瀬戸際の暇人

もう台風は勘弁…

2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その11

2013年12月31日 18時57分45秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
今夜は大晦日、2013年もとうとう終るわね。
今年1年は貴方にとって実りの有る年だったかしら?

さて今夜紹介するのは『ゴーストバスターズ2』――1989年にアメリカで公開された人気コメディ映画!
…「ゴーストバスターズってクリスマス映画だったっけ?」って首を捻る人も居るようね。
シリーズ1は違うけど、シリーズ2はお馴染メンバー達がクリスマスに甦ったゴーストと戦う映画よ。

「ニューヨークのコロンビア大学で超常現象を研究していたピーター・ヴェンクマン、レイモンド・スタンツ、イゴン・スペングラーの3博士。
 だが研究内容の胡散臭さから研究費を打ち切られ、大学を出て行く破目になる。
 3人の博士は自分達の研究を活かして金を稼ごうと、科学的にゴーストを撃退する会社、『ゴーストバスターズ』を開業。
 グッドタイミングにも破壊神ゴーザがニューヨークに出現、博士達は知恵と力を合せてゴーストの脅威から街を護る。(←ここまでが1984年に米国で公開されたシリーズ1の内容)

 あれから5年、破壊神からニューヨークを救った英雄達を、市民はすっかり忘れ去っていた。
 超常現象もぱったり途絶え、『ゴーストバスターズ』は解散。
 かつての隊員4人は、それぞれ別の道を歩み出していた。
 ピーター・ヴェンクマンは低視聴率オカルト番組の司会者、イゴン・スペングラーは研究所で心理学を研究、レイモンド・スタンツはオカルト書専門の本屋を営む傍ら、ウィンストン・ゼッドモアと共にゴーストバスターズのユニホーム姿で、各所のパーティーに出張芸人として出る日々。

 ところが或る日、デイナ・バレットの息子が乗った乳母車が交差点の中心で止まった事件を皮切りに、数々の超常現象が勃発する。
 不審を感じたディナはレイモンドに調査を依頼。
 彼とイゴンの調査により、50年前に廃線となったニューヨーク地下トンネルに、スライムの川が流れているのを発見する。
 しかし彼らの調査の影響でニューヨーク中が停電。
 市長補佐のジャックはイゴン、レイモンド、それにピーターを法廷で裁こうとするが、その裁判中にニューヨークの地下で採取したスライムが暴走、凶悪犯罪者スコレーリ兄弟がゴーストとして蘇る。
 スコレーリ兄弟のゴースト退治を条件に裁判で勝利を勝ち取った彼ら、ウィンストンも戻って4人は再び『ゴーストバスターズ』を結成、ニューヨーク市民は忘れていた英雄達の存在を思い出す。

 イゴンとレイモンドは、地下トンネルで採取したスライムが、人間の感情に強く反応する事を突き止める。
 同じ頃、デイナの息子がヤノシュに誘拐される事件が起こった。
 どうやらニューヨークで勃発している一連の怪事件には、16世紀ハンガリーの暴君ヴィーゴ大公の悪霊が絡んでいるらしく…」

監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス
製作:アイヴァン・ライトマン
製作総指揮:バーニー・ブリルスタイン
音楽:エルマー・バーンスタイン
撮影:ラズロ・コヴァックス
編集:シェルドン・カーン
配給:コロムビア映画
キャスト:ビル・マーレイ(女ったらしで口が上手い、ピーター・ヴェンクマン博士)
     ダン・エイクロイド(少年の様に純粋な、レイモンド・スタンツ博士)
     ハロルド・ライミス(チームの頭脳、イゴン・スペングラー博士)
     アーニー・ハドソン(募集を見て隊員に加わった、ウィンストン・ゼッドモア)
     シガニー・ウィーバー(ピーターの別れた恋人、デイナ・バレット)
     リック・モラニス(会計士、ルイス・タリー)
     アニー・ポッツ(ゴーストバスターズの秘書、ジャニーン・メルニッツ)
     ピーター・マクニコル(取り憑かれてヴィーゴの手下と化した、ヤノシュ・ポーハ)
     ヴィルヘルム・フォン・ホンブルグ(声はマックス・フォン・シドーが担当、甦った悪霊ヴィーゴ)

古来、地獄の窯が開いて亡者が甦る怖ろしい日だったクリスマス。
この映画の中でも、なんと16世紀のハンガリーで暴君だったヴィーゴ大公の悪霊が出現!
…一体どうしてハンガリーの暴君が、ニューヨークの街に復活しちゃうのかしら?
些細な謎に拘らず、イタリア系ニューヨーク・マフィアのボス2人組の亡霊、1920年ニューヨークで起きた地下鉄事故の犠牲者を乗せた幽霊列車、黙々と走り続けるゴーストランナー、果ては帰って来た亡霊船タイタニックと、沢山のゴーストが怒涛の如く出現!
クリスマスらしく賑やかで良いわねv

そんな強敵ゴーストの群れに立ち向かうのは、ニューヨークのシンボル自由の女神――凄いわ、まるで怪獣大決戦の様な迫力!
ニューヨークの皆の希望を力に変えて街を歩く自由の女神様は素敵ぃ~vメリー痺れちゃう~vv
でも歩いた後の街は無事で済んだのかしら…?
難しい事は何も考えずに、例のテーマソングに乗って、気楽に観て欲しい娯楽映画よ♪

それじゃあ今年最後のクリスマスソングを紹介するわ、映画でもニューヨークの市民が歌ってた――「Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)」!
元はスコットランドの民謡で、日本では「蛍の光」と言う歌名でお馴染ね。
英語圏の国々で大晦日のカウントダウンに歌うように、日本でも年末最後に歌う習慣が有るわ。(紅白歌合戦とか)
来る年が往く年よりも豊かでありますように…。



【Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)】




Should auld acquaintance be forgot♪
And never brought to mind♪
Should auld acquaintance be forgot♪
And auld lang syne♪

(コーラス)
For auld lang syne, my dear♪
For auld lang syne♪
We'll tak a cup o' kindness yet♪
For auld lang syne♪


【意訳】

忘れ難き旧き友よ
思い出す事が無くとも
忘れ難き旧き友よ
どれだけ時間が経とうとも

(コーラス)
遠き昔の為に、友よ
遠き昔の為に
友情の杯を酌み交わそう
遠き昔の為に



…こんばんは、びょりです。
今年ももう直ぐ終わりますねぇ…現在紅白観るか止めるか考え中。

オールド・ラング・サイン、どんな歌かはようつべをご参考ください。
ポップス調のこちらもよろしければどうぞ。

「ゴーストバスターズ」を観ると、アメリカで「ドラゴンボール」が人気高いの解る気します。(笑)
良くも悪くもアメリカらしい映画じゃないかと。

今回紹介する写真は池袋サンシャイン噴水広場に飾られてたクリスマスツリー。

    

    

↑11月下旬に遊びに行った時は、「ローズガーデン」と言うイベントを開催してました。
薔薇いっぱいの噴水広場、撮影スポットの「薔薇の壁」は、大変人気を呼んでたもよう。

    


    

↓薔薇を使ったフラワーアレンジメント作品、アスパラガスやパセリやライムといった素材と薔薇を組み合せるのが斬新。
真ん中の作品は嗅ぐとチョコレートの甘い香りがして驚いた。

        

そういえば昨夜教育TVで「スノーマン」放送してましたよ。
どうせならクリスマスに放送すれば良いのに…。(いや今も正しくはクリスマス中だけどさ)
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その10

2013年12月30日 22時08分40秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
「欧米でクリスマスは家族の行事」って昨夜話したわよね?
向うのクリスマスは日本で言うところの年越し&正月行事、親・祖父母・兄弟・姉妹・親戚が一同に揃い親睦を深めるのよ。
大家族の家なんか、パーティー開けるほど集まるわ。
今夜紹介する『ゴッドファーザー』――1972年にアメリカで公開された映画に登場する、コルレオーネ家みたいにね!

「シシリーからアメリカに移住し、一代で財を成したドン・コルレオーネ。
 義理堅い彼は自分に忠誠を誓う者達からの頼み事を断れない。
 何時しか彼は闇のドン――『ゴッドファーザー』と呼ばれる地位にまで昇りつめていた。

 そんな彼の三男マイケルは、他の兄弟とは違い、1人堅気の人生を送っていた。
 だが敵対するファミリーに父親が襲われ重症を負った時、彼はコルレオーネ・ファミリーとして報復を決意、ニューヨークは5大ファミリーを巻き込む抗争の場と化して行く…」

監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ著作の小説、『ゴッドファーザー(1972年)』
脚本:マリオ・プーゾ、フランシス・フォード・コッポラ
製作:アルバート・S・ラディ、ロバート・エヴァンス
音楽:ニーノ・ロータ
撮影:ゴードン・ウィリス
編集:ウィリアム・レイノルズ、ピーター・ジンナー
配給:パラマウント映画
キャスト:マーロン・ブランド(コルレオーネ家の家長、初代ゴッドファーザー、ドン・ヴィトー・コルレオーネ)
     アル・パチーノ(コルレオーネ家の三男、堅気になる筈だった、マイケル)
     ジェームズ・カーン(コルレオーネ家の長男、女好きだが家族思い、ソニー)
     ジョン・カザール(コルレオーネ家の次男、気が弱い、フレド)
     タリア・シャイア(コルレオーネ家の末娘にしてカルロの妻、コニー)
     ロバート・デュヴァル(コルレオーネ家の血の繋がらない息子にして弁護士、トム・ヘイゲン)
     ダイアン・キートン(マイケルの恋人、後に彼と結婚する、ケイ)
     リチャード・カステラー(ファミリー古参の幹部、肥満体で料理好き、ピーター・クレメンザ)
     エイブ・ヴィゴダ(ファミリー古参の幹部、独立が夢、サル)
     レニー・モンタナ(ヴィトーに忠誠を誓う殺し屋、ルカ・ブラージ)
     ジャンニ・ルッソ(コニーのDV夫、カルロ・リッツィ)
     アル・マルティーノ(人気歌手、ジョニー・フォンテーン)
     ジョン・マルティーノ(ヴィトーの専属運転手、ポーリー・ガットー)
     ジョー・スピネル(クレメンザの部下で殺し屋、ウィリー・チッチ)
     トム・ロスキー(同じくクレメンザの部下、ロッコ・ランポーネ)
     シモネッタ・ステファネッリ(シチリアの旧家出身、マイケルの初めの妻、アポロニア)
     リチャード・ブライト(元警官でマイケル直属の殺し屋、アル)
     ソフィア・コッポラ(コニーとカルロの息子、名付け親はマイケル、マイケル・フランシス・リッツィ)
     モーガナ・キング(ヴィトーの妻、初代ゴッドマザー、カルメラ・コルレオーネ)
     ビクター・レンディナ(タッタリア・ファミリーのドン、フィリップ・タッタリア)
     トニー・ジョルジオ(フィリップの息子、ブルーノ・タッタリア)
     アル・レッティエリ(タッタリアと結託している麻薬密売人、バージル・ソロッツォ)
     スターリング・ヘイドン(ソロッツォと結託しているニューヨーク市警の汚職警部、マール・マクラスキー)
     ジョン・マーリー(ハリウッドの映画プロデューサー、ジャック・ウォルツ)
     リチャード・コンテ(バルジーニ・ファミリーのドン、エミリオ・バルジーニ)
     ルディ・ボンド(クネオ・ファミリーのドン、カーマイン・クネオ)
     アレックス・ロッコ(フレドを匿い、ラスベガスでカジノ・ホテルを経営する、モー・グリーン)
     サルヴァトーレ・コルシット(葬儀屋、アメリゴ・ボナセーラ)
     アンジェロ・インファンティ(マイケルがシチリアに隠れてた際のボディガードその1、ファブリツィオ)
     フランコ・チッティ(マイケルがシチリアに隠れてた際のボディガードその2、カーロ)
     コラード・ガイパ(シチリアに居るヴィトーの旧友、ドン・リオネーレ・トマジーノ)

