瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

09年冬、ハウステンボスが灯す光6

2010年01月30日 21時45分34秒 | ハウステンボス冬の旅行記
前回アクティビティラウンジの営業時間は平日15:00~21:30、週末15:00~22:30と紹介しましたが、まったりさんが書いた記事によると、現在サマータイムならぬウィンタータイムって事で、14:00よりオープンし、21:30ラストオーダーだそうです。
加えて16:00~17:00に中間クローズが入ると。
この例に限らず、公式サイトに書いてある情報は、正直かなり当てにならない。(汗)
悪く言えばハウステンボスという所は非常に「いいかげん」。
「今日は人が多いなぁ」と判断すれば店等オープンが早まるし、「今日は人が少ないなぁ」と判断すれば中間クローズを入れたりする。
ハウステンボスの中の営業時間は特に決まってないと考えた方が無難。
観光地の店って「日が沈んだらクローズ」と、暗黙の内に決められてるじゃないすか。
ハウステンボスはテーマパークじゃなく「街」だから、他で見られる観光タウンと同じなのですよ。(笑)
古い漫画を例に出して申し訳無いが、「究極超人あ~る」に出て来る「光画部時間」みたいなものかと。
曰く、約束した時間より前後2時間の幅を設けて待ち合わせるっつうルール。
きっちり生きてちゃ堅苦しい、この街に来たら良い加減で参りましょう。

前記事のフォローが済んだ所で、冬旅レポの続きで御座います。



12/4、朝6時30分起床。
毎度の事ながら朝散歩に行こうと仕度する。
カーテンを開けて外を見たら、未だ空は暗い。
ゴソゴソ動いてたら母も起きた。
家に居る時は寝坊が当り前の母だが、この旅の間は早起きだった。
母もこの街で日の出を観るのを楽しみにしてたらしい。

という訳でお茶を飲んだ後、一緒に散歩へ出掛ける事に。
前日レンタルしてた自転車に乗り、海を目指して走り出す。

何故海を目指すのか?
それはハウステンボスでは、海側から日が昇るからである。

日の出は何処で観たら綺麗か?
それは人によって答え様々だろうが、私はスパーケンブルグ地区ホテル・デンハーグ前の、観光丸が繋留されてるデ・ラウター桟橋の突端で観るのが、最もベストだと考えてる。

暗かった空が、自転車で走ってる間に段々と明るくなって行く。
海の向うに霞む山々の辺りが、火を焚いてる様にぼんやり赤い。
急がなくちゃ間に合わんと、ペダルを漕いでる足に力が入る。



↑自転車から降り、桟橋の突端に着いた時点で、空はこの状態。
手で触れた柵は雨が降った様に濡れていて、冷たかった。



↑2人並んで待っている横から、サロンクルーザー「メール・ドゥ・シタール」が出港。



↑続いて同じくサロンクルーザー「ネレイド」も出港。
…モーニングクルーズでもやってたのだろうか?
この時間、沢山の漁船が海に出てるんだけど、サロンクルーザーを見るのは初めてだったんで、ちょっとビックリした。
でもクルーザー乗って海上で日の出観るなんて素敵だろうなぁ。
ネレイドについてはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/detail/5070.html)
メール・ドゥ・シタールが何時の間にか紹介頁から消えてて悲しい…。



↑振り返れば未だ満月が浮ぶ夜の空。
満月を少し過ぎてたかもしれないけど、綺麗に真ん丸な月だった。
太陽が顔を出そうとしてる一方で、反対側の空には月が昇ったままというのが面白い。
昼と夜が同時に在る世界、エッシャーの作品にそんな画が有りました。

