瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

2月6日はロビンちゃんの誕生日♪

2012年02月06日 20時59分05秒 | ワンピース
ハッピーバースデー、ロビンちゃ~ん♪♪(とサンジ風に)

ロビンちゃんもナミさんも、2年の間に信じられない位ダイナマイツ!
何時ヒップが丸出しにならないか気が気じゃありませぬ。
どうやって引っ掛かってんだあれは!??
そんなロビンちゃんに愛をこめて、数日早いがバレンタインチョコレート。
写真はロイズで通販頼んだら、おまけで貰ったフラワーチョコ。



北海道を代表的する4種類の花。
スズラン、ヒマワリ、桜…後1つはラベンダーだよねぇ?(汗)

ところで先週になっちゃうけど、ナミさんに巻きつく、ろくろっ首ルフィに笑った。
何時かやるとは思ってたホラー技、肝試しに大活躍が期待されます♪

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光る王国、燃える王国5

2012年02月05日 15時43分12秒 | ハウステンボス冬の旅行記
毎日寒いっすね~。
今年の冬は雪少ないかもなんて考えてたら、ここ最近一気に降り積った感じ。
天の神様はバランス取るのがお上手でいらっしゃる。
それでは前回の続きに参りましょう、九州長崎も今寒いんだってね~。


ウェルカムドリンクを頂いた後、再びホテルを出て散策。
この日は有料の施設や乗物を利用出来る「とくとくチケット」を買ってなかったので、クルーザーやバスには乗らずにひたすら徒歩で場内を廻りました。(有料ゾーン入場チケットは、予め旅行パックに含まれてた)

    

ホテルの玄関を出たら、噂の水陸両用観光バスが停車してた。
ホテル・ヨーロッパ前から乗車し、場内と海を走るんですね。
車体にはワンピースキャラがド派手にプリントされてる。
その人気力を見込まれ、場内各所で活躍する海賊達。(笑)
もう少し乗車賃安くなるなら乗りたいけど…他所だと千円位だってのに、中学生以上2,500円もするんだもん。
キャラクター使用料??



↑ところでこれ、何だと思います?
メルヘンなデザインだけど、実はゴミ箱。
何時の間にやら場内各所に設置されてた。
オランダの建物をイメージしていて、なかなか素敵じゃないか。
昔ハウステンボスでアンケートに答えると貰えた、デルフト焼の玩具に似てるな~なんて思い出す。(笑)
あのデルフト焼の玩具を集めてミニチュアハウステンボスを完成させるのが夢だった…またアンケート謝礼として復活させて欲しいもんだ。

港町スパーケンブルグ~ユトレヒト~アートガーデン迄てくてく歩き、新しく出来たという白い観覧車を観に行く。
とくとくチケット無だと料金100円高くなる為、この日は乗る積り無かったが、天気の好い内に撮影しときたかったのだ。


青空をバックに白く輝く観覧車、通称クラーテ。

周りの景観を壊さないよう、すっきり爽やかなカラーリング。
間近に見ると悪くない、ただ昼間は殆ど誰も乗ってなかった。
やっぱり皆、夜のイルミネーション目当てなんだな~と。
花の美しい春~初夏、秋なら、昼間に乗る人が増えるだろうか?
10時~営業してるのに、無人のまま回転してる姿は、結構寂しい。
木曜日ってのが閑古に輪をかけてたんだろうけど。
ところで私らが観に来た時、まだ16時前だったのに、ぼんやりイルミネーションが点ってた。
17時過ぎて再度観に来た時は消えていたので、試験点灯だったのかもしれない。

    

更に出入国棟向って、てくてく歩いてくと、「ブルーケレンの森」と言う、新名所がオープンしていた。
キンデルダイクの対岸になるこの通りは、場内の紅葉の名所として知られている。

    

通り並木の枝に、ブランコやらハンモックやらが吊るされていた。
ハンモック…大人が乗っても大丈夫だろうか…?(乗りたい)

