毎度1週間のご無沙汰、季節はすっかり秋ですね~、記事は初夏だけど。(汗)
まだ蝉の声が喧しく、しかし吹く風は秋の気配、近所の桜並木は早くも落葉のシーズンを迎えておりまする。
季節の挨拶はさて置き、ハウステンボスの話。
この夏は関東でもハウステンボスのCMが多く流された、良い事です。
加えて東京MX局でもハウステンボス特集番組を流したり…悔しい事にネット落ちしてて、気付かず観逃してしまった。
でもオフィシャル側がユーチューブにUPしてくれたお陰で観る事ができた、有難うオフィシャル!
あの「タビセツ」って番組?H.I.S提供なのな、という事は今後もハウステンボスを特集する可能性高し?――注目せねば!
つか今回は社長へのインタビューが主だったから、次回は普通に旅ガイドな形で流して欲しいわ。
ちょっと前、TBS「探偵左文字進15作目―軍艦島に消えた殺意―」でも、ハウステンボスが舞台に採り上げられとった。
水谷豊さんと刑事役の人が、カナルクルーザーに乗ってたよ。
何時の日か、アド街で特集されれば良いなぁ。
リクエストしてるんだけど採り上げて貰えない、TDRを「街」として採り上げるなら、ハウステンボスだってしてくれよ~。
ハウステンボスこそ「街」だってのに。
そんな都市型テーマパーク、ハウステンボスの初夏紀行、前回より続いて参ります。
昼過ぎて気温がどんどん上昇、辿り着いた港町スパーケンブルグの空は、青く澄み渡っている。
多少煙ってはいたけれど、雲一片浮ばない好天気で、陽射しが眩しかった。
結局雨に降られず済んだのはラッキーだったけど、日射病になりそうな程の陽気で外歩いてるだけでも辛い。
というわけでホテル・ヨーロッパ内のアンカーズラウンジ(↑)で涼む事にした。
「おま、さっきアクールベールカフェでランチ食ってきたばかりだろうが!」とつっこまれそうだが(汗)、暑いと言うより熱いし初夏限定ビワのフランベ気になってたし、ミッフィーのフレンチトースト小さめで腹八分目だったのよ。(見苦しい言い訳)
ちなみに今年の秋、ホテル・ヨーロッパ・ロビーは、花と音楽とアートの間に変身する。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/museumhotel/)
以前からじゃん、と思わなくもないが、レンブラントの銅版画原板等、ハウステンボスの貴重なお宝コレクションを一堂に展示するんだと。
さり気無く凄いお宝所有してるハウステンボスの底力発揮です。
何故パレス美術館で展示しない?(笑)
初夏に開催した「薔薇の館」で味を占めたな…。(笑)
秋のパレスはガーデニングワールドカップの舞台に充てられてるというのも理由に挙げられるでしょうが、やっぱりホテルロビーで開催するのが重要な意味を持っておるのでしょう。
9/17~10/16迄ホテル・ヨーロッパ宿泊者以外は入館料2,600円かかるそうな。
この2,600円は場内ホテル食事券の形で返される、ホテルレストランで食事したり、お茶飲んだりの予定が有る人には、悪くない設定かもしれん。
アンカーズラウンジのアフタヌーンティーセット、またはフォレストパークのトロティネシェフ特製ランチが、計った様に(笑)丁度2,600円だそうです。(サービス料別途かかるだろうが)
もし自分が訪れたとしたら迷わず購入するな、何時もホテルレストランかラウンジを1回は利用してるから。
真夏のホテル・ヨーロッパ・ロビーは向日葵の間だった。
春は多分チューリップの間に変身するだろう。
さて、冬はどんな風に変身するのか?11月~12/25迄はクリスマスイルミネーション、年末~松の内は正月飾りって事は予想できるけど、1月半ば~2月はどんな風になるんでしょうね~?