波の音と鳥の声が響く場所で、寒さに震えつつ待つ事数分。



↑7時15分頃、太陽は漸く顔を出しました。



↑山が赤々と燃えている様な光景、海上には光の道が浮かび上がる。



↑光の道はまるで太陽へと導く様に…古代の人はこんな風景を見て、神の国楽園を思い描いたのでしょうな。

太陽が山から完全に姿を現すまでの時間は約15分。
その僅かな時間の内に、夜は朝へと劇的な交代を見せる。



↑朝陽を浴びて建つ灯台。
暗紫色だった空は何時の間にやらクリアブルー。



↑朝陽を浴びて赤く染まる休館中のホテル・デンハーグ、そして冬季休業中の観光丸。
日の出に注目してる内に、街には朝がやって来ました。
街が夜から朝に変身してく様も、何時かはジッと観察してみたい。
しかしそれでは日の出が観られないし……反対側にはビデオでもセットするか。



↑NHK大河ドラマ「龍馬伝」放送開始により、今年注目が期待される観光丸。
期間限定アミューズメント館が2/27オープンするという事で、特設サイトが公開されてますね~。
(→http://ryomadenkan.huistenbosch.co.jp/)
個人的にはシーボルト館を上手く活用して欲しかったけど…立ち寄るのが楽しみなスポットが増えました。


日の出を無事観られて満足した母は、私と別れて自転車で場内1周の旅へ。
ホテルの朝食会場であるア・クール・ヴェールに8時待ち合わせと約束した後、自分も朝の園内を観て廻る事にしました。
休館中のホテル・デンハーグを玄関から覗いてみたり…せめてレストランや喫茶やバーだけでも復活させて欲しい。
場内で最も眺めの好い場所を活用しないなんて勿体無いよ。
ホテル前に置いてあった海沿いのベンチまで片付けられてた事にもショックを受けてしまった。
置いたままで良いじゃない、静けさと眺めの良さから、カップルに人気のスポットだったのに。(涙)



↑オレンジ広場まで走って来た所で、ホテル・ヨーロッパに寄ってロビー飾りを観に行きました。
今年は陸側玄関前花壇にクリスマスツリーが立ってなくて寂しかったが…私らが帰った後で立てられたりしたんだろうか?
ロビーでのキャンドル点灯式は12/19~行っていたと言うし。



↑ホテルの壁には、以前は泥棒サンタが貼り付いていて評判を呼んでましたが、現在はクリスマス・リースが飾られています。
これはこれで可愛い。



↑玄関の特大クリスマスリースは、昔から変らず飾られてる物。
このホテルのクリスマス名物の1つ。



↑そしてロビーにも賑やかなクリスマス飾りが。



↑ホテルのパティシェが毎年腕によりをかけて作り上げる、お菓子の家。
クッキーの瓦とマカロン(?)のクリスマスツリーが可愛くて美味しそう。
クリスマスムードいっぱいのロビーを撮影後、場内を軽く1周しました。
まったりさんのブログで写真を見て覚悟はしていたけど、ミュージアムスタッドの封鎖は心に痛い風景でした。
何も封鎖までしなくても…。(泣)



↑場内1周してる途中で朝8時を告げるカロヨンの音が響き、慌ててア・クール・ヴェールに走って来たら、未だ母は着いて居なかった。



↑ちなみに案内されたのは、珍しく中庭を眺める席。
いや普段広場側が多いもんで。
金曜の朝という事で人は少ない。
しかしこの後一気に増加するのだった。

それはさて置き、母が中々来ない。
痺れを切らしてメールを飛ばしたら、「今部屋に戻って歯を磨いてるとこ~」との返事が。
暫くしてレストランに現れた母曰く、8時丁度にホテルに戻ろうとして、水門前の跳ね橋が持ち上がり、船が海へ出て行く光景に遭遇したらしい。
んでつい橋が元に戻るまで観察していたそうな。
自分から8時に約束しといてそれかい。(汗)



↑この日の朝、私が食べた朝食。
朝からしっかりたっぷり、だって美味しいんだもの。

幾種類か選んだサラダには、柚子風味のドレッシングをかけて。
おかずは焼いたウィンナーにスクランブルエッグにフライドポテトにマカロニグラタン。
温かいとうもろこしのスープは冬の朝頂くと特に美味しく感じる。
パンはアーモンドクリームが練り込んであるクロワッサン・ダマンド(絶品です)と…何だったか。(汗)
何も入ってないシンプルな物を選んだのは覚えてるんだけど…。
目覚ましドリンクはパイナップルのジュースを選んだのでした。

