この秋、ミスドは函館の老舗洋食レストラン「五島軒」との共同開発により、セイボリーパイを一新致しました。
創業明治12年、百余年続く老舗の味をパイにしたとの触れ込みで、人気を呼んでおります。
↑「ホット・セイボリーパイ、イギリス風カレー(237円)」。
大正から続く五島軒の看板メニュー「イギリス風カレー」を、パイで包み焼き上げたという物。
最近日本で販売されるカレーの多くはネパール風、欧風カレーを提供する店舗は押され気味な中、五島軒では今でもイギリス風カレーの味を守っているそうです。
スパイスを効かせていながら、コクの有る味わいが特徴、じっくりコトコト煮込んだカレーが好きな方は是非!
生クリームを別添えで提供したら、如何にもイギリスっぽいと話題になったかも。
↑「ホット・セイボリーパイ、デミグラスハンバーグ(237円)」。
五島軒で今も幅広い世代に人気のデミグラスハンバーグ。
赤ワインのコクが特徴のデミグラスソースと、口の中で解ける様な食感が特徴のハンバーグを、パイで包み焼き上げた物。(←ほぼミスド側の説明文より引用)
デミグラスソースは良いね、やっぱり煮込みハンバーグは最高に美味しいですよ。
大き目ハンバーグがパイで包んであり、五島軒シリーズの中では個人的に一番気に入ってます。
↑「ホット・セイボリーパイ、ビーフシチュー(237円)」。
赤ワインと香味野菜を煮込んだブイヨンのコクと香りが特徴のビーフシチューフィリングと、2センチ大のボイルドビーフをパイで包み込み焼き上げた物。(←ミスド側の説明を引用)
値段を考えたら、このビーフシチューパイが最もお得かと。
柔らかく煮込んだビーフの塊がゴロッとパイで包んである、シチューの味も大変美味しいです。
後もう1種類、「ホット・セイボリーパイ、エビグラタン(237円)」と言う物が発売されてますが、自分は海老が苦手な為食べられません。(甲殻アレルギー気味だし…)
魚介出汁を効かせたホワイトソースに、海老や玉葱を入れ、パイで包み込み、シュレッドチーズをかけて焼き上げました。(←ミスド側の説明文を引用)
ビーフシチューパイ以上に拘って作ってある様に思えますね。
海老が好きで、甲殻アレルギー持ってない方は、是非召し上がってみてください。
五島軒シリーズ発売により、旧セイボリーパイシリーズは、フランクフルトパイ残して販売を止めてしまったのですが…五島軒との契約が切れた後はどうするんでしょうか?
また別の店と共同開発して新たなセイボリーパイを出すのか、一旦休止してしまうのか、動向が気になります。
他店と共同開発するにしろ、しないにしろ、ハンバーグとカレーのパイは出し続けて欲しいなあ。
この二大洋食は老若男女に好まれてて、値段高くても買う人多く見る、無くなったら悲しまれるだろう。
創業明治12年、百余年続く老舗の味をパイにしたとの触れ込みで、人気を呼んでおります。
↑「ホット・セイボリーパイ、イギリス風カレー(237円)」。
大正から続く五島軒の看板メニュー「イギリス風カレー」を、パイで包み焼き上げたという物。
最近日本で販売されるカレーの多くはネパール風、欧風カレーを提供する店舗は押され気味な中、五島軒では今でもイギリス風カレーの味を守っているそうです。
スパイスを効かせていながら、コクの有る味わいが特徴、じっくりコトコト煮込んだカレーが好きな方は是非!
生クリームを別添えで提供したら、如何にもイギリスっぽいと話題になったかも。
↑「ホット・セイボリーパイ、デミグラスハンバーグ(237円)」。
五島軒で今も幅広い世代に人気のデミグラスハンバーグ。
赤ワインのコクが特徴のデミグラスソースと、口の中で解ける様な食感が特徴のハンバーグを、パイで包み焼き上げた物。(←ほぼミスド側の説明文より引用)
デミグラスソースは良いね、やっぱり煮込みハンバーグは最高に美味しいですよ。
大き目ハンバーグがパイで包んであり、五島軒シリーズの中では個人的に一番気に入ってます。
↑「ホット・セイボリーパイ、ビーフシチュー(237円)」。
赤ワインと香味野菜を煮込んだブイヨンのコクと香りが特徴のビーフシチューフィリングと、2センチ大のボイルドビーフをパイで包み込み焼き上げた物。(←ミスド側の説明を引用)
値段を考えたら、このビーフシチューパイが最もお得かと。
柔らかく煮込んだビーフの塊がゴロッとパイで包んである、シチューの味も大変美味しいです。
後もう1種類、「ホット・セイボリーパイ、エビグラタン(237円)」と言う物が発売されてますが、自分は海老が苦手な為食べられません。(甲殻アレルギー気味だし…)
魚介出汁を効かせたホワイトソースに、海老や玉葱を入れ、パイで包み込み、シュレッドチーズをかけて焼き上げました。(←ミスド側の説明文を引用)
ビーフシチューパイ以上に拘って作ってある様に思えますね。
海老が好きで、甲殻アレルギー持ってない方は、是非召し上がってみてください。
五島軒シリーズ発売により、旧セイボリーパイシリーズは、フランクフルトパイ残して販売を止めてしまったのですが…五島軒との契約が切れた後はどうするんでしょうか?
また別の店と共同開発して新たなセイボリーパイを出すのか、一旦休止してしまうのか、動向が気になります。
他店と共同開発するにしろ、しないにしろ、ハンバーグとカレーのパイは出し続けて欲しいなあ。
この二大洋食は老若男女に好まれてて、値段高くても買う人多く見る、無くなったら悲しまれるだろう。