…気が付いたら文字数をまた無駄遣い。(汗)
こっから先は写真をメインに参ります。
↑アンカーズラウンジに下りる階段横には、水に浮かべられた薔薇のディスプレイ。
↑入店すると上品な物腰の従業員さんが、何時もの如く船着場を眺める席へ案内して下さった。
テーブルの上には、やはり水の入ったグラスに、可憐な薔薇が浮んでいる。
空いてる時は1人の利用でも、テーブルを2つ、くっ付けて下さるのが親切。
↑帰国を前に自分は決まってこの店に訪れる、そして決まってフランベと紅茶のセットを注文する。
ごく偶に違う物を注文する事も有るけれど。
アンカーズラウンジの名物といえば、季節の果物のフランベなのです。
そして紅茶はミルクティー、フランベの準備には時間を要する為、先に持って来て下さる。
優雅な花柄のティーカップに注がれる香り高い1杯目、壷に入った白いストーンシュガーを1つと、木目細かく泡立ててある温かいミルクを入れて頂く。
↑船着場を往復するカナルクルーザーを眺めていると、台車に仕度を整え従業員の方が近付いて来られた。
さ~て始まるよ~!――イッツショータ~イム!
↑先ずはソースを作ります、バターを溶かして…
フライパンに砂糖を振り、その横ではワッフルを温める。
どうしてか解らないけど、ビワのフランベのみ、ワッフルが付く。
他のフランベには付かない、昔からそうだけど何故??
理由はともかく振った砂糖を焦がしてカラメル作り。
その横ではワッフルを何度も裏返して温める。
漂って来るカラメルの甘い匂い、ワッフルは暫くして取り出されました。
茶色く焦げた頃、レモンをフォークで絞って汁を入れ、ビワのシロップとアプリコットソースも加えて混ぜます。
皮を剥く等、下処理してあるビワを2個、ソースにからめて炒めた後、いよいよクライマックス!
今回用意された酒はアプリコットのリキュールとウォッカでした。
グラスを火で炙って温めてから――
――フライパンに注ぐと一気に立ち昇る炎!!
おおお!!今回は無事撮影に成功した!!しかも2度!!
万歳マンセーハラショー!!
アルコールを飛ばしたら、皿にビワを取り出して盛り付け。
予め盛ってあったワッフルの上には、ホテル特製のバニラアイスを芸術的に載せ、ハーブの葉で飾ります。
↑完成、初夏限定の味、ビワのフランベ。
ビワは長崎特産の果物ですからね~。
初夏に訪れると長崎空港で農家の方が出店販売してたりします。
甘苦く煮てあるビワと冷たいバニラアイスのマリアージュ、なんて贅沢な午後のティータイムで御座いましょう。
ワッフルは意外にもクッキーの様に固かった、フォークで刺すのが難しいくらい。
温めてた理由が解りました、アイスとソースにからめて食べると美味しかったです。
春の苺、初夏のビワ、夏のパイン、秋~冬の洋梨と、1年のフランベ、コンプリート致しました!
次回からケーキを注文しようか…つってまたフランベにするかも、そんくらいここのラウンジのフランベは最高、但し少なくとも2時間は余裕持って訪れるよう注意。
アンカーズラウンジについて、まったりさんのブログで詳しく紹介されてます、是非御覧下さい!
食後は船着場の水上ガーデンを撮影しに行った。
初夏は薔薇でいっぱいに飾られて美しい、水上だけでなく水面に映るから、水中にも咲いてる様で尚綺麗、さながら水中花の園ですな。
↑ホテルを正面に写してみた。
↑左写真に写るトンネルを潜り、カナルクルーザーが入って来ます。
ホテルに着いて船上から目にする薔薇の園、美しさに感嘆する客の姿が目蓋の裏に浮びます。
↑水上ガーデンのテラス席でもお茶を楽しむ事ができる。
しかしこの日は陽射しが強過ぎてか閑古鳥だった。(笑)
白と青のテーブルクロスが清涼感を醸し夏向きだが。
少女の銅像が飾られてたりと絵葉書にしたい眺めだった。
↑これはおまけ、港町の和食処、「花の家」の野外席。
野点風?ここの甘味も美味しくお洒落、オススメで御座いますv
詳しくは(毎度頼ってばかりで済みませんが…)まったりさんのブログを御覧下さい。
【続】
次回、漸く最終回だよ~!