ア・クール・ヴェールの朝食について、詳しく知りたい方はまったりさんのブログを御覧下さい。
まったりさん、何時もお世話になっております~。






明日からハウステンボスで初のイベント、「ショコラテイスティング祭」がスタート!
ワインが主役の秋イベント、サンヴァンサン祭のチョコレートバージョンといったイメージ。
参加証料金800円で「歴史と物語を彩ったショコラ」と「チョコレートハウス工房オリジナルショコラ」の中から、5つを選んでテイスティング出来るのだそうな。
(詳しくはこちら→http://www.huistenbosch.co.jp/shop/topics/choco_tasting.html)
「ヴィーナスの乳首」と言うチョコが、ネーミング通りの美しさとセクシーさで、抓んで食べてみたくなる。
俗っぽい表現するとおっぱいチョコですな。
他2/14のバレンタインに合せて、場内にはチョコレートが大集合。
チョコを使った期間限定のデザートも登場するそうな。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/restaurant/topics/sweets2010.html)
甘党の方は家族や友人を連れて遊びに行こう!
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映画を観た!!

2010年01月27日 22時53分28秒 | ワンピース
遂に、漸く、今頃になって。(汗)
内心諦めてた0巻も無事ゲット!
ちゃんとコミックスの装丁になってて、尾田先生の始まりのお言葉も書いてあった事に感動。
いっそSBS、ウソップギャラリー海賊団まで入れれば完璧だったのに!
にしてもナミさんセクシーだったぁ~v

今夜はもう遅いんで、感想は後日。
コメントへの返信も、明日までお待ちください。
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09年冬、ハウステンボスが灯す光5

2010年01月24日 20時58分37秒 | ハウステンボス冬の旅行記
新型インフルに罹ったせいで2週間近く会社休んだけど、有休貯めてたお陰で1日しか休んでない事になってるミラクル。
普段ハウステンボスやら那須やら遊びに行ってばっかなイメージ持たれてるだろうが、その分土日に仕事引き受けたりと案外働き者な自分。
正に不幸中の幸いだけど、病気で使う破目になろうとは…すげぇ悔しい。
ハウステンボスに行く為に、4月からまた地道に有休貯めてこうと決意しつつ、前回の続きで御座います。
気付けば春は直ぐそこ、焦り気味で1日目のレポを終らせる積り。(汗)



17時頃カメラ電池の充電を切り上げ、自分も外へ出掛ける事にした。
ハウステンボスの夕景は絵葉書にしてポストに投函したくなる美しさ。
黄昏時の散歩は欠かせないのである。



↑ホテル横に建つ水門から、沈む夕陽を見送った後、港街スパーケンブルグまで、海沿いに歩いて行きました。



↑道の途中に在る、前回紹介したオークラウンジへの裏口。
スパーケンブルグ方面からホテル・アムステルダムに入るなら、此処からが近くて便利です。



↑ビネンスタッドとスパーケンブルグを繋ぐスワン橋から眺めたマリーナ。



↑反対側に振り向けば、隣り合って架かるハーフェン橋、迎賓館が視界に入ります。



↑船がバスの様に行き交うハウステンボスには跳ね橋が4つ在る。
ひょっとしたらもっと在るのかもしれない、詳しくは知らないけど、通常の観光客が確認出来るのは4箇所。
写真のスワン橋、その隣に架かるハーフェン橋、ミュージアムスタッドとビネンスタッドを繋ぐヴィンセント・ファン・ゴッホ橋、その隣に架かるカロヨン橋。
スワン橋とヴィンセント・ファン・ゴッホ橋は真ん中からパカッと割れて持ち上がるタイプ。
ハーフェン橋とカロヨン橋は見た目普通の橋、しかし船が下を通る時は橋全体が約90度起きる。
間近で観るとかなりの迫力、タイミング良く出くわしたら、素早くカメラの御用意を。