(↑ウィキペディアより)

「ギャング・マフィア映画の最高峰を選べ」って言ったら、多分この作品を挙げる人が多いでしょうね。
イタリアンマフィアは忠義を重んじ、家族に仇なす者を許さない、と世間にイメージ付けたのは映画『ゴッドファーザー』よ。
ドン・ヴィトーの家族への態度は普通の父親やお爺ちゃんと変らない、けれど家族以外の人が彼を怒らせたら一生お天道様の下を歩けなくなるわ。
そんな誰もが恐れるドンだけど、麻薬販売への協力を拒否した件で、タッタリアファミリーとの間に亀裂が生じるの。
彼はタッタリアの手先に撃たれ、病院に担ぎ込まれ、意識不明の重態、その日は皮肉にも慈愛と博愛満ち溢れるクリスマスだった――ああ、なんてブラッディー・クリスマス!

ドン・ヴィトーの遺志を継いだのは(亡くなったのはこの時撃たれた為じゃないわ)、予想外にもそれまで堅気だった三男のマイケル。
タッタリアファミリーへの報復を終えた後、マイケルは正式に2代目ドンを襲名するって所で、この第1部は終了。
シリーズは3部有るから、第1部を観て気に入った人は、続きも観ると良いわ。
でも第2部は202分、第3部は170分、第1部だって177分と超長いから、観る時は覚悟要るわよ~w

長い話なだけでなく、ずらり並んだキャスト名を見て解る通り、出演者がとても多い映画だから、1回観ただけじゃ覚え切れないかもしれないわね。(今回あんまり出演者が多いから、粗筋短くなっちゃった)
メリーも1度じゃ解らなくて観直しちゃったv
エキストラも含めたら一体何人出演してるのかしら?
これだけ人がいっぱい出てるのに話がとっ散らからないのは凄いわ!
映画冒頭の結婚祝賀宴で、マイケルの彼女であるケイの目を通し、人物を紹介して行く演出が素晴しいの!
主人公はマイケルだけど彼が居ない間もストーリーは進行する、いわゆる群像劇で何度観ても楽しめると思うわ♪

それじゃあここで10曲目のクリスマスソングを紹介、やっぱりクリスマスは平和が1番!って事で――1971年にジョン・レノンと妻のオノ・ヨーコが発表した反戦歌「Happy Xmas (戦争は終った)」!
世界的に不穏なせいか最近街で頻繁に聴くわね。
戦争反対、世界が平和でありますように!

    

【Happy Xmas (戦争は終わった)】




「Happy Xmas Yoko!
 Happy Xmas Julien!」

So This is Xmas♪
And what have you done♪
another year over♪
And a new one just begun♪
And so this is Xmas♪
I hope you have fun♪
The near and the dear one♪
The old and the young♪

A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪

And, so this is Xmas♪
For weak and for strong♪
For rich and the poor ones♪
The world is so wrong♪
And so happy Xmas♪
For black and for white♪
For yellow and red ones♪
Let's stop all the fight♪

A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪

And, so this is Xmas♪
And what have we done another year over♪
And a new one just begun♪
And, so happy Xmas♪
We hope you have fun♪
The near and the dear one♪
The old and the young♪

A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪

War is over, if you want it♪
War is over, now♪

「Happy Xmas……!」


【訳】

「ハッピークリスマス、ヨーコ!
 ハッピークリスマス、ジュリアン!(ジョンとヨーコの子供の名前)」

さあ、クリスマスだ
この1年何をした?
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんで欲しいんだ
近くに居る人や親しい人、
お年寄りや若い人と

心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ

そう、クリスマスが来たんだ
弱い者にも強い者にも
お金持ちにも貧乏人にも
この世界は間違っているから
ハッピークリスマス
黒人にも白人にも
黄色い人や赤い人にも
全ての争いを止めようよ

心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ

さあ、クリスマスだ
この1年何をした?
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんで欲しいんだ
近くに居る人や親しい人、
お年寄りや若い人と

心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ

戦争を終わりに出来る、もし君が望むなら
戦争を終わりにしよう、今すぐに

「ハッピークリスマス……!」



…こんばんは、びょりです。
毎度の事ですが、先ずはようつべで歌をお聴きください。(曲とともに流れる映像がかなり辛いんで、苦手な方はご注意ください)

『ゴッドファーザー』で印象的なのは、クレメンザが人を始末させた後で、奥さんから頼まれた菓子を持って帰るシーン。
イタリアマフィアは魚でも下ろすみたいに人を殺すけど、家族は大事にするという性格が良く出てる。
んでこのシーンに出て来る菓子(後で再び出て来るが)、NHK教育TVで放送中の「グレーテルのかまど」によると、「カンノーリ」というシチリア伝統の物らしい。
見た目チーズクリームを揚げワンタンで包んだ感じ?
次に来る菓子ブームはこれかも!…しれない。
(「グレーテルのかまど」HPのカンノーリ頁→http://www.nhk.or.jp/kamado/story/index29.html)

今日の写真は菓子繋がり(?)で、丸の内ブリックスクエア内の1店舗、「ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション丸の内店」で買った、クリスマス限定のケーキ。
味はレアチーズ、流石は世界のロブションで、凄く美味しかったです♪
クリスマスツリーを象った見た目も可愛いv
(ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション丸の内店→http://www.marunouchi.com/shop/detail/9102)

    

↑丸の内ブリックスクエア敷地内には薔薇の美しい庭園が有る。
その隣の写真はメトロポリタンホテルで買ったクリスマスケーキ。
3種のベリーをふんだんに使用したムースケーキで甘酸っぱい♪
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その9

2013年12月29日 23時03分08秒 | クリスマス

はぁい♪ミス・メリーよ♪
貴方は今年のクリスマスを誰と過したかしら?
日本でクリスマスは恋人達のイベントのイメージが強いけど、欧米でクリスマスは家族で祝うのが習慣なの。
ただアメリカでは年々離婚率が上昇していて、クリスマスでも両親揃って祝う家庭がだんだん減ってるそうよ。
今回とり上げる『クレイマー、クレイマー』――1979年アメリカで公開した映画に登場する家族も、折角のクリスマスなのに父親と息子の2人だけで祝う事になってしまったの。

「舞台はニューヨーク・マンハッタン、或る日、仕事熱心な会社員テッド・クレイマーが自宅へ帰ると、妻のジョアンナが突然彼に別れを告げて出て行った。
 最初は一過性のヒステリーだと取り合わずに居たテッドだが、ジョアンナは家を出た日から戻らず、テッドと息子ビリーの生活は一変する。

 テッドは5歳の息子ビリーと戸惑いながらも、父子2人きりの生活を始める。
 息子の分まで朝食を作り、学校まで送った後、自らは急いでタクシーで会社へ向かう。
 会社の仕事も家まで持ち帰る羽目になり、構って貰えない寂しさからビリーは彼の仕事を邪魔するかの様に振舞う。
 父と母親べったりだった息子とはまるで噛み合わず、事有れば『ママのやり方』を持ち出すビリーにテッドは苛つく。
 親子なのに暫くぎごちない生活が続いたが、次第に協力して一緒に生活するリズムを掴み、男2人の絆は深まって行った。

 ジョアンナが出奔してから1年半の間、家事と育児に精を出すテッド。
 ビリーとの関係は以前より親密になる反面、会社での評価は下降線を辿って行った。
 息子に気を取られ仕事に身が入らないテッドは、会社から解雇されてしまう。
 そこへ1年以上連絡の無かったジョアンナが、カルフォルニアへの出奔中に成立させた離婚で、息子の養育権はテッドに渡すと認めたにも拘らず、取り決めを反故にすべく、母性を盾に養育権の奪還を裁判所に申し立てた。
 テッドは弁護士を雇って相談するが、失業中の彼が養育権を勝ち取る見込みは殆ど無いと言う。
 焦ったテッドは就職活動をして、裁判前に漸く仕事にありつける。
 だが殆どの会社がクリスマス休暇に入ってた為、良い就職先が見付からず、彼の給与は以前より遥かに少なく決った。
 一方のジョアンナは出奔中に高収入の職を得ており、夫婦だった頃『ろくに社会で働けない』と妻を侮っていたテッドは、衝撃を受ける。
 ジョアンナ側の『それまで仕事ばかりで、家庭を顧みなかった』という主張に反論出来ず、裁判で苦戦を強いられるテッド。

 結局テッドは『子の最良の利益(best interest of the child)』の原則により敗訴、ビリーの養育権はジョアンナの手に移る事となった。
 ビリーをジョアンナに引き渡す日の朝、テッドは最初の頃失敗してたフレンチトーストを、息子とともに難無く作り上げ、父子最後の朝食をとった。
 ジョアンナが来るのを待つ2人。
 彼女から電話がかかる。
 テッドが階下に降りると、彼女は思いつめた様な表情で呟いた。
 『ビリーは連れて行かない。あの子の家はここよ・・・上に行ってビリーと話してもいい?』
 エレベーターに乗り込むジョアンナを、テッドは黙って見守るのだった・・・」

監督:ロバート・ベントン
脚本:ロバート・ベントン
原作:アヴェリー・コーマンの小説、原題は「Kramer vs. Kramer(原告クレイマー対被告クレイマー裁判の意味)」
製作:スタンリー・R・ジャッフェ
音楽:ヘンリー・パーセル、アントニオ・ヴィヴァルディ
撮影:ネストール・アルメンドロス
編集:ジェリー・グリーンバーグ
キャスト:ダスティン・ホフマン(ビリーの父親、テッド・クレイマー)
     メリル・ストリープ(ビリーの母親、ジョアンナ・クレイマー)
     ジャスティン・ヘンリー(2人の息子、ビリー・クレイマー)
     ジェーン・アレクサンダー(夫婦共通の親友、マーガレット・フェルプス)

(↑ウィキペディアより)

名優ダスティン・ホフマンの代表作であり、アメリカ外でも評価の高い映画、日本でも多くの人に知られているわよね。
テッドが慣れないフレンチトーストを息子の為に焼いて失敗するシーンは、傑作映画の特番なんかで必ず採り上げられる程有名。
最初は失敗したフレンチトーストを、ラストで上手に焼くシーンには、涙うるうる来ちゃった。
「クレイマー、クレイマー」を観て、フレンチトーストを食べたいと思った人は、少なくないんじゃないかしら?

