瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

ミスドコレクション53

2019年11月29日 17時30分42秒 | ミスド
間が空いてしまいましたが、前回に続きミスドとポケモンのコラボについて…今回はポケモンドーナツ&オリジナルグッズの紹介です。
11/15~予約を開始したミスドの「ポケモンパーティチュウコレクション」。
テイクアウト専用セットは「A」と「B」の2コース有。
「A」なら「ピカチュウドーナツ」1個+好きな「ポン・デ・リース」3個+マグカップかプレートの内1つ選んで、お値段1,300円也。
「B」なら「ピカチュウのしっぽ」か「ポン・デ・モンスターボール」の内より1個+好きな「ポン・デ・リース」3個+マグカップかプレートの内1つ選んで、お値段1,250円也。


 

 
↑2コース共こんな楽しくて可愛いミスドオリジナルのポケモンボックスにドーナツを詰めて渡してくれます♪
コラボ商品って事で一横面にはきっちり「ソード・シールド」の宣伝入り。


↑ちなみに現在ミスドではポケモンゲームの特別編集小冊子を配布中。


↑今回のミスドオリジナルポケモンボックスは中の構造が物凄く凝っていた、蓋を開けて観音開きになってる中蓋のモンスターボールを開くと――

 
――ピカチュウ、メッソン、サルノリ、ヒバニーが飛び出し、ドーナツがせり上がる仕組みになってます。
さながら飛び出す絵本の如く!これはお子様達が大喜び間違い無し!
クリスマスはケーキの代わりにミスドのドーナツパーティは如何?


↑中底のピカチュウの両脇には爪が有って、ポケモンドーナツを固定する役目を担ってます。

 
↑ボックス内のポケモン絵を広げてみた、裏は白黒シルエットになってました。
集中線が効果を素晴らしく上げてます。
…しかし組み立てる店員さんは大変だったろうな~。
販売初日は箱の組み立てが間に合わず、どこのミスドでも行列が出来てたと聞きます。
今回の様な凝った造りのボックスは、ひょっとしたら今年だけで終わるかもしれない。
つか去年も思ったけど、ポケモン関連商品は瞬殺する勢いで売れるんだから、予め沢山発注しとけば良いのに。
今回も行きつけの高田馬場店では11/15より1週間前に予約を受付、11/18頃には一旦予約を〆切る事態になっていた。
その後11/20~予約再開したらしいけど、今はどうなってるのやら…。
高田馬場戸山口ショップはミスドHPで「期間限定ミスドポケモンパーティROOMオープン!!」なんて宣伝しちゃったから、土日なんか遠方からポケモンファンが駆け付けたりして暫く混雑するだろう。
平日は席に困るまで混雑してないものの、そろそろ冬休みに入る事考えると心配…元々高田馬場は学生街だし。
記事一番上の写真を観て解る通り、看板までモンスターボールにする凝りよう。
最近は下の階のゴンチャが並ばずに入れます。

…少し話がズレました、「ポケモンパーティチュウコレクション」の話に戻りましょう。
ミスドオリジナルポケモンボックスは付かないけど、「イートイン専用セット」と言うものも用意されていて、同じくAとBの2コース有ります。
「A」は「ピカチュウドーナツ」1個+好きなドリンク1杯+マグカップかプレートの内1つ選んで、お値段950円也。
「B」は「ピカチュウのしっぽ」か「ポン・デ・モンスターボール」の内より1個+好きなドリンク1杯+マグカップかプレートの内1つ選んで、お値段900円也。
ドリンクは「氷コーヒー、エスプレッソドリンク、スープ、シェイク、タピオカドリンクはセット対象外」との但し書き有り…「お好きなドリンク」って言っときながら範囲狭過ぎ、そこは追加料金取っても対象に入れて欲しかった、特にポケモンタピオカドリンクとのセットを望んだ人は多かったろうに。
また「イートイン専用セット」は予約が効かない、予約注文票では選択に入ってるのに…予約が不可なら最初から注意書きしとかないと、現場で更なるゴタゴタを生むぞ。

それはさて置き、今年のミスドオリジナルポケモングッズを紹介致しましょう。
先ずはミスドオリジナルポケモンマグカップ――
 


――を容れる外箱はこんなデザイン、雪だるまピカチュウがキュートv

 