↑橋を渡った先には橙色の外灯がポツポツ灯り出したオレンジ広場。
花火会場でもある此処は、夜8時近くなるとビックリするくらい混雑する。
…いやまぁ火曜午後~金曜午前は場内かなり寂しいハウステンボスですが(汗)、パークの広さが仇になって少なく見えるのも有るんですよ。
夜花火を観に集合した客を見て、結構居た事に驚く人は多かろう。
朝~夕は拡散しちゃうから、人が居る事に気付かないという。
とは言え平日はやっぱり少ないですが…しかしお陰で得する事も多い!

この日の夕方散歩の途中、スパーケンブルグに在るアクティビティセンターに、自転車を借りに行ったのです。
アクティビティセンターと言う所は現在主に場内宿泊者向けに、レジャー総合案内所として営業中でして、レンタサイクル等を受け付けてたりします。
(詳しくはこちらを→http://www.huistenbosch.co.jp/event/activity_09win/center.html)
営業時間は通常13:30~21:30迄。
レンタサイクルは13:30~貸出て20:30迄に返却する終日レンタルと、20:30~21:30の間に貸出て、翌日13:00~13:30迄の間に返却するオーバーナイトレンタルの、2コース有り。 
料金は1台につき1,000円、別途保証金1,000円必要だけど、故障鍵の紛失等無ければ返して貰える。

んでまぁ良く調べもせず(汗)オーバーナイトレンタルコースを頼んだんですが、上記の説明通り20:30~21:30の間で貸出が決まりになっていた所を、この日は「人が少ないからいいですよ~」って事で、17時少し過ぎから貸して貰っちゃったんですよ。
通常より約3時間多く借りても値段変わらず、このアバウトさがハウステンボスの良さっつか、人が少ない日だからこそ有得たサービスという。(笑)
けど活気の有る方が好みなら金土日、それも夏休み冬休み春休み中をお勧めする。
オンシーズン中は流石に場内混雑するし、イベントや飲食処もオフシーズン中よりかなり増えるんで。
つまり遠方からの客が多い場所って事…近隣に住む方、もっとじゃんじゃん遊びに来て下さい。



↑朱と紺のグラデーションに染まった空の下、デ・リーフデ号は静かに波間を漂う。



↑ライトアップ前のドム・トールン。
自転車だと短時間で場内スイスイ廻れる。
翼を手に入れた私はビネンスタッド地区のショッピングモール「マルシェ・ド・パラディ」まで走り、「ラフレシール」でキャラメルチーズケーキと佐世保豆乳ロールケーキを買ったのでした。
ロールケーキについては後日紹介予定。

17時50分が近付いた所で、母から携帯に呼び出しを受けた。
一緒に点灯式を観ようって事で、会場のアレキサンダー広場に駆け付ける。



↑広場には賑やかなクリスマス市が立っていた。
ヨーロッパから輸入したオーナメントやキャンドルを売る店、クリスマスにぴったりのホットドリンクを売る店等々。



↑夏に出した屋台をクリスマスバージョンにして使い回してる辺りが微笑ましい。
エコブームの昨今、リサイクルは大事です。
茶化して申し訳無いが、キラキラ光る市はメルヘンで可愛く感じられたです。



↑ヨーロッパのクリスマスでは定番のホットドリンク、グリューワイン。
甘く味付けされててジュースの様に飲み易い。
浮かべたレモンスライスの香りが、立ち昇る湯気に乗って鼻を擽る。
飲物を買ってステージ席に向う所で母に呼び止められた。