ジョアンナと夫婦だった頃のテッドは、そーとーな関白亭主だったみたいね。
映画はテッド側の視点で追ってく為、観客はテッドに同情しがちだけど、ジョアンナ側の視点でドラマを追ってったら、彼女の言い分も理解出来そうだわ。
家庭の仕事を一切やらない夫に文句を言って、「働いてもいないくせに偉そうな事言うな!」なんて返されたら、メリーだって切れて家庭を放り出したくなるわ!
2人の共通の親友のマーガレットも、だから最初はジョアンナの味方をしていたの。
彼女自身も離婚調停中の身で、夫と別居し子供を引取ってたから、離婚を迷ってたジョアンナの相談役だったんでしょうね。
けれど息子ビリーの世話をしながら、仕事に奮闘するテッドの姿を見てる内、マーガレットはだんだんと彼に同情するようになるの。
裁判でマーガレットはテッド側につき、ジョアンナに「昔の彼とは変ったのよ」って訴えたわ。

この映画の中でクリスマスシーンは短いけど、とっても印象的。
テッドが仕事の得意先より、ジャングルジムから転落し大怪我を負ってしまったビリーを優先させた為、会社からクビを言い渡されたのが12/22前、人々が喜び祝うクリスマス休暇中に主人公は無職になってしまうの。
弁護士から「失業すれば裁判で養育権を勝ち取れる見込みは0」と言われ、テッドは必死に次の職を探すけど面接すら募集してない会社が殆ど、アメリカのクリスマス休暇って長いものね。
息子と別れたくない為に前の会社よりも遥かに低収入の会社で面接を受けたテッドは、合否の結果を待つ間クリスマスパーティが開かれてる別室で待たされるの。
浮かれ騒ぐパーティー参加者達の中、ぽつんと取り残される様に座るテッド・・・あまりに酷い構図だわ!!
会社から採用OKを貰った瞬間、彼は正に地獄から天国へ昇ったかの様な心地がしたでしょうね。

明けて次の年の1/9にビリーの養育権を争う裁判が開廷、クレイマー一家のターニングポイントにクリスマスをあてたのは、監督の意図有っての事だとメリー思うわ。
だってクリスマスは年の終りと始まりのターニングポイントだもの。
クリスマスを境に家族の暮らしが終り、そして新たな家族の暮らしが始まる、その事を暗喩してるんじゃないかしら?

ラストも意味深な演出で、観た人それぞれ違う道を思い浮べるでしょうね。
原作では電話でジョアンナが泣きながら「ビリーは引き取らない。時々会っても良いか?破綻の原因は自分に有る」と話す所で終わってるそうだけど、映画ではジョアンナが「ビリーは連れて行かない」とテッドに言って息子と話し合いに行くシーンで終るの。
結末については語らない、でもラスト前にマーガレットが復縁した事を、テッドに伝えるシーンが有るの。
一度別れた夫婦が再び一緒になる可能性を観せる事で、スタッフは観客に希望を持たせてくれてる。
貴方はこの一家の結末をどんな風に想像するかしら?

それじゃあここで9曲目のクリスマスソングを紹介、切ない映画には切ない歌を――イギリスのジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーが組んで結成したデュオ「Wham!(ワム!)」、彼らが1984年に発表した「Last Christmas(ラスト・クリスマス)」!
毎年クリスマスが訪れると街中で必ず流れる、クリスマスソングのロングセラーね!


【Last Christmas(ラスト・クリスマス)】





Last Christmas I gave you my heart♪
But the very next day you gave it away♪
This year, to save me from tears♪
I'll give it to someone special♪

Last Christmas I gave you my heart♪
But the very next day you gave it away♪
This year, to save me from tears♪
I'll give it to someone special♪


Once bitten and twice shy♪
I keep my distance but you still catch my eye♪
Tell me baby do you recognize me♪
Well it's been a year, it doesn't surprise me♪

「Happy Christmas!」

I wrapped it up and sent it♪
With a note saying "I Love You" I meant it♪
Now I know what a fool I've been♪
But if you kissed me now I know you'd fool me again♪

Last Christmas I gave you my heart♪
But the very next day you gave it away♪
This year, to save me from tears♪
I'll give it to someone special♪

Last Christmas I gave you my heart♪
But the very next day you gave it away♪
This year, to save me from tears♪
I'll give it to someone special♪

(Oh・・・♪Oh Baby・・・♪)


A crowded room, friends with tired eyes♪
I'm hiding from you and your soul of ice♪
My God I thought you were someone to rely on♪
Me!I guess I was a shoulder to cry on♪

A face on a lover with a fire in his heart♪
A man undercover but you tore me apart♪
Oooh~♪Oooh~♪
Now I've found a real love you'll never fool me again♪

Last Christmas I gave you my heart♪
But the very next day you gave it away♪
This year, to save me from tears♪
I'll give it to someone special♪

Last Christmas I gave you my heart♪
But the very next day you gave it away♪
This year, to save me from tears♪
I'll give it to someone special♪

A face on a lover with a fire in his heart♪
(Gave you my heart~~~♪)
A man undercover but you tore me apart♪

「Next year・・・!」
I'll give it to someone, I'll give it to someone special♪
(special)
someone・・・・・・♪


【訳】

去年のクリスマス、君に僕の心をあげた
でもその翌日には、もう要らないって
今年は涙を流さない為に
僕の心をあげるのは誰か特別の人に

去年のクリスマス、君に僕の心をあげた
でもその翌日には、もう要らないって
今年は涙を流さない為に
僕の心をあげるのは誰か特別の人に


あつものに懲りて――というやつで
距離を置いてみるけれど やはり君に目が行ってしまう
ねえ君、僕のこと眼中に有る?
1年経つけど、そんなの僕には驚く事じゃない

「ハッピー・クリスマス!」

これ包んで送ったんだけど
メモの「愛してる」は、僕のほんとの気持ち
解っているんだ、なんて馬鹿な奴だって事
でももし君がキスしてくれたら、また騙されるだろうね

去年のクリスマス、君に僕の心をあげた
でもその翌日には、もう要らないって
今年は、涙を流さない為に
僕の心をあげるのは誰か特別の人に

去年のクリスマス、君に僕の心をあげた
でもその翌日には、もう要らないって
今年は、涙を流さない為に
僕の心をあげるのは誰か特別の人に


人でいっぱいの部屋、友達の目は疲れ気味
会わないようにしよう、氷みたいな心の君には
ああ、君は支えになるような人だと思っていた
じゃあ僕はといえば、君の泣き顔を埋める肩だと思っていた

恋している男の顔、めらめらハートが燃えて
密かに想っている男、でも君にズタズタにされて
あああ
今、本当の恋って何かが解った、もう君は僕を騙せない

去年のクリスマス、君に僕の心をあげた
でもその翌日には、もう要らないって
今年は、涙を流さない為に
僕の心をあげるのは誰か特別の人に

去年のクリスマス、君に僕の心をあげた
でもその翌日には、もう要らないって
今年は、涙を流さない為に
僕の心をあげるのは誰か特別の人に

恋している男の顔、めらめらハートが燃えて
(君に僕の心をあげた)
密かに想っている男、でも君にズタズタにされて

「来年・・・!」
これは誰かにあげよう、これは誰か特別の人に
(特別の)
誰か・・・・・・


・・・こんばんは、びょりです。
「切ない映画には切ない歌を」って、ミス・メリー、この歌聴いたらテッドとジョアンナが別れるエンドしか思い浮かばんよ。(汗)
どんな歌か知らない人は少ないでしょうが、毎度ようつべをご参考ください。
でもラストクリスマスの歌詞って、言っちゃ悪いけど女々しいね。

お互いの弁護士が「非は向うに有る!」と口撃するのを聞いてる間、テッドとジョアンナ共に「自分にも悪い点が有ったんじゃ・・・」って反省するのが面白い。
他者同士が代理戦争するお陰で、冷静に省みる事が出来たのだなと。
ドキュメント映画っぽい演出も斬新、リアリティが生れて、実話かと思わせられる。
一昔前の映画って演出が洒落てるもの多いんだよなぁ~。(タイトルの出方が先ず洒落てる)

今回の写真は丸の内ストリートに並ぶ某ブティックのショーウィンドゥ。
丸の内マイプラザの無料コンサートを聴きに行った際に撮影、街路樹は今年もシャンパンゴールドの光に輝きました。
(丸の内マイプラザの無料コンサート→http://myplaza-concert.jp/about.html)

    

↓もう季節外れちゃったけど、皇居前の紅葉写真もアップ。

    

    

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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その8

2013年12月28日 23時16分33秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
今年も後少しで終るけど、みんな大掃除はもう終ってる?
日本の慣習では12/28迄に終えなくてはいけないそうよ。
29日に行うのは「二重苦」に繋がると言って嫌がられるんですって。
もし28日迄に終らなかった人は、30日がラストチャンスよ!

ところでみんな、クリスマスにやる事って言ったら、何を思い浮かべるかしら?
ケーキを食べる?
シャンパンを開ける?
プレゼントやカードを贈る?
教会へ行ってキャロルを聴くって本格派も居るかしら?
最近はアメリカの教会で歌う聖歌隊も伝統の枠にはまらず、所によっては流行の歌手の様な人達が歌うそうなの。
例えば『天使にラブ・ソングを…』――1992年にアメリカで公開した映画で活躍する、とんだ尼さんの様なね♪


「ネバダ州リノのクラブ『ムーンライトラウンジ』で働くクラブ歌手のデロリスは、ネバダ州一帯に縄張りを持つギャング、ヴィンスの愛人。
 だが或る日、ヴィンスが裏切り者を始末する現場を目撃したため命を狙われる。
 重要参考人として警察に保護された彼女は、ヴィンスの裁判の日まで、カトリック系の聖キャサリン修道院に匿われる羽目になった。
 尼僧として振舞う事を余儀なくされたデロリスは、堅苦しい生活に辟易するものの、やがて聖歌隊の指揮者を任されてから俄然、本領を発揮する。
 下手な聖歌隊を鍛え上げ、格式張った聖歌をゴスペル風にアレンジし、派手なパフォーマンスを繰り広げて行った。
 保守的で厳格な修道院長との対立を他所に、デロリス率いる聖歌隊は街中の人気者になり、遂にその評判はローマ法王の耳にまで届く…」

監督:エミール・アルドリーノ
脚本:ジョセフ・ハワード
製作:テリー・シュワルツ
製作総指揮:スコット・ルーディン
音楽:マーク・シャイマン
撮影:アダム・グリーンベルグ
編集:コリーン・ハルシー、リチャード・ハルシー
配給:タッチストーン(アメリカ)
   ブエナビスタ(日本)
キャスト:ウーピー・ゴールドバーグ(型破りシスターとは仮の姿、デロリス・ヴァン・カルティエ)
     ハーヴェイ・カイテル(ギャングのボス、ヴィンス・ラ・ロッカ)
     マギー・スミス(厳格な修道院長)
     キャシー・ナジミー(陽気な太っちょシスター、メアリー・パトリック)
     ウェンディ・マッケナ(シャイなシスター、メアリー・ロバート)
     メアリー・ウィックス(聖歌隊の元指揮者、メアリー・ラザラス)
     ビル・ナン(正義漢、エディー・サウザー警部)
     
(↑ウィキペディアより)

主演のウーピー・ゴールドバーグの名を世に広めた映画として有名ね。
厳格な修道院に型破りなシスターが飛び込むという設定は、1965年にアメリカで公開された「サウンド・オブ・ミュージック」を思い出させるわ。
中の台詞でちらっと「サウンド・オブ・ミュージック」について触れるのは、きっとスタッフのリスペクトの表れね。

殺人現場を見てしまったが為に、修道院に身を隠す破目になって、最初は「監獄よりも退屈」と愚痴ってたデロリスが、聖歌隊の指揮者に就いて活き活きし出すのが面白いの♪
クラブ歌手だった頃も舞台のプロデュースを担当していたみたいだし、実は指導力有ったのね。
けど命を狙われてるってのに…良いのかしら~?

