前回に引き続きミスド情報。
今回はシーズンとシーズンの狭間に登場するホームページに紹介されないドーナツ、勝手な造語で「アフター・ザ・シーズン・コレクション」を採り上げます。
秋限定ドーナツ「さつまいもド」のシーズン終了間際、ミスドでは余った材料を使用し下記の様な商品を発売しました。
「ポン・デ・さつまいもクリーム(テイクアウト140円/イートイン143円)」↗
…皆大好きモチモチポン・デ・リングで、薩摩芋の優しい甘味そのままのスイートポテトクリームを挟み、上面にフロストシュガーを白雪の如く振り掛けて作ったドーナツ。
「さつまいもド・スイートポテト」で使用したスイートポテトクリームをポン・デ・リングで挟んだだけのお手軽ドーナツだけど普通に美味しい。
マイルドな甘さのスイートポテトクリームが生地に良く合ってる、て言うかポン・デ・リングに挟んで美味しくならない食べ物は少ない気がする。
ポン・デ・リングと相性悪い食べ物って、刺身とか生の魚介類くらいじゃないですかね?
流石はミスド最強王者のポン・デ・リング様である。
↑「ホイップリング・バター風味(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…オーソドックスなイーストドーナツリングで、塩バター風味のクリームと軽くて滑らかなエンゼルホイップを挟んだドーナツ。
これは「さつまいもド・蜜いもバター風味」の塩バター風味フィリングをクリーム加工して使用した物と思われ。
塩バター風味クリームの甘じょっぱさが癖になる、なかなか美味しかったけどエンゼルホイップを合わせた事でしつこく感じられたのは残念。
しかも上面にザラメ風の砂糖が振りかけてあり、なおさら甘さがきつく感じられた。
挟むのは塩バター風味クリームだけにして、上から振りかけるのは塩にでもすれば良かった。
塩バター風味クリームが美味しいだけに、余計な味は不必要だったかなと。
いっそレーズンを混ぜて「レイズンウィッチ」風にしても良かったかも…今なら「むぎゅっとドーナツ」製造用にレーズン大量に備蓄してるでしょ?
↑「みたらしホイップ(テイクアウト151円/イートイン154円)」
…エンゼルホイップとみたらし餡風味のソースをふんわりイーストドーナツ生地で挟み、黒米や黒豆入りの黒五黒糖シュガーを上面に振り掛け作ったと思しき商品。
これは「さつまいもド・大学いも」の材料だったみたらし餡風味のソースを転用したと思われるが、甘じょっぱいソースとエンゼルホイップの和洋折衷合わせ技がバランス良くイケてた。
しかし何でもかんでもエンゼルホイップと合わせたがるのは止めて欲しい…。
↑「蜜黒糖チュロ(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…表面をカリッと仕上げたスペイン風ドーナツ「チュロ」に、黒糖シロップを染み込ませた商品。
黒蜜風味のシロップが生地に染み込んでて非常に美味しかった。
チュロス好きじゃない私が気に入る程のクリティカルヒット、このままレギュラー化したらロングセラー商品になるんじゃないでしょか?
ところでミスドのチュロは一日経つとカリントウの様に硬くなる。
他店のチュロスは細長い普通のドーナツなのに…ミスドのチュロは食感が独特で同じ種類とは思えないのだった。
他に後5、6種類出てた気がする…しかし材料そんなに残らなかったのか、今回「アフター・ザ・シーズン・コレクション」の販売期間は短かった。
季節はポケモンドーナツが売り出される冬へ――次回に続く。
今回はシーズンとシーズンの狭間に登場するホームページに紹介されないドーナツ、勝手な造語で「アフター・ザ・シーズン・コレクション」を採り上げます。
秋限定ドーナツ「さつまいもド」のシーズン終了間際、ミスドでは余った材料を使用し下記の様な商品を発売しました。
「ポン・デ・さつまいもクリーム(テイクアウト140円/イートイン143円)」↗
…皆大好きモチモチポン・デ・リングで、薩摩芋の優しい甘味そのままのスイートポテトクリームを挟み、上面にフロストシュガーを白雪の如く振り掛けて作ったドーナツ。
「さつまいもド・スイートポテト」で使用したスイートポテトクリームをポン・デ・リングで挟んだだけのお手軽ドーナツだけど普通に美味しい。
マイルドな甘さのスイートポテトクリームが生地に良く合ってる、て言うかポン・デ・リングに挟んで美味しくならない食べ物は少ない気がする。
ポン・デ・リングと相性悪い食べ物って、刺身とか生の魚介類くらいじゃないですかね?
流石はミスド最強王者のポン・デ・リング様である。
↑「ホイップリング・バター風味(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…オーソドックスなイーストドーナツリングで、塩バター風味のクリームと軽くて滑らかなエンゼルホイップを挟んだドーナツ。
これは「さつまいもド・蜜いもバター風味」の塩バター風味フィリングをクリーム加工して使用した物と思われ。
塩バター風味クリームの甘じょっぱさが癖になる、なかなか美味しかったけどエンゼルホイップを合わせた事でしつこく感じられたのは残念。
しかも上面にザラメ風の砂糖が振りかけてあり、なおさら甘さがきつく感じられた。
挟むのは塩バター風味クリームだけにして、上から振りかけるのは塩にでもすれば良かった。
塩バター風味クリームが美味しいだけに、余計な味は不必要だったかなと。
いっそレーズンを混ぜて「レイズンウィッチ」風にしても良かったかも…今なら「むぎゅっとドーナツ」製造用にレーズン大量に備蓄してるでしょ?
↑「みたらしホイップ(テイクアウト151円/イートイン154円)」
…エンゼルホイップとみたらし餡風味のソースをふんわりイーストドーナツ生地で挟み、黒米や黒豆入りの黒五黒糖シュガーを上面に振り掛け作ったと思しき商品。
これは「さつまいもド・大学いも」の材料だったみたらし餡風味のソースを転用したと思われるが、甘じょっぱいソースとエンゼルホイップの和洋折衷合わせ技がバランス良くイケてた。
しかし何でもかんでもエンゼルホイップと合わせたがるのは止めて欲しい…。
↑「蜜黒糖チュロ(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…表面をカリッと仕上げたスペイン風ドーナツ「チュロ」に、黒糖シロップを染み込ませた商品。
黒蜜風味のシロップが生地に染み込んでて非常に美味しかった。
チュロス好きじゃない私が気に入る程のクリティカルヒット、このままレギュラー化したらロングセラー商品になるんじゃないでしょか?
ところでミスドのチュロは一日経つとカリントウの様に硬くなる。
他店のチュロスは細長い普通のドーナツなのに…ミスドのチュロは食感が独特で同じ種類とは思えないのだった。
他に後5、6種類出てた気がする…しかし材料そんなに残らなかったのか、今回「アフター・ザ・シーズン・コレクション」の販売期間は短かった。
季節はポケモンドーナツが売り出される冬へ――次回に続く。