    

遊具の他、鳥の巣箱の様な物も設置されてた。
今年の春にオープンするアドベンチャーパーク計画の一環で、ブルーケレン~キャンプテンボスまで繋ぐ予定らしい。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/adventure/)
北海道帯広のグリュック王国に、こんな感じのゾーンが有ったような…。

    

風車と花畑の島キンデルダイクを望む岸辺にも、櫓が建てられていた。
登ると見晴らしが良い、悪くないリニューアルに思えたけど、以前ここには草花が沢山植わってた。
失った景色を惜しく感じなくもない。

    

1月の中旬に訪れたってのに、紅葉が奇跡的に残ってた。
私らが行く前まで暖冬で、私らと共に寒波到来したんだよな~そういえば。
長崎の人、一緒に連れてきちゃって御免なさい。(汗)

    

冬に楽しむ紅葉狩り、傾く日を透かして、黄金色に輝く葉。
何時までも写真を撮ってる私に付き合い切れなくなった母は別行動を取る事を提案。
母がその先のテディベアショップ「リンダ」へ買い物に行き、更にワールドバザールの2度目のオークションに参加している間、私は飽きずにず~っとブルーケレンの紅葉を撮影してました。(汗)

    

日が翳った頃、漸く街区に移動。(写真右はニュースタッドとアートガーデン間のアムステル運河)
オークション会場であるビネンスタッドのワールドバザールへ向いました。
オークションの司会は昼にお会いした時と同じお姉さんだった。(写真左)
ステージ1番前列、ストーブ横の席に座ってた母は、1度目の時同様に土産を沢山競り落としていた。
…そんなに買って何処に配る?(汗)
閑古鳥鳴く日に次々競り落としてくれる母は、司会のお姉さんにとって有難い鴨だったろう。
2日目にお会いした時には顔覚えられてて挨拶してくれました。(笑)



オークション終了後は隣のアレキサンダー広場ステージ(第2のテント会場)で、アメリカンミュージックライブをやっていたので聴きに行った。
出演していたグループは、ダンスも演奏も歌もプロ。
特に太った黒人男性の方、観客を乗せるのが上手。
演奏の途中、ステージから降りて来て、観客をダンスに誘うのですよ。
通りすがりで寄っただけなのに、終っても暫く耳から曲と歌が離れなかった。


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光る王国、燃える王国4

2012年02月04日 18時17分17秒 | ハウステンボス冬の旅行記
日本の暦上では今日が立春、なのに寒さ堪えますね~。(震)
毎度ワンパターンな始まり方ですが、前回の続きで御座います。



正月明けで木曜日の場内は、閑古鳥のサイレントオーケストラ。
び っ く り す る く ら い ス カ ス カ で す よ !
おまけに寒い、散歩してるのも辛くなって来たんで、20分早いがホテルに戻って、チェックインする事にした。

ホテル玄関を潜ると各所でお客様を迎える準備中。
園芸担当がロビーの草花を整えてたり。
そんな忙しい中であっても、フロントは予定より早いチェックインを快く承諾。
受付を済まし預かってた荷物を受取った私と母は、親切なスタッフに部屋まで案内して貰った。



ところでフロント横に、こんな巨大な鳥篭が…

    

説明書きの内容忘れちゃいましたが(汗)、硝子細工の艶やかな鳥と花です。
実物は写真よりずっと美しい、半透明の色硝子が、照明を反射して、キラキラと輝いていました。
正にアール・ヌーボー!
中世ヨーロッパをイメージしデザインした家具や、著名なオランダ絵画の複製画等で飾り、まるで美術館の趣だったホテル・ヨーロッパ。
その傾向が最近益々ヒートアップ、「まるで」じゃなく「マジで」美術館に変貌しそう。
館内のあちこちに飾られた美術工芸品観てると結構飽きない、休憩する為のソファも置いてあるし。