デロリスが来る以前の修道院は悪く言って閉鎖的、町の人に殆ど認識されてなかった、その殻をデロリスは打ち破るの。
聖歌隊の歌がメキメキ上達するに伴い、朝のお祈りに参列する人が増えてった!
町の人達がシスター達と頻繁に交流する様になった!
進歩的な教会という事でTVにも放送された!
デロリスが来て以来修道院には良い事尽くめ♪全てデロリスのお陰と仲間のシスター達は大感謝!
でも保守的な修道院長だけは、それを面白く思わないの。
「修道院らしくない」ってお説教してるところへ、聖歌隊の評判を聞いたローマ法王が、修道院を訪問するとのビッグニュース!!
修道院長は何も言えなくなり、自分が他の修道院へ移る事を考えるの。
話を聞いたデロリスは驚いて止めるわ、自分は暫く身を隠してるだけで、直ぐに居なくなるから残ってくれって。
考え方が真逆だけど、お互い修道院を大事に思っての行動なのよね。
そんな2人が和解するシーンにメリー感動、反発していたライバル同士が手を組むって、熱血少年漫画みたいで盛上るわよね!

ギャングの手下2人も何処か憎めないわ~。
「尼さんは撃てない!!」ってw
世の中に根っからの悪人は居ない、全ての人達に神の救い有れ、性善説に基づいた映画だわ。
フィナーレのゴスペルを聴き終って、思わずスタンディングオベーション!
クリスマス映画じゃないけど、題名通りの天使の歌声で、クリスマスに観たくなる傑作よ♪

それじゃあここで8曲目のクリスマスソングを紹介――マライア・キャリーの「All I Want for Christmas is You(恋人達のクリスマス)」!
日本でもクリスマスシーズンを迎えると店舗で頻繁に流されるわよね。



【All I Want for Christmas is You(恋人達のクリスマス)】




I don't want a lot for Christmas♪
There is just one thing I need♪
I don't care about the presents♪
Underneath the Christmas tree♪
I just want you for my own♪
More than you could ever know♪
Make my wish come true♪
All I want for Christmas is you♪

I don't want a lot for Christmas♪
There is just one thing I need♪
And I don't care about presents♪
Underneath the Christmas tree♪
I don't need to hang my stocking♪
There upon the fireplace♪
Santa Claus won't make me happy♪
With a toy on Christmas day♪
I just want you for my own♪
More than you could ever know♪
Make my wish come true♪
All I want for Christmas is you♪
You baby♪

I won't ask for much this Christmas♪
I won't even wish for snow♪
I'm just gonna keep on waiting♪
Underneath the mistletoe♪
I won't make a list and send it♪
To the North Pole for Saint Nick♪
I won't even stay awake to♪
Hear those magic reindeer click♪
'Cause I just want you here tonight♪
Holding on to me so tight♪
What more can I do♪
Baby all I want for Christmas is you♪
You baby♪

All the lights are shining so brightly everywhere♪
And the sound of children's laughter fills the air♪
And everyone is singing♪
I hear those sleigh bells ringing♪
Santa won't you bring me the one I really need won't you♪
Please bring my baby to me♪

I just want you for my own♪
More than you could ever know♪
Make my wish come true♪
Baby all I want for Christmas is you♪

I just want you for my own♪
More than you could ever know♪
Make my wish come true♪
Baby all I want for Christmas is you♪


【訳】

クリスマスには沢山の物は要らないわ
私に必要なのはたった1つだけ
プレゼントなんてどうだっていいの
クリスマスツリーの下に置く
私の為にして欲しい事が有るの
あなたが今迄してくれた以上の事
私の願いを叶えて欲しいの
私がクリスマスに欲しいのはあなたなの

クリスマスには沢山の物は要らないわ
私に必要なのはたった1つだけ
プレゼントなんてどうだっていいの
クリスマスツリーの下に置く
靴下をかける必要なんてないわ
暖炉の上に
サンタクロースじゃ私は幸せになれない
たとえクリスマスの玩具をくれたとしても
私の為にして欲しい事が有るの
あなたが今迄してくれた以上の事
私の願いを叶えてほしいの
私がクリスマスに欲しいのはあなたなの
あなたなの

今年のクリスマスは高い物をねだったりしないわ
雪だって降らなくていい
私はずっと待ち続けるわ
ヤドリギの下で
欲しい物のリストを作って送ったりしないわ
北極の聖ニック(サンタ)さん宛に
夜更かしだってしないわ
魔法のトナカイを急きたてるのを聞く為に
今夜はあなたにここに居て欲しいから
私をきつく抱きしめて欲しいから
他に何をすれば良いの?
私がクリスマスに欲しいのはあなたなの
あなたなの

あちこちでとても鮮やかに明かりが輝いている
子供たちの笑い声が空気を満たす
皆歌っている
そりの鈴の音が聞える
サンタさんが連れて来るのは私が望むあなただけ
どうか愛しいあなたを連れて来て

私の為にして欲しい事が有るの
あなたが今迄してくれた以上の事
私の願いを叶えて欲しいの
私がクリスマスに欲しいのはあなたなの

私の為にして欲しい事が有るの
あなたが今迄してくれた以上の事
私の願いを叶えて欲しいの
私がクリスマスに欲しいのはあなたなの



…こんばんは、大掃除まだのびょりです。(汗)
「天使にラブソングを…」、劇中で流れるゴスペルがイメージさせるのか、確かにクリスマスっぽい映画です。
ここで「クリスマスに関係無いのに、クリスマスに観たくなる映画、マイ・ベスト3」を発表。

1位:サウンド・オブ・ミュージック
2位:メリーポピンズ
3位:バック・トゥー・ザ・フューチャー・シリーズ

基本ファンタジー物ってクリスマスと相性良いような。
3位のは「過去をやり直す」ってのが、クリスマスっつうか新年の始まりを連想させる。

毎度歌はようつべをご参考ください。

今回の写真は丸の内、新丸ビル3階に飾られてた、ディズニー・プリンセス・ツリー。
ツリーに吊るされてるのはディズニーのプリンセス達所縁のアイテム、ご婦人や女の子から大人気でした。

    

  

    

ツリーの後ろにステンドグラス風の絵が貼ってあってロマンティック倍増。
美女と野獣、ラプンチェル、シンデレラ、白雪姫の4作品がテーマになってました。

    

    
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その7

2013年12月27日 21時54分50秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
日本ではクリスマスが終り、次なるイベント正月へ向けて邁進中、でもこのブログではまだまだ終らないわよ!
だって本来のクリスマスは12/25~十二夜続くお祭だもの、まだまだお付き合いしてちょうだいね!

ところで今夜は冷えるわね~、雪でも降りそうな空模様だわ。
と或る町ではクリスマスが来る度に雪が降るんですって。
何処かって?それは『シザーハンズ』――1990年にアメリカで公開されたクリスマス映画の中に出て来る町よ。


「町外れの古城に住む発明家の手により生み出された人造人間のエドワード。
 しかし発明家は或る年のクリスマス、エドワードを残しこの世を去ってしまう。
 エドワードの両手は未完成で、10本の指の代りにハサミを付けたままだった。

 それから暫くしてエドワードが住む城に、化粧品セールスレディのペグが訪れる。
 エドワードの孤独な境遇を可哀想に思ったペグは、彼を自分の家に連れて帰る事にした。

 ペグの家族は夫と、娘と息子が1人づつ。
 エドワードは娘のキムに一目惚れするが、彼女には既に素行の悪いボーイフレンドが居た。
 
 新しい家族との生活の中で、エドワードは両手のハサミを使い、植木や住人の髪やペットの毛を綺麗にカットして、評判を高めて行く。
 遂にはTVでも紹介され、一躍人気者になった。
 だがキムのボーイフレンドのビルから車盗難(未遂)の罪を擦り付けられ人気は急落、近所の人達は彼に危険人物のレッテルを貼って町から追い出そうとする…」

監督:ティム・バートン
脚本:キャロライン・トンプソン
製作:デニス・ディ・ノービ、ティム・バートン
製作総指揮:リチャード・ハシモト
音楽:ダニー・エルフマン
撮影:ステファン・チャプスキー
編集:リチャード・ハルシー
配給:20世紀フォックス
キャスト:ジョニー・デップ(人造人間エドワード・シザーハンズ)
     ウィノナ・ライダー(エドワードの初恋の女、キム)
     ダイアン・ウィースト(化粧品セールスレディ、ペグ)
     アラン・アーキン(道徳観念の強いペグの夫、ビル)
     ロバート・オリヴェリ(キムのやんちゃな弟、ケビン)
     アンソニー・マイケル・ホール(キムの不良彼氏、ジム)
     ヴィンセント・プライス(エドワードを生んだ発明家)
     ジーナ・ギャラガー(お婆ちゃんになったキムの孫娘)

(↑ウィキペディアより) 
  
監督のティム・バートンはディズニーのアニメーターだった人、そのせいか場面の色使いがとても美しいの。
エドワード自身と古城は白黒のモノトーンで、町はビビッドカラー、対照的な色世界は同監督作品の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」でも観られるわね。

監督はこの作品を御伽噺だと話してるわ。
お婆ちゃんが孫娘に昔話として語る所から始まるのも、「御伽噺」である事を印象付ける為なのね。
けど観客から観てエドワードを異端視する町はリアルに感じるんじゃないかしら?
現代の街にエドワードの様な規格外が入り込んだら、恐らく排除されてしまう事が解るから、御伽噺なのにシビアな説得力が生れるの。