多分また1週間後…。(汗)
追記、ハウステンボスの総料理長だった上柿元シェフが、○年振りにハウステンボスに帰って来るぞ!
(→http://www.anahotel-jrhtb.co.jp/guest/event/20110927/index.php)
正確に言うとハウステンボスジェイアール全日空ホテル、だが……。
微妙に敷地外なのが残念、ていうか何か悔しい。
主に食の分野で全日空ホテルは、園内ホテルに追着け追越せで頑張ってるなと。
ハウステンボスホテルも、うかうかしてられませんぜ。
てか独断と偏見から比較すると――
・立地
ホテル・アムステルダム>ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)>フォレストヴィラ>全日空ホテル>日航ホテル>ホテル・ローレライ
※この点で比較するならパーク中央に位置するアムステルダムの圧勝。
・外観
ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)>ホテル・アムステルダム>全日空ホテル>日航ホテル>ホテル・ローレライ
※フォレストヴィラはコテージなので比較するのは難しい。
・部屋
フォレストヴィラ>ホテル・アムステルダム>ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)>全日空ホテル>日航ホテル
※ローレライは宿泊した事無いので判らず、ウォーターマークもだが、写真で観る限りデンハーグ時代とベース変ってない様だったので。
・飲食施設
ホテル・ヨーロッパ≧全日空ホテル>ホテル・アムステルダム>日航ホテル>フォレストヴィラ
※ウォーターマーク&ローレライは行った事無いんで判断できず、フォレストヴィラは近く(もない)にレストラン1店しか無いのが痛い。
・風呂
全日空ホテル>ホテル・ローレライ>日航ホテル>フォレストヴィラ>ホテル・アムステルダム≧ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)
※園内ホテルには温泉が無いからな~、造ったとしても複雑に思うだろうが…ウォーターマークについては判らないけど、デンハーグ時代と基本造り変ってない気がした為この評価。
・特典
ホテル・ヨーロッパ>フォレストヴィラ>ホテル・アムステルダム>全日空ホテル>日航ホテル>ホテル・ローレライ
※ヨーロッパは専用クルーザーに乗れる等、宿泊してる間のお得感が大変高い。
ヨーロッパに宿泊するなら、入場チケットだけで良いかなって気がしなくもない。
ハウステンボスから遠ざかる程に、お得感が薄れるのは致し方無いかと。
が、場外ホテルだけの特典も有、ハウステンボス全景は外からじゃないと眺められない、富士山の全景は裾野からでは近過ぎて望めないのと一緒。
ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)についてはまだ宿泊した事無いので以下略。(汗)
ところでフォレストヴィラの宿泊受付、ホテル・ヨーロッパからウェルネスセンターに変った(戻った)んだってね、という事はフォレストヴィラ宿泊者は、もうホテル・ヨーロッパクルーザーに乗れないと…。
他、アクティビティハウスやキャンプ場も入れなきゃならんのだけど、この2箇所についてもまだ体験した事無いもんで。(汗)
この上迎賓館も復活するなら、かなり選り取りみどりになるわな。
上柿元シェフが帰って来て、迎賓館マジ復活しないだろうか?(願望)
追記なのに長くなってしまって御免。(汗)
まだ蝉の声が喧しく、しかし吹く風は秋の気配、近所の桜並木は早くも落葉のシーズンを迎えておりまする。
季節の挨拶はさて置き、ハウステンボスの話。
この夏は関東でもハウステンボスのCMが多く流された、良い事です。
加えて東京MX局でもハウステンボス特集番組を流したり…悔しい事にネット落ちしてて、気付かず観逃してしまった。
でもオフィシャル側がユーチューブにUPしてくれたお陰で観る事ができた、有難うオフィシャル!