↑「フェイス」と「パーティ」の2種類有るミスドオリジナルポケモンマグカップ、説明不要だろうけど右が「パーティ」、左が「フェイス」です。
カップの下に敷いてるのはコースター、後で紹介致します。

続いてミスドオリジナルポケモンプレート――
 
――を容れる外箱はこんなデザイン、赤青刷りもお洒落。

 
↑こちらも「フェイス」と「パーティ」の2種類有るミスドオリジナルポケモンプレート、丁度この位のサイズのお皿が欲しかった所なので早速使ってます。
マグカップは未だ…実は去年買ったのも未使用だったり。
去年今年と全グッズ揃えたのは良いけど、使わなかったら無駄だよなぁと思いつつ、あんまり可愛くて使い難い。(汗)
ところで「パーティ」柄に描かれてるクリスマスポケモンドーナツケーキ、完璧再現で商品化したら大ヒットしそうに思うんですが、ミスドさん来年クリスマスの目玉に如何でしょう?
限定予約注文売りで5千円近い高値でも売れる気がするんだが。


↑どのコースを選んでも必ず1枚付いて来るミスドオリジナルポケモンコースター。
おまけなのでクリアタイプの薄いプラ製ですが、マグカップの蓋に丁度良いサイズです。


↑ちなみに今ならキッズセットを注文すると、ポケモンマスコットハンドタオルが付いて来る!
ピカチュウ・サルノリ・ヒバニー・メッソンの4種有る内、家族の好みでメッソンを選びました。
4種全部にドーナツが薄っすら柄に入ってます。
こっちはアニメ版のキャラデザなのね~。
キッズセットの内容については、こちらの頁を参考にされてください。(→https://www.misterdonut.jp/m_menu/set_menu/#kidsset)
「グッズは無くなり次第終了するので、お急ぎください」との事です。


↑後日ピカチュウバージョンも購入、こちらの方がドーナツ柄を目視し易い色だね。
フックにかける紐付きで、子供が学校で使用する際に便利。

ここから先は今企画主役のドーナツについて――主役はグッズ?いやいや、そんなそんな…。(汗)


↑「ピカチュウドーナツ(テイクアウト259円/イートイン264円)」
人気のピカチュウをドーナツで再現!ホイップ入りのふわふわ生地をバナナ風味のチョコでコーティングしました。(←ミスド側の説明文を引用)
去年評判を呼んだドーナツが再登場!店員さんの腕が試されます!
もっとも自分が見た中では変顔のピカチュウは居なくて少し残念。(笑)
ただ今年はポケモンドーナツの種類毎にケースの容れ方が決まっており、その拘りが現場のハプニングを誘ってたもよう。
ピカチュウドーナツの場合、バケツ帽子を被ってる様に、ケースに収めるのが正しいらしいのですが…


↑の様に誤って容れられたピカチュウドーナツを、販売初日に多く見掛けました。

 


↑どうやら表と裏を反対にしてケースを組み立てた様です。
正しくはモンスターボールがドーナツの下に来るのでしょうか?


↑「ピカチュウのしっぽ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
カスタードクリームをサンドしたフレンチクルーラーをバナナ風味のチョコでコーティング、チョコのラインを入れてピカチュウの後ろ姿を再現!(←ミスド側の説明文を引用)
こちらは正しいケースに容れられ、販売時はちゃんと尻尾が上を向いてました。
撮影時に自分が向きを変えてしまったんです…耳の位置からいって尻尾は上を向く筈なのに、私が間違えてしまったんです。(汗)
――尻尾を立てろ!ピカチュウ!!(byガンバ)
商品名はSNSにて一般から公募し決めたとの事、でもぶっちゃけ「尻尾」と言うより「お尻」だと思う、下品になるからこれ以上触れないけど。(御免なさい)

 
↑組み立てケースを解くとこんな感じです。

 
↑「ポン・デ・モンスターボール(テイクアウト194円/イートイン198円)」
ポン・デ・リングをストロベリー風味のグレーズとホワイトチョコで半分ずつコーティング、美味しいモンスターボールの出来上がり!(←ミスド側の説明文を引用)
今年はポン・デ・リングでモンスターボールを表現。
去年同様2つのドーナツをチョコで繋いで作ってる為、食べてる途中でパージしないよう気を付けて。