ああ、でも悲しいわ!
エドワードが誤解から町の人達に嫌われ、恐れられる様になるのは、観ていて本当に辛かった!
ペグは彼が自分の才能を活かし自立出来るよう支援したし、ビルは人間社会で困らないように道徳観念を教え込もうとしたし、味方が1人も居ないわけじゃなかったのよ。
最初はエドワードを胡散臭く思ってたキムだって、彼の純粋な気持ちに打たれ愛するようになったの。
ジムの不良彼氏に罪を被せられなきゃ、社会で上手く行ってたかもしれないのに~!
エドワードを城へ逃がした警官も良い人だった、ずっと彼を心配してくれてたもの。
あのシーンにはメリーほろっと涙が零れちゃった。
昨夜紹介した「グリンチ」とは設定が似てるけど、ラストはほぼ真逆ね。

「君を抱きたいのに、手がハサミじゃ傷付けてしまう(から抱けない)」
切ない結果に終るエドワードの初恋…愛しい人が白い雪の中で舞う姿を、彼は永遠に忘れず生きてくんだわ…。

それじゃあここで7曲目のクリスマスソングを紹介――「White Christmas(ホワイト・クリスマス)」!
1942年の映画『スイング・ホテル(Holiday Inn)』の主題歌として広まったもので、1954年には歌と同タイトルのリメイク版も公開されたわ。
世界で最も売れたクリスマスソングとしても有名だそうよ。



【White Christmas(ホワイト・クリスマス)】




I'm dreaming of a white Christmas♪
Just like the ones I used to know♪
Where the treetops glisten and children listen♪
To hear sleigh bells in the snow♪

I'm dreaming of a white Christmas♪
With every Christmas card I write♪
May your days be merry and bright♪
And may all your Christmases be white♪

【訳】

ホワイト・クリスマスを夢見ている
何時か見たホワイト・クリスマス
木は1番上まで輝き、そりのベルの音は子供達に響く
ホワイト・クリスマスを夢見ている
クリスマスカードに書くのは
「何時の日も祝福され、輝きますように
 クリスマスが何時も白く輝くように」


…びょりです、こんばんは。
歌は毎度ようつべを御参考にされてください。

「シザーハンズ」は正直ヒロインがあんま好かん。
「今でもクリスマスに雪が降るのは彼が生きてるから」と孫に語り、「どうして会いに行かないの?」と訊かれ、「美しかった私の姿を彼に永遠に覚えていて欲しいから」との答えには腹が滅茶苦茶立った。
過去の自分の美しい姿を覚えて欲しい為に、彼を孤独のまま生きさせる積りかと。
事件を知る人達も少なくなったろうし、気兼ね無く会いに行けるじゃないか!
フィクションとはいえ、自己中なヒロインに激おこです。
てかヒロインが早いとこ罪を告白し、エドワードの汚名を晴らせてれば、彼は町の人達から排除されずに済んだかもしれない。
父親は道徳観念が強く、母親はとても優しいのに、その娘と息子はどうして我儘に育つのやら。
発明家もね~、エドワードの両手ハサミはスペアじゃなかったのか?なのに両手ハサミがもう1つ有るのはどういう事さ?
両手ハサミを幾つも用意するくらいなら、クリスマスを待たずに、速やかに完成作プレゼントしてくださいよ。(笑)
つまり監督は悲恋物語が描きたかったらしい。
最初エドワード役はトム・クルーズが演じる予定だったけど、彼からハッピーエンドを要求されて、監督が却下した為に降板したんだそうな。
ティム・バートン監督の作品ってアメリカより日本で人気高いイメージ有ります。

写真は舞浜イクスピアリの、ジュエリーショップのショーウィンドーを撮った物。
映画の雰囲気に合うよう感じたんで…右下隅よく見ると腕時計が写ってます。
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その6

2013年12月26日 21時23分17秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
昨夜みんなの所へクリスマスは来たかしら?
「来なかった」と言う人の所へは、ひょっとしたら「グリンチ」が来たのかもしれないわ!
今夜紹介するクリスマスに観たい映画は『グリンチ』――2000年にアメリカで公開されたファンタジックコメディ映画よ♪


「1つの雪の結晶の中の世界の物語――フーヴィルと言う町に住む人達は皆クリスマスが大好きだ。
 彼らは大人になると鼻の天辺が突き出て赤くなる種族。
 そのフーヴィルの町の北には、町のゴミ捨て場になっているクランビットの山が在った。
 雪山の頂き奥深くでペットの犬と一緒にゴミに囲まれて暮らすグリンチは、毛に覆われた緑色の体で人よりハートが少し小さい奇妙な男。
 『クリスマス大嫌い!!人間大嫌い!!』な彼は、しばしばフーヴィルに下りて来て悪戯をするので、町の皆の嫌われ者になっていた。

 今年ももうじきクリスマスがやって来る。
 特に今年は千年祭で何時も以上に盛大に祝われる事になっていた。
 浮かれる町の大人達を他所に、シンディ・ルー・フーと言う少女だけは浮かない顔をしている。
 彼女は皆が買い物や御馳走やプレゼントの事ばかりで、クリスマスの意味を考えない風潮に疑問を持っていたのだ。
 そんな時、シンディは郵便局の収集所でクリスマスカードに悪さをしていたグリンチと出くわした。
 びっくりしたシンディは収集箱の中に落ちてしまうが、危ない所をグリンチに助けて貰った。
 『グリンチは本当は良い人なのでは?』と考えたシンディは、彼がクリスマスを大嫌いになった理由を、グリンチの同級生であるメイ・フー市長やマーサ・メイ・フーヴィエに訊いて回る。
 同級生の話によるとグリンチは幼い頃マーサ・メイに恋をしていて、クリスマスにプレゼントを贈ろうとしたが、恋敵のメイ・フー(市長)から毛深い点を指摘されて髭を剃ろうとしたのだという。
 パーティの当日、学校へやって来たグリンチの顔は傷だらけ。
 笑いものにされたグリンチはショックを受けて、以来クランビット山に篭ってしまったのだ…。

 グリンチに同情した心優しいシンディは、その年のクリスマスの王様にグリンチを推薦する。
 自分が王様になりたいメイ・フー市長は渋い顔をしたが、シンディの心温まるスピーチを聞いて町の皆も賛成する。
 喜んだシンディは早速、町のダストボックスから秘密のワープトンネルを潜り抜け、クランビット山に住むグリンチに招待状を届けた。
 思いがけない招待に『町の奴らの罠か!?』と疑うグリンチだったが、ペットの犬から強制的にワープトンネルへ突き落とされて町に送られる。
 クリスマス・イヴのパーティにぎりぎり間に合ったグリンチは、町の皆から大歓迎を受けた。
 グリンチは満更でもない気分で、町の皆と歌い踊ったり、御馳走を食べたりして、久々に他者との交流を楽しんだ。
 プログラムが進行して、いよいよ賞品の授与である。
 だがメイ・フー市長からグリンチに渡された物は髭剃りだった。
 過去のトラウマを思い出してしまうグリンチ、更に追い討ちをかけるかの如く、メイ・フー市長が憧れのマーサ・メイに突然のプロポーズをする。
 激怒したグリンチはパーティを滅茶苦茶にして山に帰って行った。
 それでも怒りの収まらないグリンチは、『この世からクリスマスなんか無くなってしまえばいい!!』、などと考え始める。
 そして彼は『クリスマスを盗む!!』という大それた名案を思いつくのだった…」

原作:1957年に刊行されたベストセラー絵本、ドクター・スース著作『いじわるグリンチのクリスマス』
監督:ロン・ハワード
脚本:ジェフリー・プライス、ピーター・S・シーマン
製作:ブライアン・グレイザー
製作総指揮:トッド・ハロウェル
特殊メイク:リック・ベイカー
音楽:ジェームズ・ホーナー
撮影:ドナルド・ピーターマン
編集:マイク・ヒル、ダニエル・P・ハンレイ
製作会社:イマジン・エンターテインメント
キャスト:ジム・キャリー(捻くれ者グリンチ)
     テイラー・モンセン(心優しき少女シンディ)
     ビル・アーウィン(シンディのパパ、ルー)
     モリー・シャノン(シンディのママ、ベティ)
     クリスティーン・バランスキー(グリンチの憧れの女、マーサ)
     ジェフリー・タンバー(グリンチの恋敵、メイ・フー市長)
     アンソニー・ホプキンス(ナレーション)

(↑http://page.freett.com/cinematable/i/data/intro/01262.html参照)


アカデミー賞でメイクアップ賞を受賞したというこの映画は特殊メイクが凄いの!
まるで人外キャラに仕立て上げられた主演のジム・キャリーは、1994年アメリカ公開の「マスク」で一躍有名になった役者さん。
日本でもヒットしたから知ってる人は多いんじゃないかしら?
「マスク」の時同様コミカルな演技で、意地悪でも憎み切れないグリンチというキャラを表現してるわ。

流行のCGを敢えて使わなかったというこの映画、私達の知らない世界に在るというフーヴィルと言う町が、とってもファンタジックに描かれてるの。
大人になると赤い尖がり鼻になるって事は、所謂エルフの町なのかしら?
この町に産れる赤ちゃんは揺り籠に入れられ、風に乗って天から降りて来るそうよ。(でも奥さんの旦那さんではなく、上司に似た赤ちゃんが降りて来たのは何故?メリーには難しくて解らないわ)
晴れの日を迎えた町の住民達の頭に、なみなみミルクティー(?)が注がれたカップや、お菓子やローストビーフなんかが飾られてるのもメルヘンねv
グリンチが劇画チックなデザインなのと対照的だわ。

捻くれ者のグリンチだけど、彼の過去を知れば同情せずにいられないわ。
かといって町の皆も気の良い人達ばかりだし、はっきり言って市長が全部悪いと思うの。
だから最後にハゲにされたのには、メリー胸がすっとしちゃった!
シンディーは本当に優しい子ね~。
それにグリンチのペット、主人に八つ当たりされても、「やれやれ」って感じで見守ってて、犬なのに人間が出来てるわ~w
ペットと言うより彼の妻か母かの様な存在ねv

孤独を拗らせ町からクリスマスを盗もうとするグリンチ。
プレゼントや御馳走を全部盗んでしまうけど、町から聞えて来る楽しげなコーラスに気付くの。
「クリスマスは店からやって来るんじゃない」って。
シンディのパパは言うわ、「クリスマスは心、プレゼントや飾り付けはおまけ」だと。
幾ら物を盗んでも、クリスマスを祝う心は盗めない。
祝福する人達が居る限り、クリスマスは毎年やって来るのよ。

それじゃあここで6曲目のクリスマスソングを紹介――「Jingle Bells(ジングルベル)」!
元々クリスマスの為に作られた曲ではないけれど、これを聴かなきゃクリスマスが始まって思えないわよね♪



【Jingle Bells(ジングルベル)】




Dashing through the snow♪
In a one-horse open sleigh♪
Over the fields we go♪
Laughing all the way♪
Bells on bob-tail ring♪
making spirits bright♪
What fun it is to ride and sing♪
A sleighing song tonight♪

(Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪)


A day or two ago♪
I thought I'd take a ride♪
And soon Miss Fanny Bright♪
Was seated by my side♪
The horse was lean and lank♪
Misfortune seemed his lot♪
He got into a drifted bank♪
And we, we got upsot♪

※()部分繰り返し


Now the ground is white♪
So go it while you're young♪
Take the girls tonight♪
And sing this sleighing song♪
Just get a bobtailed nag♪
Two forty for his speed♪
Then hitch him to an open sleigh♪
And crack! you'll take the lead♪

Oh~♪

※()部分繰り返し



【和訳】

雪の中を駆け抜ける、1頭立てのソリ
広がる雪原に、笑い声が溢れる
鈴が鳴り渡れば、一層明るく
ソリの歌を歌って楽しもう

(ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ)


数日前、ソリに乗ろうと考えた
隣に座ったミス・ファニーブライト
痩せ細った馬が運悪く
雪の吹き溜まりに突っ込んで
僕らは見事に引っ繰り返った

※()部分繰り返し


外は雪の世界、ソリをするなら若い内
今夜女の子達を誘って、ソリの歌を歌おう
切り尾の栗毛の馬に賭けよう、1マイルを2分40秒で走る馬さ
ソリに繋いで鞭をピシャリと打ちな!
きっとトップは君達が頂きだ。

※()部分繰り返し



…こんばんは、びょりです。
この映画、随所に挿入された毒やお遊びを楽しむのも観方です。
フォレストガンプ?やダイ・ハード?っぽいパロシーンが有。(笑)

歌は毎度ようつべを御参考にされてくださいまし。

今回の写真は丸の内ブリックスクエアに飾られていた、熊のプーさんのクリスマスツリーです。
天辺から蜂蜜が垂れて来る様な演出が素敵v

夜はツリーだけでなく、広場全体がライトアップされます。
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その5

2013年12月25日 21時46分32秒 | クリスマス
メリークリスマーース♪
今年も貴方とこうしてクリスマスを迎えられてメリー感激v
聖クリスマス、特別な日には、特別な映画を観たいものよね。
そう、例えば『ベン・ハー(1959年版)』とか――本来のクリスマスは冬至祭だったけど、現代では聖キリストの誕生日を祝う日でもある――だからこんなキリストの物語は如何かしら?

「時は紀元前4年頃――キリストの生まれた年――ユダヤの地は既に1世紀もローマの掌中にあった。
 天下を制していたシーザー・アウグストゥスにより、イスラエルの民に住民登録せよとの命が下る。
 皇帝の手綱に括り付けられた悲しみに澱む人々ではあったが、計り知れぬ古より受け継がれて来た不屈の信仰心を堂々と燃え上がらせていた。
 彼らの内より1人、完全なる自由と救いをもたらすメシアが生まれる日は必ずや来ると告げた預言者達の言葉が、心の中で強く息衝いている。
 平和な星の海の中にただ1つ、奇跡が起こった。
 目映いばかりの星影がベツレヘムの小屋に投げかけられ、遂に救世主が誕生したのだ。
 しかし、イスラエルは長年待ち望んでいた予言の成就を見逃してしまった。

 世界最大の奇跡が舞い降りてから数年が過ぎ去った。
 ユダヤ民の貴公子ジュダ・ベン・ハーは、旧友メッサラがローマから部隊を引き連れてアントニアの要塞に到着した事を知る。
 彼は喜びと期待に胸を膨らませ、城の門を潜った。
 だが、友情を確かめ合ったのも束の間、メッサラは支配者の毒を浴びていた事に気付く。
 『反逆は悪足掻きに過ぎん、この世にはただ1つの真実しかない。即ちローマだ!愚かな望みは捨て、ローマの治安を乱す者の処罰に協力しろ!』と言われたベン・ハーは、『同郷人を裏切る事は出来ん!』と固く断る。
 昨日の友は今日の敵に変った。

 数日後、ローマから派遣された新総督が、住民より静かなる憎悪の出迎えを受ける中、ベン・ハーの家の瓦が崩れ、新総督が傷を負う。
 反逆罪に問われたベン・ハーは母、妹諸共捕えられる。
 旧友にして仇敵メッサラは非情な言葉を投げつけ、彼を操舵者としてガレー船に送り込み、彼の母と妹は独房に監禁した。
 『お前の助力を感謝している。お前を見せしめにして、反乱を防ぐ。躊躇なく友を罰する司令官を前に、民は震駭するだろう』

 しかし天は嘆きの後には必ず大いなる平和をもたらしてくれるもの、喘ぎ苦しむ若者の為にも今まで乗り越えて来た苦境に見合うだけの深い満足を用意していた。
 栄光を剥ぎ取られ、悲運の渦に投げ込まれた亡者に成り下がり、忌々しい陽光と砂が燃え滾る下に曝し者として、絶え間なく鞭打たれるベン・ハー。
 総督の襲撃者として悪しき眼で見られ、水を強請っても消耗した力と生命を与える者も無い。
 『主よ!我を救い給え』その呟きに答える様に、神の影が彼を抱擁し、天の恵みがその身に垂れた。
 一杯の水によって、消え去らんとしていた生命は蘇ったのだ。

 かくて神の摂理により、ベン・ハーは再び立ち上がる。
 胸に抱くのは友への復讐と、ナザレ村で水を与えてくれた命の恩人――イエス・キリスト――の平和ならしむる顔だった…」

監督:ウィリアム・ワイラー
脚本:カール・タンバーグ、マクスウェル・アンダーソン、クリストファー・フライ、ゴア・ヴィダル、S・N・バーマン
原作:ルー・ウォーレス(1880年にアメリカで発表された小説)
製作:サム・ジンバリスト、ウィリアム・ワイラー
音楽:ミクロス・ローザ
撮影:ロバート・L・サーティーズ
編集:ジョン・D・ダニング、ラルフ・E・ウィンタース
製作会社:MGM
キャスト:チャールトン・ヘストン (ユダヤの皇子、ジュダ・ベン・ハー)
     スティーヴン・ボイド (旧友後仇敵、メッサーラ)
     キャシー・オドネル (ジュダの妹、ティルザ)
     マーサ・スコット(ジュダの母、ミリアム)
     サム・ジャッフェ(ユダヤの豪商にしてエスターの父、サイモニデス)
     ハイヤ・ハラリート(ジュダの想い人、エスター)
     ジャック・ホーキンス(ジュダを養子に引き立てた、ローマ司令官アリウス)
     フランク・スリング(アリウスの友人、ローマの総督ピラトゥス)
     ヒュー・グリフィス(アラブの族長イルデリム)
     フィンレイ・カリー(三賢人の1人、バルタザール)
     クロード・ヒーター(イエス・キリスト)

(↑ウィキペディア等より)

「ベン・ハー」はこれまでにも1907年、1925年と2度映画化されていて、2003年にもアニメ映画化されているわ。
けど大抵の人は「ベン・ハー」と聞けば、チャールトン・ヘストンが演じた、この1959年版のものを思い浮べるでしょうね。
1959年版「ベン・ハー」はアメリカ映画界に燦然と名を残す傑作、同年のアカデミー賞で11部門を獲得した記録は、未だ破られてはいないそうなの。(後に1997年公開「タイタニック」、2003年公開「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」が、タイ記録を樹立。)
撮影技術が向上した現代においても、この映画以上に迫力の有る映像は、なかなかお目にかかれないわ!
前半は海戦、後半は戦車レースと、観客の目を惹き付けて離さないアクションシーンの連続で、上映時間212分もの長丁場なのに全然退屈しないの。
これを観たら最近の何でもCGで映像化する映画なんてちゃちに思えちゃうでしょうね。
けど海戦と戦車レースの撮影で、一体何人負傷者が出たのかしら?
1925年版の方は実際に死者が数人(数十人?)出たそうよ、傑作を生み出す為とはいえ怖い話ね。

竹馬の友だったジュダとメッサーラが、民族の違いから、やがて殺し合う仲に変ってくのは哀しかったわ。
同じ人間なのにどうして人は争いを止めないの?
メッサーラへの復讐に身を焦がすジュダを、離れた場所から追う穏やかな眼差し…この映画はもう1人の人生が、ジュダの人生と交差する様に描かれている。
それはイエス・キリスト、彼の顔は決して画面に現れない、この演出が素晴しいわ!
イエス自身ではなく向い合う人の表情で、彼の只者ではない雰囲気を醸し出す。
顔を見せず台詞も無い為に、むしろ重要な人物である事が、観客に刷り込まれるの。

宗教を題材にしてても一流のアクション映画として楽しめる、未だ観た事が無い人は超必見よ!
この映画を観て貴方は何を思うかしら?メリーとっても興味津々!

それじゃあここで5曲目のクリスマスソングを紹介――「Silent Night(きよしこの夜)」!
救い主生誕を喜ぶ聖なる歌、といったらやっぱこれよね♪



【Silent Night(きよしこの夜)】




Silent night, holy night♪
All is calm, all is bright♪
Round yon Virgin, Mother and Child♪
Holy infant so tender and mild♪
Sleep in heavenly peace♪
Sleep in heavenly peace♪

Silent night, holy night♪
Son of God love's pure light♪
Radiant beams from Thy holy face♪
With dawn of redeeming grace♪
Jesus Lord, at Thy birth♪
Jesus Lord, at Thy birth♪

Silent night, holy night♪
Shepherds quakeat at the sight♪
Glories stream from heaven afar♪
Heavenly hosts sing Alleluia♪
Christ the Savior is born♪
Christ the Savior is born♪

【和訳】

聖し、この夜
皆静かに、輝いて
あの聖なる母と子の周りで
聖なる赤子は、優しく穏やかに
神の御元で安らかに眠る
神の御元で安らかに眠る

聖し、この夜
神の御子、清らかな愛の光
あなたの光り輝く、聖なる尊顔
優しき贖罪の、夜明けとともに
主イエス様が、お生まれになった
主イエス様が、お生まれになった

聖し、この夜
羊飼いが見て慄いた
聖なる光が、遥か天井から
天の使いが、神を讃えて歌い
救世主キリストが、お生まれになった
救世主キリストが、お生まれになった



…メリークリスマス、びょりです。
「ベン・ハー」、個人的にもマイベスト10にランクインする名画です。
ハリウッドが最も輝いてた頃ですね。
最近はホント、観る気すらなかなか起らない作品ばかりで…。
ウィキに載ってた粗筋が熱い名文だったので、ほぼトレースしてしまった。(笑)
ファンが多い証拠ですな。
宗教を題材にしてるけど、別にキリスト教徒じゃなくても楽しめるかと。
原作者のルー・ウォーレスは最初無神論者だったのが、この作品書いてる内に神の存在を信じるようになり、後にキリスト教信者になったそうな。
原稿用紙に神でも舞い降りたのか?