あの「タビセツ」って番組?H.I.S提供なのな、という事は今後もハウステンボスを特集する可能性高し?――注目せねば!
つか今回は社長へのインタビューが主だったから、次回は普通に旅ガイドな形で流して欲しいわ。
ちょっと前、TBS「探偵左文字進15作目―軍艦島に消えた殺意―」でも、ハウステンボスが舞台に採り上げられとった。
水谷豊さんと刑事役の人が、カナルクルーザーに乗ってたよ。
何時の日か、アド街で特集されれば良いなぁ。
リクエストしてるんだけど採り上げて貰えない、TDRを「街」として採り上げるなら、ハウステンボスだってしてくれよ~。
ハウステンボスこそ「街」だってのに。
そんな都市型テーマパーク、ハウステンボスの初夏紀行、前回より続いて参ります。
昼過ぎて気温がどんどん上昇、辿り着いた港町スパーケンブルグの空は、青く澄み渡っている。
多少煙ってはいたけれど、雲一片浮ばない好天気で、陽射しが眩しかった。
結局雨に降られず済んだのはラッキーだったけど、日射病になりそうな程の陽気で外歩いてるだけでも辛い。
というわけでホテル・ヨーロッパ内のアンカーズラウンジ(↑)で涼む事にした。
「おま、さっきアクールベールカフェでランチ食ってきたばかりだろうが!」とつっこまれそうだが(汗)、暑いと言うより熱いし初夏限定ビワのフランベ気になってたし、ミッフィーのフレンチトースト小さめで腹八分目だったのよ。(見苦しい言い訳)
ちなみに今年の秋、ホテル・ヨーロッパ・ロビーは、花と音楽とアートの間に変身する。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/museumhotel/)
以前からじゃん、と思わなくもないが、レンブラントの銅版画原板等、ハウステンボスの貴重なお宝コレクションを一堂に展示するんだと。
さり気無く凄いお宝所有してるハウステンボスの底力発揮です。
何故パレス美術館で展示しない?(笑)
初夏に開催した「薔薇の館」で味を占めたな…。(笑)
秋のパレスはガーデニングワールドカップの舞台に充てられてるというのも理由に挙げられるでしょうが、やっぱりホテルロビーで開催するのが重要な意味を持っておるのでしょう。
9/17~10/16迄ホテル・ヨーロッパ宿泊者以外は入館料2,600円かかるそうな。
この2,600円は場内ホテル食事券の形で返される、ホテルレストランで食事したり、お茶飲んだりの予定が有る人には、悪くない設定かもしれん。
アンカーズラウンジのアフタヌーンティーセット、またはフォレストパークのトロティネシェフ特製ランチが、計った様に(笑)丁度2,600円だそうです。(サービス料別途かかるだろうが)
もし自分が訪れたとしたら迷わず購入するな、何時もホテルレストランかラウンジを1回は利用してるから。
真夏のホテル・ヨーロッパ・ロビーは向日葵の間だった。
春は多分チューリップの間に変身するだろう。
さて、冬はどんな風に変身するのか?11月~12/25迄はクリスマスイルミネーション、年末~松の内は正月飾りって事は予想できるけど、1月半ば~2月はどんな風になるんでしょうね~?
