です。選手達は後半よく立て直してくれたと思います。
そして守備の要であるCBを代えるという大胆な決断を迷いなく実行できた阪倉監督の采配にも敬意を表したいです。勇気の要る決断だったと思いますが、あの交代がなければズルズル失点を重ねる無様な試合になっていたかも知れません。
前向きになれる要素はたくさん見られた試合でした。勝ち点1でも悲観する事はない、そんなゲームだったと思っています。
次節からはアウェー2連戦です。私は北九州も山形も仕事の都合で行けませんが、きっといい結果を残せると信じています!