↑「ポン・デ・リース・ストロベリー(テイクアウト151円/イートイン154円)」
ポン・デ・リングをストロベリーチョコでコーティングし、7色のカラーシュガーをトッピング。(←ミスド側の説明文を引用)


↑ポン・デ・リース・チョコ(テイクアウト151円/イートイン154円)」
ポン・デ・リングをチョコでコーティングし、7色のカラーシュガーをトッピング。(←ミスド側の説明文を引用)


↑「ポン・デ・リース・レッド(テイクアウト151円/イートイン154円)」
ポン・デ・リングをストロベリー風味のグレーズでコーティングし、7色のカラーシュガーをトッピング。(←ミスド側の説明文を引用)

ミスドのクリスマス定番ドーナツ「ポン・デ・リース」、今年は苺々です。
調べたら2010年~「ポン・デ・リース」はミスドのクリスマス定番で、ここ2年くらいは以前より飾りがシンプルになってる。
ポケモンドーナツの細工に集中する為、他はなるべく手の込んだ細工を控えてたりして…。

ミスドのクリスマス&ハロウィーンドーナツは主に可愛さを楽しむ物、味は二の次だと思ってる。
他店でも言えるけど、デザイン重視したお菓子って、通常より大抵味が落ちるよね。
通常より甘いパーツがてんこ盛りされるから、メッチャ甘党の人向き。

 
↑通常のテイクアウトボックスもクリスマスシーズン限定で可愛いポケモンデザインです。


↑テイクアウト時に付けてくれる紙ナプキンも今ならポケモン柄♪
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ミスドコレクション52

2019年11月15日 01時08分42秒 | ミスド
今年のクリスマス、ポケモン達がミスドへ帰って来る!!
「ミスドでポケモンに会おう!キャンペーン」、本日11月15日からスタート!!(→https://www.misterdonut.jp/pokemon/)
ですが、店によっては11月8日(金)~プレ・オープンしておりました。
自分がよく行くミスド店も↓の通りポケモン達に占拠され、さながらポケモンカフェです。
 

 

 

 

 

 



 

 

 
向かい合わせ2人席にポケモンクッションまで置いてあって感動…しかし盗まれやしないか心配。(汗)
1~2階の壁を埋める如くミスドバージョンのポケモンイラストが飾ってある。
その他、窓や洗面所の鏡にまで!――凄いぞミスド!!
いっその事このキャラデザでアニメ作って欲しい!!
オリジナルよりデブってるキャラデザは、個人的にオリジナル以上に可愛く感じる。
…でもこのキャラデザで戦闘は向かないわな。(笑)

さてこっからは肝心のポケモンコラボ商品の紹介。


↑「サルノリのタピオカソーダ・マスカットフレーバー(テイクアウト637円/イートイン649円)」
サルノリをイメージした緑のタピオカドリンク、モチモチぷるぷる食感マスカット風味のタピオカに、炭酸ソーダを注ぎました。(←ミスド側の紹介文をほぼ引用)
 
↑3種類有るポケモンタピオカドリンクのプラカップは全て同じデザイン。
プラカップの絵があんまり可愛くて、水で洗って家に持ち帰った。
タピオカ入りじゃないけど、ミルクティー容れて飲んだりしてます。
数回使ったら渋々捨てる積り…。
マスカット風味のタピオカは爽やかな飲み心地で、3種類の内では最も美味しかったです。


↑「ヒバニーのタピオカソーダ・ピーチフレーバー(テイクアウト637円/イートイン649円)」
ヒバニーをイメージした赤いタピオカドリンク、モチモチぷるぷる食感のピーチタピオカに、炭酸ソーダを注ぎました。(←ミスド側の紹介文をほぼ引用)
中に入ってるタピオカは薄いピンク色、ほんのりピーチの味と香りが致します。


↑「メッソンのタピオカソーダ・ライチ(テイクアウト637円/イートイン649円)」
メッソンをイメージした水色のタピオカドリンク、モチモチぷるぷる食感のライチタピオカに、ラムネ風味シロップと炭酸ソーダを注ぎました。(←ミスド側の紹介文をほぼ引用)
…味は個人的に3種類の中で最もイマイチに感じた。
ラムネ風味の清涼感は良く出てたけど、ライチの香りが正直苦手だ…果物としてのライチは好きだけど。

そして今回のタピオカドリンクには、味や香り以上に重大な問題が有る…!
 