↑母は後方、ストーブ近くのステージ席を、しっかり陣取っていた。
07年冬に設置して好評を呼んでたストーブが今年復活してたのは、とても嬉しかった。
お陰でホカホカ温まってステージを楽しめましたよ。
スタッフ、グッジョブ、願わくば毎冬設置お願いします。(光熱費嵩みそうだけど…)
更に我侭言うならスカイ・ステンドグラスも復活させて欲しい。
実に美しく、目に焼き付いているので。

さてこの街の点灯式はプロポーズ大作戦。
ネットから応募したカップルや夫婦(以外も有り?)を1日に1組呼んで、告白して貰うという愛のステージ。
(詳しくはこちら→http://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari2009/party_square/index.html#light)
私らが観た日は先ずサックス演奏者がサンタと共に登場。
演奏してた曲は「サンタが町にやって来た」、「赤鼻のトナカイ」、「ハッピークリスマス」の3曲。
観客に陽気な挨拶をしてステージに上がるサンタ。
ステージに歌のお姉さんお兄さんが登場して、観客の中から選んだ子供に、15個の鐘が付いた円形カロヨンを回転して貰う。
ちなみにこの円形カロヨン、休館中のカロヨン・シンフォニカに展示してあった物だったり。
辺りに響く涼やかな音色、直後ドム・トールンが華麗にライトアーップ!
続いてカップル登場、何でも交際して1年目で、彼女の誕生日が近い事から、彼氏はハウステンボスでの愛の告白をプレゼントに考えたらしい。
熱いねぇ、若者よ。
驚き喜ぶ彼女、照れつつも告白を笑顔で受ける、一緒に円形カロヨンを回転させ、鳴らしたのを合図に、いっぺんに煌く街並み。
カップルはサンタクロースと記念撮影した後、観客から祝福の拍手を受けて退場。
歌のお姉さんお兄さん、「清しこの夜」を歌う、素晴しく綺麗な歌声でした。
歌い終えた所で、皆さん注目して下さいとばかりに、広場に立つゴールデンベリーツリーへ手を伸ばす。



↑すると巨大なクリスマスツリーが金と赤の星を宿して燦然と輝いたのでした。
この一瞬に毎冬感動してしまう。
クリスマスシーズンは終ったけど、現在もアレキサンダー広場での点灯式は続けられてます。
この場内1背高なツリーだけは、チューリップ祭までライトアップさせられるんですよ。
開始は17:50~、2/1~は18:20~、街が輝く一瞬を観に来て下さい。

式終了後、母と共に街のイルミネーションを観て廻りました。
母もしっかり自転車をレンタルしてたので、一緒に夜の街をサイクリングサイクリング、ヤホーヤホー。
17時位まではトワイライトな夕景色に包まれてた街並みも、何時の間にやら夜の帳が下ろされ真っ暗。



↑オレンジ広場に立つギャザリングツリーは、青緑金赤とクルクル色を変えて輝く。
毎冬人気が高く、引切り無しに記念撮影者が立つんで、写真を撮るのに苦労するんだ。



↑リニューアルした光の宮殿を未だ観た事無い母を連れて、パレス・ハウステンボスに向いました。



↑星を敷き詰めたような宮殿の前庭。
しかしこの美しさはまだ序の口である。
さぁ、黄金色に煌く宮殿を潜り抜けて、後庭に参りましょう。



↑これがハウステンボスの誇る光の庭園。
池に映る影も黄金色で、御伽噺に出て来るお城の様にファンタジック。
リニューアルした庭園は、更に15分毎にその輝きを変える。
「ジュエルライティングショー」と言って、音楽とシンクロしたライティングショーを披露するのです。(ショーの時間は約5分)
丁度来た時に始まりまして、急いで階段上って観たんですが…何度観ても見惚れてしまう。
母は「これを観ただけでも来た甲斐が有った!」と感動していた。
曰く花火よりも感動したそうな。(そこまで…)



