お待たせしました。(って誰に言ってんだか知らんが)
今回の写真はタイトル通り光ってます、煌いてます。
余計な文章は控えて、冬のハウステンボスの美しさに浸りましょう。
それでは前回の続きで御座います。
冬の日暮れは早い。
17時を過ぎると空が紺色に染まる。
ポツポツ点り始める広場の外灯。
光の王国の開始を告げるのはライティングパレード。
ステージの出演者が光り輝くフロート車に乗って、街中にイルミネーションを灯しながら進むのです。
申し訳無いがパレードには興味が薄い性質なので(TDRでもパレード中はアトラクション廻ってる)、アートガーデン内のカフェでイルミネーションが点灯するのを待つ事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/68/1e7f6eaa86048e931b226cd31be1143b.jpg)
今年からアートガーデン内に出来た「光のカフェ&バー」。
暖房の効いた暖かい室内で、飲物を頂きながら、美しい夜景を眺められる。
光るカウンター席に着くのも良いが、やはり窓側の席から観たいもの。
テーブルの上には蝋燭の炎が揺らめいていた。
店の名物は光のカクテルなのだが、私はここでホットティー、母はホットコーヒーを頼んだ。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari2011/guide/ 詳しいメニュー等はまったりさんのブログを御参考にされて下さい。)
硝子のカフェ・バーを意識してか、ティーカップは硝子製。(ウェスティンホテル東京で頂いた時の様な)
店内に流れるヒーリング・ミュージック…は合うように思ったけど、何故か交互にロックが。(汗)
正直音楽は景色を眺めるのに邪魔なんで、流さないで欲しかった。
窓に映る景色がどんどん暗くなって行き、物の輪郭が判らなくなった頃、庭園内のライトがいっぺんに点灯、この瞬間の感動は忘れられない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/16/989f7181736e587ad2f57f51bf3fe92a.jpg)
点灯後興奮して「点いた!」とはしゃぎ、店内に居たもう1組のカップルと一緒になって、外へ観に行ったのだった。
やっぱ硝子を隔ててより、間近で観たいからねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d9/12491a8263ae4953c2e9548441aa996c.jpg)
庭園いっぱい、星屑を撒いた様な輝き。
イルミネーションで仕切った小スペースには、ペンギンや鹿や白熊等の光る像が立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d2/f6e4bb225f8480d90dd60c779af2038c.jpg)
今年の円形広場には巨大なスクリーンが登場、「2012 Happy New Year」なんて流れる映像、カウントダウンの名残?
中は記念撮影スポット、側の屋台ではストラップ等の土産の他、ホカロンなんかも売っていた。
個人的には飲物も売ってれば良いのに…なんて思ったけど、カフェ・バーに入る客を増やす為、敢えて付近の場所では売らないようしたとか?
アートガーデン出入り口の側、花屋ブルームウィンケルの横には、焼き芋や甘酒を売る屋台が出てたけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/af/8fab3a589ce94f13b4b2ad2925619d5b.jpg)
今年のアートガーデンは光の色が変る、「光のウェーブ」の呼び名通り赤紫緑黄白青と、波が寄せる様に変って行くのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/59/5f86dd9b8ebb4ac84f49a030f7219729.jpg)
円形広場の方、目線を上げると、金色に輝く光の塔。
ダークブルーの空には、宵の明星が瞬いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cb/5e23d0f09cf1657de051ce570baf9eb6.jpg)
逆方面を向くと、光の観覧車が打ち上げ花火の様に観えた。
こうしてアートガーデンのイルミネーションと重ねるなら、景色として悪くない。
ただ、今はガーデンの派手さで中和されてる面が有るので、光の広場が終了した後に観たらどうだろう?
最近は冬を過ぎてもイルミネーション点してるけどね。(冬季よりは控え目だが)
水路に映るハートはバレンタインの時期、カップルから人気を呼ぶだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/af/ae1068920c4e8b39e5361565c735b35a.jpg)
アートガーデンを巡った後、移動して他イルミネーションを観に行く事に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3e/ce5bf2a616d4c4a4375396ca3931ea09.jpg)
冬の場内はいたる所が光ってる。
今年はニュースタッドも負けずに輝いていた。
ファンタジースクエア――オレンジ色に仄光る乙女の噴水の側に、樹や鐘やハート等の輝くモニュメントを集合させ、御伽の世界を演出。
…昼間は魔法が解けて現実を目にするんだが、さながら化粧が剥げた顔の如き有様を。(笑)
それでも夜間は記念撮影スポットとして人気。
一方、前回の冬に登場した光のモザイクパネルが、隅っこに追いやられていて可哀想だった。
どうせなら一緒に飾ってあげれば良いのに…。
踏むと色が変る、目立つ場所に有ったなら、子供が見付けて遊んだだろう。
御伽の世界が壊れるから~って言うなら、いっそ無理して飾らなくてもと。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fc/3db68a55f2b9c07c748d5687f803a191.jpg)
私ら以外、誰も観てなかった。(汗)
曲が新バージョンに変っていたが、個人的には前回の方が、ホラーというテーマに合っており好きだった。
ノリは相変わらず良いんだけどさ。
何れにしろ、こういう賑やかなショーは、閑古シーズンに観ると物寂しい…。(汗)
【続】
今回の写真はタイトル通り光ってます、煌いてます。
余計な文章は控えて、冬のハウステンボスの美しさに浸りましょう。
それでは前回の続きで御座います。
冬の日暮れは早い。
17時を過ぎると空が紺色に染まる。
ポツポツ点り始める広場の外灯。
光の王国の開始を告げるのはライティングパレード。
ステージの出演者が光り輝くフロート車に乗って、街中にイルミネーションを灯しながら進むのです。
申し訳無いがパレードには興味が薄い性質なので(TDRでもパレード中はアトラクション廻ってる)、アートガーデン内のカフェでイルミネーションが点灯するのを待つ事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8b/9b449b6cd4e78c4376315764e9c39490.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/68/1e7f6eaa86048e931b226cd31be1143b.jpg)