底に溜まったタピオカが氷に埋もれて見え難いのだ…!
3種類ともタピオカの色味がクリスタルで小粒なんだもん。
どうして黒タピオカが定番なのか理解致しました。
ライチとピーチが特に見え難い…ビビッドカラーなタピオカを使って欲しかった!!
タピオカを残らず食べ切るには、氷を噛み砕くか融けるまで待つか…貴方はどっちを選ぶ?
ちなみにサルノリ・ヒバニー・メッソンは、本日発売のゲーム「ポケットモンスター:ソード・シールド」に登場するキャラ。
ポケモンの新キャラお披露目キャンペーンも兼ねてるわけです。

次回はポケモンドーナツとグッズ編!
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台風一過の茨城…竜神大吊橋、ひたち海浜公園、茨城県フラワーパーク

2019年11月09日 00時29分26秒 | 旅の覚書
10月19日にポケカルのツアーで茨城観光して参りました。
ニュースで千葉福島長野と並び台風の被害が大きい所と聞いてたので、一時はツアー自体吹っ飛ぶんじゃないかと心配してたけど、当日は予定通り全行程廻れて一先ずホッと致しました。
…でも途中の高速道から見た風景に台風の爪痕くっきり残ってて心が痛んだ。
何より川の増水が…多摩川とか利根川とか、雨止んでも岸ギリギリまで川の水が迫ってて恐ろしかった。
台風去っても1週間位は予断を許さない状況だったとかで、そんな時に呑気に観光して済みません。
せめてもの寄付の気持ちで、今回は沢山お土産買った。


↑最初に訪ねた「竜神大吊橋」。
全長446m、中央支間は375mも有り、歩行者専用としては日本最大級の長さの吊橋なんだとか。
設計する際は厳しい自然条件にも耐えるよう安全性を追求し、一度に3,500人もの人が渡っても大丈夫なほど頑丈に造ったそうです。
3,500人乗っても大丈夫!イナバ物置よりも凄い!台風が来てもびくともしない筈だ。
実際に渡って中央部では走ったりしてみたけど全く揺れなかった!素晴らしい技術です。
 
↑そんな日本一安全で巨大な歩行者専用橋「竜神大吊橋」では、バンジージャンプが楽しめる。
料金は1回目16,000円、2回目7,000円、2回目以降は10,000円…2回目より3回目以降からの方が料金上がるのか。(特典付き?)
ぶっちゃけ高い、しかし命懸けてると考えたら安いくらいかな。(笑)
日本各地の渓谷で営業してるバンジー専門会社らしいです。
15歳以上で体重40~105kgの健康な人なら誰でも飛べる、命知らずな方は是非どうぞ!(バンジー予約サイト
私が渡ってる間も数人が「バンジー!!!」と叫びながら真っ逆さまに落ちてった。
上手く写真に撮れてないけど、蜘蛛の糸の様なロープの先には人が吊るされてます。
他にカヌーやボート、スタンドアップパドルボード等の体験も出来るらしい(竜神峡アウトドアフィールド体験→http://www.kanko-hitachiota.com/page/page001003.html)
 
↑橋から下を覗いたら、ボートで竜神峡を冒険してる人達が居た。
訪れた日は幻想的な霧が立ちこめてた為、さながらインディ・ジョーンズ気分が味わえたかと。

 
↑反対側を見下ろせば竜神ダム。
橋の主桁には底を覗ける窓が数か所嵌められており、晴れていれば絶景を楽しむと共に、足下のスリルを堪能出来る。
残念ながら小雨が降る霧深い日に訪れた為、私はスリルを体験出来ず。
橋下の硬貨溜まりは観えた…一体何を祈願してか??
 