↑庭を囲む回廊を通れば、更なる感動が。
例えるなら星の雫が天井から降って来る様な…思わず知らず無口になって廻ります。
この美しさは悔しいけどカメラで撮影出来ない。
ウロウロさんのブログにジュエルライティングショーの動画がアップされてるので御覧下さい。
ジュエルライティングショーは1/31迄は18時~19:30、2/1~2/26迄は18:30~19:30の15分毎に開催だそうな。
イルミネーション自体は~2/26迄点灯、但し前庭は1/31迄だとか。

光の宮殿を暫く堪能した後、母と別れて私はドム・トールン展望台に昇り、80mの高さから夜の街を見晴らした。
この高さはビルで例えると25階に相当するらしい。
展望台昇ったら自分1人しか居らず、何か申し訳無かった。
エレベーターも何もかも、自分独りの為の貸切ルームですよ。
平日というのに加えて、19時頃はショーを観に行く人が殆どで、展望台に昇る人は居ないらしい。(汗)
お陰でゆっくり地上の星座を眺められたけど。
地上の星…は中島みゆきの歌のタイトルか、風の中のすーばるぅ~♪

この日は夜のショーを観ずに、部屋戻ってゆっくり過してました。
帰って来たら母が既に居て、夕食は母が買って来たチーカマ。
呆れる程にいいかげん。(汗)
だってランチが未だ腹に残ってたんだもの。(汗)
何だか此処数年、ディナーがいいかげんになってるなぁ~。

冬だというのに暖かかったんで窓を開けてたら、ショーの音楽が聞えて来た。
真向いの建物の窓にステージが映って見えたのにはビックリしたです。
さながらTVで観てる気分(いやそこまではっきりは見えなかったけど)、こういう楽しみ方も有りだと感じた。

20時45分~の花火は流石にオレンジ広場まで観に行ったですよ。
なんと言っても此処の1日のフィナーレを飾るイベントですから!
新しくなった花火ショー「グリーン・シンフォニー」が如何なるものか、とても楽しみにしてたのです。

広場に行ったら今迄何処に隠れていたのか大勢の観客が、デ・リーフデ号前のデッキ階段に座ってスタンバイ。



↑時間が来て、デ・リーフデ号前に設営された緑のステージに、点灯式でも演奏していたサックス奏者が、スポットライトを浴びて「サンタが町にやって来た」を演奏。
終って一旦音が止み、暫くして川のせせらぎ、小鳥の囀りが聞えて来た。
自然音をBGMにボタニカルリゾートを目指すハウステンボスの主張が流される。

そして――聞覚えの有る波の音と、重々しい鐘の音。
よもやまさかのアラウンド・ザ・ワールド出港編が始まるとは、一体誰が予想し得たであろう!?
耳に馴染んだ音楽に負けじとばかりに、サックス奏者の見事な伴奏が響き渡る。
いやぁ、素晴しい新花火ショーでした!
前回よりグレードアップしたんじゃない!?(笑)
期間限定って話だけど、マジで続けて欲しい。
花火と音楽とレーザーで綴る世界一周の冒険譚は、ハウステンボスに相応しく感じられて私は大好きです。
この日は小学生の遠足が来ていて、少ない割に観客のテンションが高かった。
てゆーか地元とはいえ、夜遅くまで小学生が居るなんて、時代が変わったなぁ。

花火終了後は余韻を楽しむ目的から、アクティビティセンター内のラウンジで珈琲を飲みました。
で、珈琲だけだと寂しい、何か食べようと母が言うので…しかしランチが腹に効いてて、余程軽い物じゃなくっちゃ入りそうにない。
議論した末に1番安い物なら、量もちょっと抓む位で丁度良いだろうと、「長崎カーポ」と言うのを選んだ。
けど長崎カーポって何だべ??首を傾げる母と私、店員さんに聞いた所シュウマイ饅らしい。