↑私らが案内された3階フロア、エレベーター前にもこんな猫脚のソファが。
背凭れの角度から、クッションのフカフカ具合まで、完璧の座り心地です。
廊下は広々、手を伸ばしてもぶつからない。
館内にポプリの香りがたち込めてるのは、他の場内ホテルも同様なんだけど、ここはフロア毎で香りを変えている。
流石ホテル・ヨーロッパ、場内最高級を謳うだけあります。
キータッグのデザインの重厚さも個人的に気に入ってる。

    

さて案内された部屋はこんな内装、フリル付きのソファがここのインテリアらしい。

    

それから仏壇みたいな飾り棚。(失礼な表現だなぁ)
扉開くとテレビが入ってます。
お客に日常を忘れさせる為に、普段は扉を閉めて隠す心配り。
時計も目立たないようにしてる。
棚の下段には冷蔵庫に金庫、コルク栓抜きやタンブラーグラス等々。
何故かワイングラスのみ、棚の外に飾ってあってお洒落。
「着いたら先ず乾杯!」の為だろうか?
額縁絵がカラーだった事に新鮮を覚えた、今迄泊った部屋は白黒絵が多かったんで。
お茶用カップは日本茶用湯呑みと、珈琲&紅茶用カップの2種。
用意されてた飲物は煎茶ほうじ茶紅茶珈琲でした。

    

気が利いてるな~と感心したのは、ネグリジェ入ってる引き出しが、少し引き出してあり、判る様になってた事。
こういうさり気無~い配慮がホテル・ヨーロッパのサービスというものなのです。
白いレースカーテンを開けるとホテルの内海が見下ろせた。
内海中央の船着場には、夜になると照明が灯される。
その光が水面で反射し、御伽の世界を演出する。
海側、街側、内海側、それぞれに眺めの良さが有る。
どの部屋泊ろうが外れを感じないのも、このホテルに宿泊するメリット。

  

洗面所の造りからもホテルの特色を感じられる。
スズランの花を思わせる照明、時代がかった蛇口のデザイン。
20分早くチェックインしたせいか、まだブラシが用意されてなかった。(後で届けて貰った:笑)
バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル、フットタオル?と、多種類のタオルが用意されてるのも親切。(これは他場内ホテルも同様)

お茶淹れて寛いでたら、突如部屋の電話が鳴った。
「済みません…ウェルカムドリンクをサービスし忘れてまして…」
そういえば何か忘れてると思ったんだ。(笑)
正規のチェックインタイムに受付なかったこちらのせいなのに、丁寧なサービスかえって申し訳無く。
「アンカーズラウンジにご用意してますので、宜しかったらどうぞ~」と誘われたので、母と共に1階へ降りてった。

    

正面玄関奥、内海に面した開放的なラウンジ、「アンカーズラウンジ」。
店の前には絢爛豪華なバカラ社製の照明が威風堂々立っていた。
ちなみに名物はアフタヌーンティー、と季節限定だろうがフランベ

    

ポンツーン(船着場)を背にした3人の演奏者が、宿泊客を出迎えるミニコンサートを開催している中、テーブルに着いて熱々のホットチョコレートを頂きました。
いつもはフロント前に並んで頂いてたんだけど…最近変更したのか、閑古シーズン限定のサービスなのか、次回訪れた時に解るだろう。
何れにしろ優雅なサービス、ピアノ・ヴァイオリン・コントラバスで奏でる調べを、花びら浮ぶグラスの載ったテーブルに着いて、只で聴けるなんて幸せ。
サービスするスタッフの中には、昼に吉翠亭でお会いした、笑顔の素敵な着物美人もいらっしゃいました。
昼の営業時間が終了したんで、応援に駆けつけたんですね。
あ、写真は早朝の営業前に撮った物です、幾らなんでもこんな閑古じゃなかったっすよ。(汗)