そういえば去年ここでメリーさんが挙げてくださった「クリスマス・キャロル」が、最近TBSの深夜に数年振りで放送されたんですよ!
いや~懐かしかったな~!
最近どこのレンタル店にも置いてないんだもん。
なんでもこの映画のオマージュって事で、日本でクリスマスキャロルのミュージカルを公演、その宣伝の為久し振りにTV放映したらしい。
出来ればクリスマスシーズンの度にTV放映して欲しいなぁ。
最近は午後ロー位でしかクリスマス映画を特集しないのが不満。

今回挙げたクリスマスキャロルについてはようつべを御参考にされてください。

写真は昨日に引き続き舞浜イクスピアリで撮った物。
クリスマスシーズンのミュージアムレーンはロマンチックにライトアップされる。
しかし今年は例年に比べ少し寂しかった様な…。

    

    
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その4

2013年12月24日 21時21分49秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
いよいよ今夜は楽しいクリスマス・イブ、サンタクロースが来る日ね!
ところで貴方はサンタクロースにどんなイメージを持ってる?
何時もニコニコ陽気で、子供が大好きで、優しくて品の有る白髭伸ばしたお爺さん…を大抵は思い浮かべるわよねえ。
なのに今夜紹介する映画のサンタは史上最悪!『バッドサンタ』――2003年アメリカで公開された映画に登場するサンタの事よ。


「クリスマスを間近に控えたアリゾナ州フェニックス。
 毎年デパートでサンタクロースの格好をし子供達相手のバイトをする中年男、ウィリーの正体はデパートの金庫破り。
 妖精に扮した小人の相棒マーカスと共に、今年はと或るデパートに狙いを定めるが、ウィリーに肥満少年のキッドが懐いて離れなくなってしまう。
 どんなに邪険にしても纏わり付く彼の家は裕福だが、両親が長期海外出張中で痴呆の婆さんしか居ないらしい。
 その事を少年から聞いたウィリーは、これ幸いと行きずりで抱いた女を連れ込み、隠れ家にしてしまう。
 最初はキッドをひたすらうざがってたウィリーだが、少年が近所の子供達から虐められ独りぼっちで居るのを知り、徐々に同情を覚える。
 少年の頃のウィリーも両親から愛を得られず孤独だった。
 クリスマスを祝った思い出なぞ、これっぽっちも無かったのだ…」

監督:テリー・ツワイゴフ
脚本:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア
製作:サラ・オーブリー、ジョン・キャメロン、ボブ・ワインスタイン
製作総指揮:イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン
音楽:デヴィッド・キティ
撮影:ジェイミー・アンダーソン
編集:ロバート・ホフマン
キャスト:ビリー・ボブ・ソーントン(金庫破りのウィリー)
     トニー・コックス(小人の相棒マーカス)
     ローレン・グレアム(ウィリーの情婦スー)
     バーニー・マック(警備担当ジン)
     ブレット・ケリー(肥満児キッド)

冒頭からバーでお酒呑んで「俺の人生最悪だった」なんてモノローグを零すサンタには面食らっちゃったわ!
彼の好きな物と言えば、酒、女!
デパートのショーベースで子供達を相手にしてる時さえ酒瓶手放さず、ラリって終いには小便を漏らすの。(んま、お下劣ね!)
去年紹介した映画「34丁目の奇蹟」に登場するサンタクロースとは真逆、彼がもしこのサンタさんと出会ったら、厳しく教育指導を飛ばすと思うわ。

そんな彼だけど好きで駄目人生歩いてるわけじゃない、何度かやり直そうとはしてたのよ。
でも出来なかった、盗んだ金は泡銭で直ぐに無くなっちゃう、それでまた次の年金庫破りをするという堂々巡り。
誰しも生き方ってそうそう変えられないものよね。

でもままならない人生を歩いてる彼だからこそ、キッドは懐いたんだと思うわ。
彼もまた自分を変えたくて、変えられないでもがいて居たから。
高潔な大人よりズベってた大人の方が、子供を更正させるのが上手いってデータが、現実に有るんですって。
お互いの出会いが2人の生き方を、ちょびっとだけ良い方向に変える。
ブラックコメディだけど最後は結構泣けるわ!
指定した色とは違う、血の付いた象の縫ぐるみを、少年は多分一生大事に持ってるでしょうね。

呆けちゃったお婆ちゃんも仲間外れせずに、プレゼント用のストッキングを用意するスーの優しさにも、メリーはウルウルきちゃったわ。
彼女はウィリーがバーで拾った女。
サンタの衣装で抱かれると激しく燃えちゃう変態な彼女も、根は良い人だったのね。
全ての出会いがサンタクロースからのクリスマスプレゼントだった…この映画を観た後はそんな風に感じたわ。

それじゃあここで4曲目のクリスマスソングを紹介――「Rudolph The Red-nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)」!
悪点でも物の見方によっては良点に変えられるとルドルフに諭すサンタさんも、若い頃は色々やんちゃしていたのかしら?
悪い目を見てないと他者のコンプレックスなんて理解出来ないものね。



【Rudolph The Red-nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)】




Rudolph the red-nosed reindeer♪
Had a very shiny nose♪
And if you ever saw it♪
You would even say it glows♪
All of the other reindeer♪
Used to laugh and call him names♪
They would never let poor Rudolph♪
Join in any reindeer games♪

Then one foggy Christmas Eve♪
Santa came to say♪
Rudolph with your nose so bright♪
Won't you guide my sleigh tonight♪

Then how the reindeers loved him♪
And they shouted out with glee♪
"Rudolph the red-nosed reindeer♪
You'll go down in history♪


【訳】

赤鼻のルドルフ、ピカピカのお鼻を持っていた
君も見たらきっと光ってると思うだろう
他のトナカイ達は、笑って悪口さえ言っていた
一緒に遊んでさえ、くれなかった

ある霧の濃いクリスマスイブ
サンタが来て言った
「ルドルフや、その明るい鼻で道を照らしてくれないか?」

仲間のトナカイ達は、ルドルフを見直して
歓喜の中こう叫んだんだ
「赤鼻のルドルフ、お前は歴史に残るトナカイだ!」


…こんばんは、びょりです。
毎度歌についてはようつべをご参考頂くとして、この映画とにかくサンタが酒呑みっ放しなんで、日本で劇場公開時は12歳以下観覧お断りだったそうですよ。(笑)
子供達の夢と憧れいっぱいのサンタ像を、これでもかと破壊する作品ですからね、だがそこが良い!
バッドエンドかな~と思わせてのハッピーエンドが見事でした、素直にお薦めです。(しかしやはり子供向けではないが…)

写真は昨日同様、舞浜イクスピアリで撮影した物。
クロックタワー広場では今年、こんな風なオブジェが飾ってあって、夜になるとイルミネーションが点される。

    

音楽に合せイルミネーションの色が刻々と変化してくのです。
観ていてハウステンボス「光の王国」を思い出してしまった…行きたかったよ~。

    

    

    

最後にチョッパー誕生日おめでと~♪(ゾロ、忘れてて御免…)
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その3

2013年12月23日 17時19分44秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
寒い日が続いてるけど風邪を引いてる人は居ない?
そんな時は生姜湯がお薦め、それに根野菜入りのスープなんかも良いわね~。
体を芯から温めて、厳しい冬を乗り越えましょ!

さて、今夜紹介するクリスマスに観たい映画は『ポーラー・エクスプレス』――2004年に公開されたアメリカのフルCGアニメーション映画よ!

「大人達も寝静まったクリスマスイブ、サンタクロースを信じられなくなった少年の家の前に、突如大きな蒸気機関車が現れる。
 その蒸気機関車は「ポーラーエクスプレス」――北極点へと向う汽車だった。
 乗っているのは少年と同年代の少年少女達。
 乗る事を躊躇っている少年に車掌が言う、『サンタクロースを疑ってるなら乗るべきだ』と。
 少年がパジャマのポケットの中を探ると、何時の間にか北極点行きの乗車券が入っていた。

 少年少女達を乗せて汽車は幾つもの大陸を越え走り続ける。
 その果てに待って居るのは何なのか…?」

監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス、ウィリアム・ブロイルズ・Jr
製作:ロバート・ゼメキス、スティーブ・スターキー、ウィリアム・テイトラー
製作総指揮:トム・ハンクス、クリス・ヴァン・オールズバーグ、ジャック・ラプケ
音楽:アラン・シルヴェストリ
撮影:ドン・バージェス、ロバート・プレスリー
編集:ジェレマイア・オドリスコル、R・オーランド・ドゥエイナス
キャスト:トム・ハンクス(ヒーロー・ボーイ、父親、車掌、ホーポー、サンタクロース)
     ノーナ・ゲイ(ヒーロー・ガール)
     ピーター・スコラリ(ロンリー・ボーイ)
     エディ・ディーゼン(知ったかぶりっ子)
     マイケル・ジェッター(スモーキー、スチーマー)
     チャールズ・フライシャー(エルフ隊長)

原作はクリス・ヴァン・オールズバーグが1985年に出版した同名の絵本。
クリスマスイブに雪を噴上げ、北極点を目指す蒸気機関車なんて、ロマンチックな題材だわ!
日本の作品に例えるなら宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」ね。
主人公は大人と子供の境い目に立つ少年で、サンタクロースの存在を疑い始めていた。
仲良くなった少女には聞える鈴の音が、少年には聞えないの。
大人になるって寂しい事ね。

演じてる俳優の動きや表情をモーションキャプチャによって記録し、そのデータでもって描かれてる登場人物はとってもリアル!
まるでトム・ハンクスが実際に動いてる様に思えるわ。
でもどうしてトム・ハンクスが、主人公の少年と父親と車掌とホーポーとサンタクロースと、計5役も演じてるのかしら?
制作資金をケチる為…ではなくて、ポーラーエクスプレスに少年を乗せたのは大人に育った少年、つまり乗車券は未来の自分から届けられたクリスマスプレゼント、な~んて事をメリーは考えたわ。

終点のサンタの国がまるで米軍基地の様な先進的システムなのv
サンタさん(とエルフ達)って、あんな風に衛星中継で四六時中、良い子か悪い子かチェックしてるの?
なんか怖いわ~。

夢か現かイブの間の冒険旅行、家に送り届けた後で、車掌が少年に言った事が印象深いの。
「大事なのは行先じゃない。乗ろうと決めた意思だ」
クリスマスの朝、少年の枕元に置いてあった物が何なのか、貴方の目で確めてみてね!

それじゃあここで3曲目のクリスマスソングを紹介――「Santa Claus Is Coming To Town(サンタが町にやって来る)」!
サンタクロースは千里眼、良い子か悪い子か、何時でも子供達を見ているの。
プレゼントが欲しいなら、悪い事はしちゃ駄目よ!