 
↑橋を渡った先の、ちょっとローマ建築っぽいフォリーの様な奇妙な建物は、「竜神カリヨン」と呼ばれる橋のシンボルだそう。
観光施設でよく見られる「愛の鐘」ってやつで(ひたち海浜公園にも有)、二人でボタンを押して鳴らす。
その「竜神カリヨン」の上には見晴らし台が造られてるが、「竜神カリヨン」が微妙に邪魔して景色を台無しにしてるという。
景色の邪魔にならないよう「竜神カリヨン」を小さ目に造るか、見晴らし台をもっと高所に造るべきだったかと。
「竜神カリヨン」前のコキア花壇が地味に綺麗、今やコキアは県を代表する植物ですね。(ちなみに茨城の県花は薔薇だそう)
 
↑「竜神カリヨン」の反対側には、土産屋やレストランを備える「水府物産センター」。
ここで「うまい棒」の納豆味を爆買い、会社へのお土産にした。
非常に好評でした。
他には茨城特産の栗やメロンを使ったお菓子とか…今回の台風で茨城の栗農家が被害に遭い、今年の国産栗は不作らしいです。
栗好きな人間にとって大変悲しい…。

↓続いて訪れた「国営ひたち海浜公園」、今回のツアーの目玉!
文字数制限により、こっから先は写真主体で参ります。
初夏はネモフィラ、秋はコキアが有名な、広大な公園。
訪れた日は真っ赤に色付く手前のグラデーション状態でした。
 

 

 

 

 

 

 

 
真っ赤に色付いたコキアは、その後黄金色に移ろい、見頃を終えるのだそう。
今年は11月4日で見頃終了、来年のネモフィラ開花に備えて休眠期間に入りました。
一部台風にやられて地に伏してるコキアも在ったけど、紅葉するコキアが観られて大変満足です♪
公園に着いたと同時に雨が止んで、薄っすら晴れたのも幸運でした。
 

 

 
↑コキアの丘の下に広がるコスモス畑も綺麗だった。
こちらも台風により被害を受け、大分ヘニャって倒れてたけど、雨にも風にも負けずしぶとく咲いてました。
一緒に写ってる玩具の様な可愛らしい列車は「シーサイドトレイン」と言って、9カ所の停留所を繋ぎながら約40分で園内を1周致します。
料金は3歳以上で600円、ツアーで時間が無く乗車を断念したけど、広い園内を効率良く廻る為には乗車が必須。
広過ぎて徒歩で廻ったんじゃ、1日では全貌掴めません。(汗)

↑古民家・里の家エリアの蕎麦の花も満開で綺麗だった。
写真を撮る暇無かったけど、付近の広場にはハロウィーンの南瓜が沢山飾ってあったです。
 
↑お土産に買った「こきあ饅頭」、コキアのモフモフ感を上手く再現してて可愛い。
この可愛さに釣られて買いました。
饅頭の色は夏の緑~秋の赤~晩秋の黄金色と移り変わるコキアの四季を表現してます。
赤と言うにはピンク、黄金色と言うには茶色に見えるけど…そしてピンクだけ何故か4個入り。
中身は緑饅頭がずんだ餡、ピンク饅頭が小豆粒餡、茶饅頭が黒糖餡でした。
 
↑「ふわりんもこ太のやさいサブレ」なるクッキーも買った。
「ふわりん」・「もこ太」はコキアをイメージしたゆるキャラで、園内では縫いぐるみも売っている。
緑の「ふわりん」はほうれん草味、赤の「もこ太」は紫芋味のクッキーで、結構美味しかった。

↓最後に訪れた「茨城県フラワーパーク」…今回行った中では一番台風の被害を感じられた場所です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
ダリアは支えが有ってか何とか美しさを保っていたのだけど、薔薇が酷い有様でスタッフの方が気の毒に思えた。
通常なら薔薇とダリアが満開で来園者多かったろうに…これから冬にかけ、ベゴニアが満開になる他、イルミネーションも綺麗な場所です、皆さん是非遊びに行きましょう!
ひたち海浜公園ほどではないけど、ここも結構広くて遊ぶ場所多いし、一年中花が綺麗で見所は多いのです。
カフェのケーキやジェラートも安くて美味しい、カメラの電池が切れて撮影出来なかったのが残念。(汗)
お土産に買った葉唐辛子の漬物と胡桃餅と栗饅頭も大変美味しかった。
胡桃餅はワラビ餅に似た食感ながら、他所で食べた事無い味…お土産にお勧めです。
栗饅頭は中に刻んだ栗が入ってるだけでなく、形まで栗になっていて可愛かった。

↑金木犀も満開で、甘い香りが園内に漂っていた。
恐らく台風の後に咲いて、強風の被害を免れたのでしょう。
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ミスドコレクション51

2019年11月06日 00時00分17秒 | ミスド
冬が訪れるとミスドで発売するもの――それは「ポン・デ・ショコラ」。
ポン・デ・リングのチョコバージョンは、以前レギュラー商品だったのが、何時しか冬季限定でしか販売されなくなってしまった。
「チョコレートは冬のお菓子」と一体誰が決めたのでしょう?これも地球温暖化が招いた事象?
エコな話題はさて置き、今冬もミスドに「ポン・デ・ショコラ」が帰って来ました!