今年からアートガーデン内に出来た「光のカフェ&バー」。
暖房の効いた暖かい室内で、飲物を頂きながら、美しい夜景を眺められる。
光るカウンター席に着くのも良いが、やはり窓側の席から観たいもの。
テーブルの上には蝋燭の炎が揺らめいていた。
店の名物は光のカクテルなのだが、私はここでホットティー、母はホットコーヒーを頼んだ。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari2011/guide/ 詳しいメニュー等はまったりさんのブログを御参考にされて下さい。)
硝子のカフェ・バーを意識してか、ティーカップは硝子製。(ウェスティンホテル東京で頂いた時の様な)
店内に流れるヒーリング・ミュージック…は合うように思ったけど、何故か交互にロックが。(汗)
正直音楽は景色を眺めるのに邪魔なんで、流さないで欲しかった。
窓に映る景色がどんどん暗くなって行き、物の輪郭が判らなくなった頃、庭園内のライトがいっぺんに点灯、この瞬間の感動は忘れられない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8f/335d7b2d743aa1c86736b447f2f6d1d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/16/989f7181736e587ad2f57f51bf3fe92a.jpg)
点灯後興奮して「点いた!」とはしゃぎ、店内に居たもう1組のカップルと一緒になって、外へ観に行ったのだった。
やっぱ硝子を隔ててより、間近で観たいからねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b6/5899347c7d95b1be032023845a1dc260.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d9/12491a8263ae4953c2e9548441aa996c.jpg)
庭園いっぱい、星屑を撒いた様な輝き。
イルミネーションで仕切った小スペースには、ペンギンや鹿や白熊等の光る像が立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d9/1376059eaf409d01e4ce5a7feb2b640c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d2/f6e4bb225f8480d90dd60c779af2038c.jpg)
今年の円形広場には巨大なスクリーンが登場、「2012 Happy New Year」なんて流れる映像、カウントダウンの名残?
中は記念撮影スポット、側の屋台ではストラップ等の土産の他、ホカロンなんかも売っていた。
個人的には飲物も売ってれば良いのに…なんて思ったけど、カフェ・バーに入る客を増やす為、敢えて付近の場所では売らないようしたとか?
アートガーデン出入り口の側、花屋ブルームウィンケルの横には、焼き芋や甘酒を売る屋台が出てたけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/11/5d4b4ac4d0634ac5eba86dc9d6af7c6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/af/8fab3a589ce94f13b4b2ad2925619d5b.jpg)
今年のアートガーデンは光の色が変る、「光のウェーブ」の呼び名通り赤紫緑黄白青と、波が寄せる様に変って行くのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3c/d3c87fcf238d9eb94b89389c2ddc5f7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/59/5f86dd9b8ebb4ac84f49a030f7219729.jpg)
円形広場の方、目線を上げると、金色に輝く光の塔。
ダークブルーの空には、宵の明星が瞬いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ed/c559a2566dd5129d8f10ee51744af8a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cb/5e23d0f09cf1657de051ce570baf9eb6.jpg)
逆方面を向くと、光の観覧車が打ち上げ花火の様に観えた。
こうしてアートガーデンのイルミネーションと重ねるなら、景色として悪くない。
ただ、今はガーデンの派手さで中和されてる面が有るので、光の広場が終了した後に観たらどうだろう?
最近は冬を過ぎてもイルミネーション点してるけどね。(冬季よりは控え目だが)
水路に映るハートはバレンタインの時期、カップルから人気を呼ぶだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3a/870f50e67fcbf2aa500d5d4762ff8cb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/af/ae1068920c4e8b39e5361565c735b35a.jpg)
アートガーデンを巡った後、移動して他イルミネーションを観に行く事に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a9/e8fee8fc3f16411b476e7113f372c298.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3e/ce5bf2a616d4c4a4375396ca3931ea09.jpg)
冬の場内はいたる所が光ってる。
今年はニュースタッドも負けずに輝いていた。
ファンタジースクエア――オレンジ色に仄光る乙女の噴水の側に、樹や鐘やハート等の輝くモニュメントを集合させ、御伽の世界を演出。
…昼間は魔法が解けて現実を目にするんだが、さながら化粧が剥げた顔の如き有様を。(笑)
それでも夜間は記念撮影スポットとして人気。
一方、前回の冬に登場した光のモザイクパネルが、隅っこに追いやられていて可哀想だった。
どうせなら一緒に飾ってあげれば良いのに…。
踏むと色が変る、目立つ場所に有ったなら、子供が見付けて遊んだだろう。
御伽の世界が壊れるから~って言うなら、いっそ無理して飾らなくてもと。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fc/3db68a55f2b9c07c748d5687f803a191.jpg)
粗方廻って最後にスリラーファンタジーミュージアムイルミネーションを観た
私ら以外、誰も観てなかった。(汗)
曲が新バージョンに変っていたが、個人的には前回の方が、ホラーというテーマに合っており好きだった。
ノリは相変わらず良いんだけどさ。
何れにしろ、こういう賑やかなショーは、閑古シーズンに観ると物寂しい…。(汗)
【続】