【Santa Claus Is Coming To Town】




You better watch out♪
You better not cry♪
Better not pout, I'm telling you why♪
Santa Claus is coming to town♪

He's making a list♪
And checking it twice♪
Gonna find out Who's naughty and nice♪
Santa Claus is coming to town♪

He sees you when you're sleeping♪
He knows when you're awake♪
He knows if you've been bad or good♪
So be good for goodness sake♪

You better watch out♪
You better not cry♪
Better not pout, I'm telling you why♪
Santa Claus is coming to town♪

Santa Claus is coming to town♪


【日本語訳】

気を付けておいて
泣くのはダメ
ふくれっ面もダメ
何故かって?
それはサンタがやって来るからよ

サンタはリストを作って
2回もチェックしてる
誰が良い子か悪い子か
サンタが町にやって来る

君が寝てる間もサンタは見てる
君が起きてる時も知ってる
良い子か悪い子かをみんな知ってるんだ
だから良い子にしていてね!

気を付けておいて
泣くのはダメ
ふくれっ面もダメ
何故かって?
それはサンタがやって来るからよ


…今夜はちょっと早めだけど、こんばんは、びょりです。
歌は毎度ようつべを御参考ください。
この映画、言葉通りのジェットコースタームービーっつうか、とにかく落ちて落ちて落ち捲るんすよ。
テーマパークのアミューズメント向きで、映像に合せ振動させたりしたら、スリルいっぱいで楽しいだろうな~なんて思った。(TDLのスターツアーズ的な)
てっきり終点に着くまでの冒険劇だと考えてたら、サンタの国に到着してからも結構長いです。
んで機関車の上で焚き火してた風来坊は結局何だったんでしょうか?
機関車の守り神的ポジションの人だったんですかね~?

    

写真は舞浜イクスピアリ、クロックタワー広場に飾られてたサンタハウス。
アンバサダーホテル側がクロックタワー広場になっておりまして、今年イクスピアリではここのイルミネーションが綺麗です。
↓扉を開けてカーテン越しに浮ぶのは、シャワーを浴びてるサンタのシルエットv

    

最後に余談、TV東京でお昼にやってる「午後のロードショー」が、今月はクリスマス特集って事でクリスマス映画を木曜毎に放送。
「レインディア・ゲーム」、「グレムリン」、「アメリカン・クリスマスキャロル」と、実に午後ローらしいプログラムでした。
明日のイブは「ジュマンジ」を放送する予定との事、TV東京映る地域の方は録画予約して観る事をお薦め。
…やっぱ「ジュマンジ」ってクリスマス映画の枠に入る作品なんだ。(笑)
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2013年、クリスマスには歌を歌おう♪その2

2013年12月22日 23時12分37秒 | クリスマス
はぁい♪ミス・メリーよ♪
今日は1年で1番夜が長い冬至、ディナーにカボチャ料理が出た家が多いんじゃないかしら?
それにクリスマスが休日でない日本では、今年3日連休の中日である今夜に、イブの御馳走を食べる家庭も在ったかもしれないわね。

さて、前夜に引き続き、今夜紹介するクリスマスに観たい映画は『サンタクローズ』――1994年にアメリカで公開されたクリスマス映画よ♪

「スコット・カルヴィンは玩具会社のエリートビジネスマン、だが結婚生活は上手く行かず親権も奪われ離婚後は独り暮らし。
 子煩悩である彼にとって、息子と偶に遊びに行く事は、唯一の楽しみになっていた。
 しかし父親の心子知らずで、息子のチャーリーは最近、元妻ローラの再婚予定である恋人ニールに懐き、スコットにはつれない態度。
 精神分析医でリアリストのニールの考えに影響受けてるチャーリーは、未だ幼いのに『本当はサンタクロース居ないんでしょ?』なんて夢の無い一言。
 息子にサンタの存在を信じていて欲しいスコットは必死に否定する。
 ぎごちないムードのままクリスマスディナーを終えた2人は、帰り道の途中で屋根に登るサンタクロースの姿を見付ける。
 あれは本物?どうせ偽物さ!――つい声をかけてしまうスコット。
 屋根の上に居たサンタクロースは彼の声に驚いて落ちてしまう。
 慌てて助けようとしたスコットだが、雪に埋まっていたのはサンタクロースが着ていた服のみ。
 本体は一体何処へ…?訝るスコット、残された紅白の服には、「私に何か有った場合は、この制服に触れた人が、代りに仕事を引き受けてくれ」と書かれたメッセージカードが付いていた。
 意味が解らないまま服を身に着けたスコットだが、その事で強制的に『サンタクローズ(サンタ契約)』を発動させ、彼はなんと本物のサンタクロースになってしまう。
 身体は段々肥り出し、甘いクッキーとミルクが大好きになり、髪と髭は幾ら剃っても真っ白!
 そんなアンビリーバボー!だが息子のチャーリーは大喜びだ。
 学校で僕の(元)パパはサンタクロースだと風潮するチャーリーを、母ローラとその恋人ニールは心配し、スコットを彼から遠ざけようとするのだが…」

監督:ジョン・パスキン
脚本:レオ・ベンヴェヌーティ、スティーヴ・ルドニック
製作:ブライアン・ライリー、ジェフリー・シルヴァー、ロバート・ニューマイヤー
製作総指揮:リチャード・ベイカー、リック・メッシーナ、ジェームズ・ミラー
キャスト:ティム・アレン(バツイチパパにして2代目?サンタクロース、スコット・カルヴィン)
     エリック・ロイド(夢の無い息子だったが元パパがサンタに変身した事でその助手に転身、チャーリー・カルヴィン)
     ウェンディ・クルーソン(スコットの別れた妻、ローラ・カルヴィン)
     ジャッジ・ラインホルド(寂しい過去から現実主義者に育った精神分析医、ニール・ミラー)
     デヴィッド・クラムホルツ(見た目は少年の妖精国リーダー、バーナード)
     ペイジ・タマダ(見た目は少女の優しい妖精、ジュディ)
音楽:マイケル・コンヴェルティーノ
撮影:ウォルト・ロイド
編集:ラリー・ボック

(↑ウィキペディアより)

本人の意思と無関係に契約を結ばされ、見た目からサンタクロースに変って行くのは、面白いけど良く考えればホラーよね。
心臓の鼓動までクリスマスソングのリズムを刻むというんだから、人間じゃなくなるって事かしら?
サンタクロースを夢見ても、自分がサンタクロースになるのは、御遠慮申し上げたいわよねえ?
主人公にしても最初は拒むの、でも子供にとっては自分の父親がサンタクロースなんて、友達皆に自慢したいほど誇らしい。
だって子供が理想とする父親像はサンタクロースだから。
最初は嫌がってた主人公が息子の夢を壊したくなくて、サンタクロースになり切ろうとする姿がいじらしいわ。
息子が現実から逃避する事を心配し、別れた夫から遠ざけようとした元妻も、終いには諦めてこう言うの。
「サンタには敵わないわ!」ってね。

欧米で大抵の父親は自分の子供にサンタを信じさせたいと思ってる。
それは子供に愛されるサンタクロースの姿が、父親にとっても理想だからじゃないかしら?
愛する我が子の中の理想の父親像を守る為、クリスマスが来る度パパ達は頑張ってるんでしょうね。

…それにしてもスコットの前の代のサンタは何処へ消えてしまったのかしら…?
無事元の人間に戻れたのかしら?メリー凄く気になるわ~。

この映画には「サンタクロース・リターンズ!クリスマス危機一髪(2002年アメリカ公開)」、「サンタクローズ3/クリスマス大決戦!(2006年アメリカ公開)」と続編が2本在るの。
良かったら3本続けて観てみてね!

それじゃあここで2曲目のクリスマスソングを紹介――「I Saw Mommy Kissing Santa Claus(ママがサンタにキッスした)」!
或る夜、大好きなサンタの正体を見てしまった少年は…?
スキャンダラスな内容の名曲ね♪



【I Saw Mommy Kissing Santa Claus(ママがサンタにキッスした)】




「Wow!Mommy's kissing Santa Claus!」

I saw Mommy kissing Santa Claus♪
Underneath the mistletoe last night♪

She didn't see me creep♪
Down the stairs to have a peep♪
She thought that I was tucked up♪
In my bedroom, fast asleep♪

Then I saw Mommy tickle(tickle,tickle,Santa Claus♪) Santa Claus♪
Underneath his beard so snowy white♪
Oh, what a laugh it would have been♪
If Daddy had only seen♪
Mommy kissing Santa Claus last night♪


He saw Mommy kissing(kissing,kissing♪) Santa Claus♪
「I did! I really did see Mommy kissing Santa Claus!
 And I'm gonna tell my Dad!」


Then I saw Mommy tickle(tickle,tickle Santa Claus♪) Santa Claus♪
Underneath his beard so snowy white♪
Oh, what a laugh it would have been♪
If Daddy had only seen♪
Mommy kissing Santa Claus last night♪


Oh, what a laugh it would have been♪
If Daddy had only seen♪
Mommy kissing Santa Claus last night♪


「I did! I did! I really did see Mommy kissing Santa Claus
 You gotta believe me! You just gotta believe me!
 Come on, fellas, believe me! You just gotta believe me!(I told you ,I told you♪)」


【和訳】

「ワオ!ママがサンタにキスしてる!」

ママがサンタにキスしてるの見ちゃったよ
昨日の晩 ヤドリギの下で
ママは気付いてなかったんだ
僕が覗きに降りた事
自分の部屋のベッドに潜り込んで
すっかり寝てると思ってた

それにママ、サンタをくすぐってたんだよ
あの雪みたいに白いお髭の下を
きっとおかしかったろうね
パパがこれを見てたら
ママがサンタにキスしてたんだよ

あの子、ママがサンタにキスをしたのを見たらしいよ
ホントだよ!ホントに見たんだ、ママがサンタにキスしてたの!
パパに言いつけてくるんだ

本当だよ、嘘じゃないんだって!
僕見たんだ ママがサンタにキスしてたの
嘘じゃないよ、信じてよ!
ねえ皆、本当だってば! 信じてよ!



…こんばんは、びょりです。
この映画、製作にウォルト・ディズニー・ピクチャーズが入ってるせいか、サンタの国がまるでイッツ・ア・スモールワールドみたいに描かれてるのが笑ってしまう。(笑)
姿が子供の妖精達とサンタの国って、アメリカの子供達が考えるサンタワールドの基本的イメージなんでしょうかね。
あとクリスマスでも休まず営業中のファミレス「デニーズ」、店内は日本の会社員でいっぱいというのが良い皮肉だ。(笑)
キリスト教国じゃない日本にとってのクリスマスは、商売に旨味が有るから利用するだけのイベントだもんな。

そして紹介された「ママがサンタにキッスした」、歌はようつべを参考頂くとして…子供の頃のマイケル・ジャクソンが歌ってたんですね。(彼が少年期にボーカルを務めてた5人組グループ「ジャクソン・ファイブ」が歌ってたらしい)

写真は昨日同様、丸の内エリアで展開された「ハピネスタウン・プロジェクト」クリスマスツリーの1本。
丸ビル1階に飾られてたクリスマスツリーはミッキーフェイス型気球とセット。

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