↑「ポン・デ・ショコラ(テイクアウト129円/イートイン132円)」
ヘーゼルナッツ風味が隠し味のモチモチ食感なショコラ生地に、甘いグレーズをコーティング。(←ミスド側の紹介文を粗方引用)
…レンジで10~20秒程温めて食べると、グレーズが溶けて良い感じにシットリ。
チョコ生地のほろ苦さとグレーズの甘さが丁度良い。


↑「ポン・デ・ダブルショコラ(テイクアウト140円/イートイン143円)」
ヘーゼルナッツ風味が隠し味のモチモチ食感なショコラ生地に、甘くてほろ苦いチョコレートをコーティング。(←ミスド側の紹介文を粗方引用)
…冬の定番人気商品、チョコレー党まっしぐらの飽きの来ない美味しさ。


↑「ポン・デ・ストロベリーショコラ(テイクアウト140円/イートイン143円)」
ヘーゼルナッツ風味が隠し味のモチモチ食感なショコラ生地に、甘酸っぱいストロベリーチョコをコーティング。(←ミスド側の紹介文を粗方引用)
…今まで有りそうで無かった組み合わせ、ほろ苦いチョコ生地と甘酸っぱい苺チョコは、結構相性良いと思いました。
チョコレートショートケーキ感覚でお召し上がりください。


↑「ポン・デ・ザクショコラ(テイクアウト151円/イートイン 154円)」
ヘーゼルナッツ風味が隠し味のモチモチ食感なショコラ生地をチョコレートでコーティング、ザクザククランチとフロストシュガーでデコレートしました。(←ミスド側の紹介文を粗方引用)
ミスド的に今シリーズの目玉らしい。
モチモチ生地とチョコクランチのザクザク感とのマリアージュ…発想は新しいのですが、ぶっちゃけ非常に食べ難いです。
ドーナツを食べ終わった後、ボロボロ残るチョコクランチが勿体無い。
そこでチョコクランチ受けに珈琲を利用したのですが、それでも底に溜まって残るという…難儀な食べ物で御座います。
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ミスドコレクション50

2019年11月05日 00時39分05秒 | ミスド
引き続きミスド情報、HPでは特に目立った宣伝しておりませんが、今年10月~マフィン3種の内2種がリニューアル致しました。
上は「クリームイン・マフィン・バナナ(テイクアウト216円/イートイン220円)」↑
バナナペーストを練り込んだ生地の中に、バナナミルククリームをイン!食感のアクセントにバナナチップとキャンディングアーモンドをトッピング。(←ミスド側の宣伝文をほぼ引用)
…温めて食べるとバナナの甘い香りがフワッと立ちこめますv
中に入ってるバナナ風味のクリームも美味しい、アーモンドのカリカリとしたアクセントも効いてます♪


↑「クリームイン・マフィン・チーズ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
チーズペーストを練り込んだ生地の中に、チーズクリームをイン!仕上げにダイスチーズをトッピングした、チーズ好きには堪らない一品。(←ミスド側の宣伝文をほぼ引用)
…あまり甘くないのが好みなら、こちらのマフィンがお勧め、中のチーズクリームは少し塩気を感じられる味です。
生地の表面にはダイスチーズがふんだんに載っかってます。

以前販売してた「キャラメルアーモンド」と「ソイラテ」はリストラ、「ブルーベリーチーズ(※10月~テイクアウト216円/イートイン220円に価格変更)」のみ残される形に…。
「キャラメルアーモンド」と「ソイラテ」、好きだったのになぁ~。
てゆーかミスドのマフィンは偶にしか販売されない、少なくとも自分が頻繁に行く店では。
幸運にも陳列されてた場合は、即座に数個纏め買いしてる、それくらい裏メニュー化してる気が致します。