               
↑ウェルカムドリンクのホットチョコレート。

夏は冷たいフルーツティーパンチだった。


「お替りOKですよv」と言われ、心が揺れたが、そこまで厚顔にはなれなかった。(笑)
ウェルカムドリンクのサービスは大体15~16時半迄、土日のその時間帯はかなり混雑するけど、忘れず頂く事をお勧めする。(心が温まるから)


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光る王国、燃える王国3

2012年02月03日 20時19分31秒 | ハウステンボス冬の旅行記
節分といえば昔豆まき、今海苔巻きの日っすか?
便乗してロールケーキを売り出そうとする菓子業界が微笑ましい。

さて2月のハウステンボスは光と炎と闇の王国、更にバレンタインシーズンに合せ、チョコレートのイベントも開催中。
予想通り炎の祭を延長したなと。(笑)
個人的には各イベントを月限定にし、その月毎の特色出した方が良い気するけど。
お客の好評を直ぐに掬い上げる、今の社長の方針は素晴しいと思うけどね。
ともかく冬のハウステンボスも楽しいぞって事で、ここからは前回の続きで御座います。
今回、脳内BGMはシブがき隊の「スシ食いねェ!」でお願い致しまする。


ホテルヨーロッパ館内の高級和料理店「吉翠亭」。
以前朝食膳を頂いて以来、母はこの店の虜である。
現在ここでは毎月第2・第4木曜日の、11:30~14:00迄寿司バイキングを開催中。
丁度私らが行く第2木曜日に当り、加えて誕生月の方にはプレゼント有、という紹介文をHPで読んだ母は、独断で予約を入れてしまっていた。
や、実は私も母も1月が誕生月だったり。(しかも同日)
もう呼ばれてる気すらしたと。(笑)

ホテル正面玄関を潜って左側、店の前まで来たらば、笑顔の素敵な着物美人が、既に待っていて下さってた。
高級和料理店「吉翠亭」は、店内の設えから上品。
特に大壷に活けられた硝子向うの季節の花は、立ち止まらずにはいられないほど素晴しいのだが、案内途中で撮影するのも気が引けて未だ叶わずいる。
旧正月前という事で、店内に漂う正月の名残。

    

案内された席上には箸やナプキン等とともに、御品書きが開いて置かれていた。

    

通常バイキングったら、大テーブルに大皿盛りの料理が、所狭しと並んでる情景を思い浮べるでしょう?
ところが吉翠亭の寿司バイキングは一味違う。
先ずは料理長お任せの寿司から始まり1時間、料理を御品書きからリクエストするという方式。
つまり握り立ての出来立て、それバイキングとは言わない、立派なコースやん!
中学生以上お1人様3,500円、小学生1,750円、幼児800円で、こんな贅沢許されるんでしょうか!?
庶民のくせして御免なさい!

「寿司各種:穴子、松前海老、小鮪、烏賊、鯛、鰤、縞鯵、鯵棒寿司、サーモン、いくら、煮帆立、穴子胡瓜、鯖棒寿司、玉子、稲荷、月見とろろ、サラダ巻、柴巻、生ハム、蟹
 天麩羅5種
 茶碗蒸し
 鯛の兜煮
 真名鰹西京焼
 蕎麦
 お吸い物
 赤出汁
 甘味:焼林檎梅ゼリー寄せ、ホワイトコーヒープリン、柚子アイス」

御品書きより、↑の中から1時間、自由にリクエスト。
時間制限有っても大抵の人は40分間も食べてれば満腹、せかせかせずのんびり食べられるかと。
寿司は勿論その時期毎に出る物が変ります。

お任せの寿司は煮穴子に海苔巻き稲荷小鮪玉子雲丹鯵…後1つは平目だったっけか?(汗)とにかく全9貫…変った所で鳥の燻製梅肉載せが出た、生ハムの趣でこれが滅茶苦茶美味しかった!