…気が付いたら文字数をまた無駄遣い。(汗)
こっから先は写真をメインに参ります。
↑アンカーズラウンジに下りる階段横には、水に浮かべられた薔薇のディスプレイ。
↑入店すると上品な物腰の従業員さんが、何時もの如く船着場を眺める席へ案内して下さった。
テーブルの上には、やはり水の入ったグラスに、可憐な薔薇が浮んでいる。
空いてる時は1人の利用でも、テーブルを2つ、くっ付けて下さるのが親切。
↑帰国を前に自分は決まってこの店に訪れる、そして決まってフランベと紅茶のセットを注文する。
ごく偶に違う物を注文する事も有るけれど。
アンカーズラウンジの名物といえば、季節の果物のフランベなのです。
そして紅茶はミルクティー、フランベの準備には時間を要する為、先に持って来て下さる。
優雅な花柄のティーカップに注がれる香り高い1杯目、壷に入った白いストーンシュガーを1つと、木目細かく泡立ててある温かいミルクを入れて頂く。
↑船着場を往復するカナルクルーザーを眺めていると、台車に仕度を整え従業員の方が近付いて来られた。
さ~て始まるよ~!――イッツショータ~イム!
↑先ずはソースを作ります、バターを溶かして…
フライパンに砂糖を振り、その横ではワッフルを温める。
どうしてか解らないけど、ビワのフランベのみ、ワッフルが付く。
他のフランベには付かない、昔からそうだけど何故??
理由はともかく振った砂糖を焦がしてカラメル作り。
その横ではワッフルを何度も裏返して温める。
漂って来るカラメルの甘い匂い、ワッフルは暫くして取り出されました。
茶色く焦げた頃、レモンをフォークで絞って汁を入れ、ビワのシロップとアプリコットソースも加えて混ぜます。
皮を剥く等、下処理してあるビワを2個、ソースにからめて炒めた後、いよいよクライマックス!
今回用意された酒はアプリコットのリキュールとウォッカでした。
グラスを火で炙って温めてから――
――フライパンに注ぐと一気に立ち昇る炎!!
おおお!!今回は無事撮影に成功した!!しかも2度!!
万歳マンセーハラショー!!
アルコールを飛ばしたら、皿にビワを取り出して盛り付け。
予め盛ってあったワッフルの上には、ホテル特製のバニラアイスを芸術的に載せ、ハーブの葉で飾ります。
↑完成、初夏限定の味、ビワのフランベ。
ビワは長崎特産の果物ですからね~。
初夏に訪れると長崎空港で農家の方が出店販売してたりします。
甘苦く煮てあるビワと冷たいバニラアイスのマリアージュ、なんて贅沢な午後のティータイムで御座いましょう。
ワッフルは意外にもクッキーの様に固かった、フォークで刺すのが難しいくらい。
温めてた理由が解りました、アイスとソースにからめて食べると美味しかったです。
春の苺、初夏のビワ、夏のパイン、秋~冬の洋梨と、1年のフランベ、コンプリート致しました!
次回からケーキを注文しようか…つってまたフランベにするかも、そんくらいここのラウンジのフランベは最高、但し少なくとも2時間は余裕持って訪れるよう注意。
アンカーズラウンジについて、まったりさんのブログで詳しく紹介されてます、是非御覧下さい!
食後は船着場の水上ガーデンを撮影しに行った。
初夏は薔薇でいっぱいに飾られて美しい、水上だけでなく水面に映るから、水中にも咲いてる様で尚綺麗、さながら水中花の園ですな。
↑ホテルを正面に写してみた。
↑左写真に写るトンネルを潜り、カナルクルーザーが入って来ます。
ホテルに着いて船上から目にする薔薇の園、美しさに感嘆する客の姿が目蓋の裏に浮びます。
↑水上ガーデンのテラス席でもお茶を楽しむ事ができる。
しかしこの日は陽射しが強過ぎてか閑古鳥だった。(笑)
白と青のテーブルクロスが清涼感を醸し夏向きだが。
少女の銅像が飾られてたりと絵葉書にしたい眺めだった。
↑これはおまけ、港町の和食処、「花の家」の野外席。
野点風?ここの甘味も美味しくお洒落、オススメで御座いますv
詳しくは(毎度頼ってばかりで済みませんが…)まったりさんのブログを御覧下さい。
【続】
次回、漸く最終回だよ~!
多分また1週間後…。(汗)
追記、ハウステンボスの総料理長だった上柿元シェフが、○年振りにハウステンボスに帰って来るぞ!