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ミスドコレクション49

2019年11月03日 18時08分43秒 | ミスド
続けてミスドの新商品を紹介。
今年の秋冬限定セイボリーパイは老舗「新宿中村屋」とのコラボで、「THE グルメパイ」なる強気なシリーズ名が付けられました。
お値段にもミスドらしからぬ強気が滲み出てますね、不味かったら冬を越せずに消えるとこですが、安心してください美味しいです!
「新宿中村屋」と言えば日本初の本格インドカリーで有名ですが、ジャムパンやクリームパンやチョコクリームパン等、現在まで続く多くの菓子パンを開発した事でも知られています。
何でも創業者夫婦がクリスチャンで洋風かぶれだった事から、食を通じて洋文化を採り入れようと考えたんだとか。
特にシュークリームの美味しさに頗る感動し、この栄養たっぷりのカスタードクリームを日本に広めたいと強く望んだ事が、クリームパン開発の切っ掛けになったらしいです。
新宿中村屋がクリームパンを販売開始したのは明治37年…意外と歴史が古い事にビックリです。

新宿中村屋の話は置いといて、ミスドの新商品に戻ります。(汗)


↑「ホット・セイボリーパイ、チキンときのこのクリームシチュー(テイクアウト237円/イートイン242円)」
チキンやマッシュルームの入ったクリームシチューを、パイ生地で包んで焼き上げました。(←ミスドの紹介文を引用)
新宿中村屋のレストランに食べに行った事無いので、どれくらい味を再現されてるかは判りませんが、クリームがまろやかでサクサクのパイに合っててとても美味しかったです。
マッシュルーム実は苦手なんだけど、気にならずに食べられた。
パイ包みのクリームスープをイメージさせる贅沢な味わい。


↑「ホット・セイボリーパイ、インドカリー(テイクアウト237円/イートイン242円)」
新宿中村屋の看板商品「純印度式カリー」をイメージしたスパイシーなカレーフィリングを、パイ生地に包んでサクサクに焼き上げました。(←ミスドの紹介文を引用)
日本で初めて本格インドカリーを提供した新宿中村屋、その切っ掛けは創業者の娘さんがインドの民族運動家ラス・ビハリ・ボース氏と結婚した事。
ボース氏はイギリスからインドを独立させようと武装蜂起を画策するも発覚、捕まるのを恐れて大正14年に日本へ亡命、中村屋の創業夫妻に匿われた後は、東京でインド独立連盟を結成し活動を続けたそうです。
中村屋の純印度式カリーは氏にとってインド独立を表すシンボルだったのかも。
そのボース氏は当時日本で流行ってたライスカレーに激しく抗議、「本物のカレーは日本の様な不味い物ではない!ただ辛くて黄色ければカレーだと思うなよ!俺が最高に美味い本場インドカリーを作って日本人に食わせてやる!!」と発言、斯くして新宿中村屋の伝統料理「純印度式カリー」が生まれたのです。
美味しんぼではなく実際の話。
インドの人達にとってカリーは母国の誇り、当時日本で人気のカレーはイギリス伝来の調理法が主流だった事も、インドの人達の誇りを大いに傷付けたのかも。
つうか日本で大正から昭和の頃に世間で流行ってたライスカレーって、黄色くて小麦粉入りのドロドロした見た目でスパイスも効いてない代物だった。
インドどころかイギリス式カレーとも別物、和風出汁加えたカレーうどんやらカレー丼まで出たし。
そんな日本独自に発展したライスカレーも次第に勢力減退、今やインド・スリランカ・タイのカリーの方が主流ですね。
でも私は日本の福神漬けを添えたカレーライスも結構好きよ、モチモチした日本米にはドロッとしたカレールーの方が合ってる。
それに生クリーム加えて食べる英国カレーにも憧れる。
…話逸れて済みません。(汗)
新宿中村屋の看板商品「純印度式カリー」をイメージしたというカレーフィリングは、ミスドが前年に函館五島軒とのコラボで出したイギリス風カレーパイよりも辛くスパイシーだった。
使ってる肉が牛ではなく鶏というのもインドっぽい。
どちらが好きかは好みに因るかと…私はどちらも美味しく頂けました。