汁は赤出汁の味噌汁か澄し汁か選べる。(両方選んでも大丈夫かも)
私も母も澄し汁を選んだ。
椀の蓋を開けて中を見たら具が凄い!蟹しんじょに胡麻豆腐ですよ貴方!!
吸い物の具に胡麻豆腐なんて初めて見た。
具の味を活かして殺さない、出汁の味がまた絶品、今年の正月こっちで評判の料理店で吸い物飲んだけど、ぶっちゃけ吉翠亭に完敗してると思ったよ。
母は未だに「あの吸い物の味が忘れられない…」と、食事する度に遠い目で呟いてます。

    

なんかお任せ食べ終えたところで満足してしまったが、むしろこっからが寿司バイキングの本番と、それぞれ好みの寿司を注文する母と自分。
私は鯖棒寿司や鯵棒寿司や蟹や月見とろろを選んだ。
蟹の横の空間は月見とろろを食べた跡です、つい撮影を忘れて食べてしまいました。(汗)

    

それから母も私も焼物や天麩羅を注文しました。
焼物は真名鰹の西京焼、天麩羅は5種で、海老、南瓜、薩摩芋、鰹、パプリカ?ピーマン?それを天つゆや、カレー塩で頂く。
カレー塩…変った趣向だが、振りかけて食べてみたら美味しかった!野菜はむしろそっちのが合うと感じた。
母は茶碗蒸しも注文、したら具に餅(粟餅?)が入ってた事に感動、有りがちな鶏肉銀杏等は入ってなかったそうな。

    

正直お任せで腹八分目まで行ってしまったので(笑)、サラダ巻と鯛を握って貰った後は、蕎麦で〆る事にした。
母は冷で、私は温で注文。
京都風の薄味の出汁、料理長は京都で修行したと聞いて納得。
濃い目が好みな人には合わんかもしれんが、私と母の舌には充分合った。

    

サラダ巻と鯛、デザートは焼林檎梅ゼリー寄せ、ホワイトコーヒープリン、柚子アイスの3種の内から選んでって事だったが、親切にも全部持って来て下さった。
きっと「デザートは別腹」って顔に書いてあったんだろうな…。(笑)
母は焼林檎梅ゼリー寄せ、私は柚子アイス、ホワイトコーヒープリンは2人で半分に分けた。
柚子アイスには柚子だけでなく、刻んだ栗が入ってたよ…爽やかな香りにバニラと栗の甘味がマッチして美味しかったv
ホワイトコーヒープリンってのも珍しいよね、上に載ってる苺に早春を感じる。

とまぁ見ての通り、バイキングと呼ぶにはあまりに豪華です、格上です。
こっちで3,500円払ってこれだけの贅沢出来るだろうか?――絶対無理!
破格過ぎて申し訳無い気持ちになった。
何より今迄食べて来た日本料理店の何処よりも美味しい、盛り付け方も上品で器がさり気無くお洒落だ。
ちなみに誕生月のお土産は、ここの名物からすみで味付けされたじゃこ、帰って早々食べちゃいましたv
出入り口を出た後の見送りまで完璧、流石ホテル・ヨーロッパに在る店だ!と恐れ入りましたですよ。
これからハウステンボスに行く予定の方、もしも第2か第4の木曜日に訪れるなら、昼御飯はこちらで是非お食べ下さい。
その贅沢の分、夕食質素にしても惜しくないと思える筈だ、多分。
詳細は何時もの如く頼って申し訳無いが(汗)、まったりさんの記事を御参考下さい。

    

店を出てまだチェックインまで時間有った為、港町スパーケンブルグを散策。
天気は時々俄かに曇ったりもしたが概ね晴れ。
初めてサニー号を見た母は、「想像してたより大きいわね~!」と驚いていた。

    

隣の仕切られたコーナーにはミニメリーが数珠繋ぎ、左写真は懐かしの海牛モーム。
尾田先生のモンスターデザインは独特で面白い。

    

↑こっちの写真は港町の花屋「キューケンホフ」前に、ずらり並んだチューリップの苗プラント。
冬季の風物詩な光景で、春に備えて日向ぼっこさせておるのです。
今年の春のハウステンボスは大チューリップ王国、綺麗な花を咲かせて待ってるよ!