↑これが「長崎カーポ」、中華饅の皮でシュウマイ(と言うよりミニハンバーグ)と野菜を挟んで食べる、これで350円。
予想外のちゃんとした食事。(汗)
このアクティビティラウンジにはハウステンボスや長崎に関連する書籍が集められてい、ちょっとした読書室として寛げるようになっている。
ソファは休館中のホテル・デンハーグで使用してた物、ふっかりした座り心地は一時の貴族気分を貴方に。
平日は15:00~21:30、週末は15:00~22:30、空いたスペースを取敢えず活用しようとオープンした割には、予想外に好評らしい。
夜、軽食で済ますなら、此処が最もお薦め、詳しい情報はまったりさんのブログにて。

店から出る頃、中空には満月がかかっていた。
そりゃもう見事にデ・リーフデ号の上に…写真撮ろうとしたけど無理だった。
ホテルに帰ったら玄関前にタクシーが停車してて、オークラウンジでサンタが寛いでいた。
クリスマスシーズン中、オークラウンジでは21:10~「サンタさんのお話タイム」を設けて、22時頃までサンタがお客さんを相手に語らって居ったのですよ。



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09年冬、ハウステンボスが灯す光4

2010年01月23日 17時12分33秒 | ハウステンボス冬の旅行記
どうも…すっげーお久し振りです。(汗)
新型インフルにやられて、気が付けば1月も終盤ですよ。
気分はちょっとした浦島太郎、或いは遠い星から帰還した宇宙飛行士。
会社行ったら2人辞めちゃってて、その分自分とこのチームから1人引き抜かれて、えっらい仕事がてんてこ舞いなっちゃってるし。
早く新しい人が入って来ないと、今度具合悪くなっても休めません。

新型インフル辛かったよ…ワクチン接種受けとくんだったと、後悔先に立たずとは言え、心底後悔しましたって。
もう治ってはいるけど、今度は暫く喘息で病院通いする事になりました。
映画、何時行けるのかな~。(涙)

病苦しい話はさて置き、前回の続きです。
前回一体何処まで行ったか書いた自分ですら忘れたけど(汗)…思い出せ、思い出すんだ、あの冬の日のメモワール。
てゆーか最近ブログの1番下まで行った所で、そのシリーズの続きを書いてる気が…。(汗)



ハウステンボスホテルのチェックインタイムは通常15時より。
ホテルヨーロッパの場合、15時~17時にチェックインする客を出迎えるサービスとして、ロビーで演奏したり、ウェルカムドリンクを提供したりする。
クリスマスシーズンならサンタクロースのお出迎えも有り。

が、残念ながらっつうと語弊が有るけど、私らが泊ったホテル・アムステルダムでは、特にウェルカムサービスはしてなかった。
フロントで可愛いクリスマスコインチョコ貰えたけど。
ヨーロッパの方が宿泊代約1万高い分、この格差はまぁしゃーない。

しかし私は敢えて言う。
冬に宿泊するなら此処が良いと。



↑赤&緑のクリスマスカラーが目を惹く、ホテル・アムステルダム12月の中庭。



↑ひっそりと緑に隠された泉の如く、小さな噴水が設置されている。



↑花壇はハート型に小花型。
花から花へ渡る蝶になった気分で庭を観て欲しい、というメッセージを篭めてデザインしてあるらしい。
上から観るとまた可愛いんだ。



↑庭からホテル玄関に入ると、大きなクリスマスツリーがお出迎え。
毎年クリスマスシーズンになると、各ホテルのロビーにはクリスマスツリーが立てられる。
場内ホテルで最も大きなツリーは、多分これじゃないかなぁと。