↑「ホット・セイボリーパイ、ビーフシチュー(テイクアウト237円/イートイン242円)」
玉葱や人参や牛肉等じっくり煮込んだフィリングを、パイ生地で包んで焼き上げました。(←ミスドの紹介文を引用)
これも前年のビーフシチューパイと味が違ってて面白い。
函館五島軒とのコラボで出したビーフシチューパイは、大きな牛肉がゴロッと入ってて、その肉のコクを主に感じた。
中村屋とのコラボで出したビーフシチューパイは、牛肉のコクと同時に野菜のブイヨンが醸す酸味も微かに感じる。
店によって味に結構な違いが出るというのは面白い、コラボ企画この先もどんどん続けて欲しいです。


↑「ホット・セイボリーパイ、四川麻婆豆腐(テイクアウト237円/イートイン242円)」
花椒(ホアジャオ)を効かせた本格的な四川麻婆豆腐を、パイ生地で包んで焼き上げました。(←ミスドの紹介文を引用)
麻婆豆腐パイと言うのは新しい、初めて食べたけどパイ生地に合ってて美味しかった。
具は鶏挽肉に筍に豆腐が使われてるそうだけど、豆腐は熱で溶けてて存在を感じられなかった。

「THE グルメパイ」シリーズ、テイクアウト専用に4個入りBOX900円で販売してます。
4種類とも美味しいので、お得なセットで纏めて買う事をお勧めしたい。
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ポケモンカフェでハロウィーン

2019年11月02日 01時23分40秒 | 旅の覚書
ハロウィーンは過ぎてしまいましたが……ハロウィーンシーズン中、またもや日本橋髙島屋S.C.東館5階に在るポケモンカフェに遊びに行ったので、その写真を上げたいと思います。

 
↑店内のデコレーションは写真の通りのハロウィーン仕様、ポケモンキャラ達の可愛い仮装が見物v


 
↑テーブル上にセッティングされてるランチョンマットもポケモンハロウィーン。

そしてハロウィーン限定メニューはと言うと…

 
↑「ピカチュウのハロウィンよくばりプレート2019(1,706円)」
毎年登場するハロウィンプレート、今年はハロウィンハットをかぶったピカチュウのオムライス。
中身は子供が大好きなケチャップライスで、サイドにはカボチャのサラダ、ナポリタン、ミニハンバーグ、エビフライ、星型のハッシュドポテトが添えてありました。
なんてキュートなお子様ランチ…食べ終えてプレートを見たら、カボチャ顔のピカチュウだった。(撮影用に綺麗に拭いた)


↑「ゾロアのハロウィンローストビーフバーガー(1,706円)」
ゾロア顔のパンでローストビーフを挟み、バーガースタイルで頂きます。
ミネストローネスープとワッフルポテト、レタス、ピカチュウ&カボチャ型のキャロット付。
こちらもキュート!特にピカチュウ&カボチャ型のキャロットがメッチャ可愛いv

尚、どちらも食べたのは家族な為、味は知らない。(汗)


↑自分が頼んだのは、定番の「ピカチュウマグ入りホット珈琲、ピカチュウの尻尾クッキー付(880円)」…追加料金出せばカフェ限定ピカチュウマグを購入出来るんだけど、前回既に買ってあるので飲んで食べるだけで終えました。
尻尾だけでピカチュウと判る…改めて優れたキャラデザだなぁ。

 

 

 
↑そしてお約束のエンターテインメントコーナー、今回カフェにやって来たのは女給姿のピカチュウでした。
現れるや人垣に囲まれる人気振り、流石はスーパーアイドル!
店員さん曰くカフェで会えるのは、この女給姿のピカチュウに、シェフ姿のピカチュウ、そして普段のままのイーブイ、の3匹だけらしい。
他のポケモンキャラにも是非お会いしたい、他の着ぐるみも用意出来ないものでしょうか?

そういえば今度USJに任天堂ランド出来るとか…USJでもピカチュウに会えるようになるのか。
実写映画化したもんねピカチュウ! ライアン・レイノルズの声で。
ホグワーツ魔法魔術学校やら恐竜やらジョーズやら任天堂ランドやら、一貫性が無いと言われ様が何でも呑み込むUSJは、毎日がハロウィーン的だ。
コメント
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