(→http://www.anahotel-jrhtb.co.jp/guest/event/20110927/index.php)
正確に言うとハウステンボスジェイアール全日空ホテル、だが……。
微妙に敷地外なのが残念、ていうか何か悔しい。
主に食の分野で全日空ホテルは、園内ホテルに追着け追越せで頑張ってるなと。
ハウステンボスホテルも、うかうかしてられませんぜ。
てか独断と偏見から比較すると――
・立地
ホテル・アムステルダム>ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)>フォレストヴィラ>全日空ホテル>日航ホテル>ホテル・ローレライ
※この点で比較するならパーク中央に位置するアムステルダムの圧勝。
・外観
ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)>ホテル・アムステルダム>全日空ホテル>日航ホテル>ホテル・ローレライ
※フォレストヴィラはコテージなので比較するのは難しい。
・部屋
フォレストヴィラ>ホテル・アムステルダム>ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)>全日空ホテル>日航ホテル
※ローレライは宿泊した事無いので判らず、ウォーターマークもだが、写真で観る限りデンハーグ時代とベース変ってない様だったので。
・飲食施設
ホテル・ヨーロッパ≧全日空ホテル>ホテル・アムステルダム>日航ホテル>フォレストヴィラ
※ウォーターマーク&ローレライは行った事無いんで判断できず、フォレストヴィラは近く(もない)にレストラン1店しか無いのが痛い。
・風呂
全日空ホテル>ホテル・ローレライ>日航ホテル>フォレストヴィラ>ホテル・アムステルダム≧ホテル・ヨーロッパ>ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)
※園内ホテルには温泉が無いからな~、造ったとしても複雑に思うだろうが…ウォーターマークについては判らないけど、デンハーグ時代と基本造り変ってない気がした為この評価。
・特典
ホテル・ヨーロッパ>フォレストヴィラ>ホテル・アムステルダム>全日空ホテル>日航ホテル>ホテル・ローレライ
※ヨーロッパは専用クルーザーに乗れる等、宿泊してる間のお得感が大変高い。
ヨーロッパに宿泊するなら、入場チケットだけで良いかなって気がしなくもない。
ハウステンボスから遠ざかる程に、お得感が薄れるのは致し方無いかと。
が、場外ホテルだけの特典も有、ハウステンボス全景は外からじゃないと眺められない、富士山の全景は裾野からでは近過ぎて望めないのと一緒。
ウォーターマーク長崎(元デンハーグ)についてはまだ宿泊した事無いので以下略。(汗)
ところでフォレストヴィラの宿泊受付、ホテル・ヨーロッパからウェルネスセンターに変った(戻った)んだってね、という事はフォレストヴィラ宿泊者は、もうホテル・ヨーロッパクルーザーに乗れないと…。
他、アクティビティハウスやキャンプ場も入れなきゃならんのだけど、この2箇所についてもまだ体験した事無いもんで。(汗)
この上迎賓館も復活するなら、かなり選り取りみどりになるわな。
上柿元シェフが帰って来て、迎賓館マジ復活しないだろうか?(願望)
追記なのに長くなってしまって御免。(汗)
今度は入場日に限り有効なので、翌日はまた再入場券(千円)が必要になります。特にアムスは有料園内なので自動的に2日分(4千円)必要です。
こうなると1日だけで良いという人は園外に泊まるでしょうね。。
入場券込みのプラン出すんでしょうけど、大丈夫かアムス!!!
同じく取られる事になるならっつって、場外ホテルに流れてく客が目に見えるなあ。(汗)
或いはフリーゾーン内に在るホテルヨーロッパとか…
ただでさえ全日空ホテルもホテルヨーロッパもグレードアップしてるってのに、メリット薄めちゃあかんでしょう。
今からでも再検討願いたい。
光の王国以降、客の流れが変わるかもしれませんねぇ。
コメント有難う御座いました~!