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今日はビビちゃんの誕生日♪

2012年02月02日 20時10分04秒 | ワンピース
ハッピーバースデー、ビビちゃ~ん♪♪(とサンジ風に)
暦上で冬の終りを告げる日が誕生日とは相応しい。
気候的にはむしろ今日から寒さの本番だって事は気にするな。

今週のワンピースは久々の幕間で、久々のナミさん入浴シーンが嬉しかった。
ミニ雲シャワー良いな~。

次回、ナミさんのファッションは如何に??
折角ロングヘアーにしたんだから、色んな髪型が見たいです。

ビビちゃんの誕生日だってのに、結局ナミさん話ばかりで御免。(汗)
写真はハート型のドラ焼、最近はただの丸型じゃ芸が無いんでしょうか?そうでしょうか?
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あにめぞん感想、ざっくばらん21

2012年02月01日 22時34分12秒 | 漫画&アニメ
プロ野球各球団キャンプイン!
今年も中継期待してまっせMX東京さん!
その分アニメが潰れるんだが仕方あるまいとして、毎度前回の続きで御座います。
宮崎のホークス(去年)優勝パレード観に行きたかった~!!

・第21回「五代くんパニック!一刻館の子猫物語!!」 脚本:小西川博 コンテ・演出:吉永尚之 作画監督:河南正昭

…新学期迎えて学友との再会の宴、その席で何故か悪友坂本から、酒やツマミを奢られる五代君。
気を付けろ、その親切には裏が有る。
目覚めてみれば、坂本の旅行中、ペットの子猫を預かる事に…。
酔わして外国人部隊に親友を売るよりかはマイルドな非道さである。(エリア88ネタ)
その子猫の名前は「響子」、坂本曰く名前を出した途端、彼は「任せておけ!!」と快諾したそうな。

五代『………有り得る!』←(笑)

しかし困った事に一刻館では猫飼えない。
犬は飼ってるのに…なんて思ったけど、猫は室内で爪研ぐからなぁ。
原作では響子という名前を付けた理由に、坂本が真野響子のファンだから~だったんすが、やはり実在の芸能人の名前は出せないって事で、アニメでは坂本が管理人さんのファンだから~に変えられてしまっていた。
この変更については他に思い付ける理由も無く仕方なかろうと。

今回はほぼ原作通りで可もなく不可もなくって感じ。
時間を埋める為のアニメオリジナルシーンも浮いてなく、オーバーなギャグアクションも何時もより控え目。
テンポも悪くなかったしで観易かった。
買い物途中で一の瀬さんが、回り込みながら響子さんを見詰めてるシーン、如何にも回り込んでる風に視点が移って行って巧い。
それと子猫をちょこまか動かせているのも良い、背中に爪引っ掛けて登ってくとこなんて、猫好きの心鷲掴まれますよ。(笑)

ただ、オチを変えた事だけ気になった。
原作では五代が子猫の響子ちゃんの居場所を知らずに、捜し続けてるコマで終ってる。
響子さんだけが犬の惣一郎さんの傍で寝てるのを知って、「さすが響子ちゃん!」とニッコリ笑う。
未だこの時点では、響子さんの心は旦那の傍に在り、五代の想いは報われず…ってのが、原作での話で示されている。
なのにアニメだと、五代と響子さんは一緒に居場所を知り、ニッコリ笑い合うという。
笑ってる場合じゃないよ、五代。(笑)
彼が笑うのは何か変だと思うんだが…。
多分原作を読んだスタッフとしては、五代だけ独り居場所を知らないまま、捜し回って終るなんて可哀想、と思い変更しちゃったんでしょうね~。
原作通りに作っているようで読み込みが浅い為に、話の重要点を外しちまうのが第1期スタッフの問題だ。

(個人的評価) 脚本△ 演出△ 作画△ …朱美さんのセクシーな紐パンに、古い表現だが鼻血ブー。


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