↑沢山の熊の縫ぐるみとプレゼントに囲まれてるのが可愛い。

フロントを横切り、階段を上がり、エレベーター前まで来た所で左を向く。
そこにはかつてオークラウンジと言う名の隠れ処風ラウンジが在った。
08年秋、ホテルレストランのア・クール・ヴェールがリニューアルするのに伴い、閉店してしまったけど。
ア・クール・ヴェール内の一部に新しくカフェ・バーが出来たものの、惜しむ声は相当多かったらしく、実はそのオークラウンジが今ワインバーとして復活してるんですよ!
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/blog/staff/?itemid=744&catid=6)
3/31迄の期間限定だそうだけど、好評ならばその先も続けてくれるかもしれない。
オークラウンジが好きだった人で、春までに訪れる予定の有る方、是非寄ってエールを送って下さいまし!
18:00~23:00の営業だそうですが、結構アバウトに都合付けてくれるもよう。
メニュー等の詳しい記事はまったりさんのブログを御覧下さい。
ワインバーと聞くと、かつての本格ワインバー、ヴィノテークに面影を重ねてしまう…。
オークラウンジだけじゃなくヴィノテークも…願わくばデンハーグごと復活して欲しいなぁ。

ちなみに私が行ったクリスマスシーズン中も、或るイベントの為にオークラウンジが開放されていた。
そのイベントについては後日紹介するとして…閉店後も開放はされてるんですよね。
ホテル側でも惜しむ声は少なくないのかなと。
寛げる良いラウンジだったもんね。



↑さて、泊った部屋は毎度の事ながら4階、写真はエレベーターを降りて、ソファの置いてある窓から観た風景。
広がるマリーナにはヨットが沢山繋留されていた。



↑何時もの事ながら広場側の部屋を指定。
海側の方が若干部屋は広く、窓も大きく、花火が目の前で観られるんですけどね。
イルミネーション煌くクリスマスシーズン中は、アレキサンダー広場側の方が景色綺麗だなと思う。
スタンダードとは言え、45m2の部屋は充分過ぎるほど広いです。



↑大きな鏡が付いたデスク。



↑寝心地の良いベッド。
そういえばヨーロッパはネグリジェに変わってたけど、アムステルダムはパジャマのままだった。
ネグリジェだと腹が冷える自分としちゃ有り難い。



↑ホテル・アムステルダムの特徴有るインテリア、淡いグリーンの椅子に花柄の長ソファ。
この長ソファに寝そべって夜景を観るのが、泊った時の楽しみなのです。



↑ファミリエ会員特典、ラッキーデー期間中という事で、部屋にフルーツがサービスしてあった。
蜜柑がメチャクチャ美味かったですv
この内柿と林檎は(堅いから宅急便で送れるかなと思い)、旅の土産に家へ送ったのでした。



↑冬に泊まるならアムステルダムがベストだと自分は考えてる。
フォレストヴィラで過すクリスマスも勿論素敵だ。
ドアに飾られたリースにクリスマス気分は盛上るだろう。
ヨーロッパで過すクリスマスも勿論素敵だ。
キャンドルサービス、お菓子の家等、クリスマスを盛り上げるアイテムが揃ってる。



↑けれどイルミネーションに彩られた教会、背高のっぽなクリスマスツリー、ドムトールンを窓から夜中眺められる贅沢は、このアムステルダムに泊らなきゃ味わえない。



↑つって夜景写真をアップしないで御免なさい、(毎回言ってる気がするけど)失敗しちゃったんですよ。(汗)
以前携帯で撮った物だけど、これで勘弁。
今迄色んな街のイルミネーション観て来たけど、やっぱり冬のハウステンボスが1番素晴しい気がする。
何より人混みにもまれて観ないで済む点が素晴しい。(笑)



↑部屋に飾ってあったカードと、フロントで貰ったコインチョコ。
折り紙を使っての手作りカード、スタッフの真心が嬉しいです。
コインチョコには(良く見えないだろうけど)サンタの顔がプリントされていた。



↑裏返すとスノーマン、味はミルクチョコでした。

部屋にチェックイン後、私はカメラの電池を充電する為、暫く休む事に。
母は休む間も無く遊びに出掛けた。
ハウステンボスの携帯サイトに、ワールドバザールでオークションが16時から始まるよ~って書いてあったんで、オークション大好きな母はそれ目当てに出掛けたのだが、それはフェイクだった。
実際は15時からの開始で、16時からは歌と踊りで綴る、子供向けの心温まるクリスマス劇、知らずに参加した母はステージで踊らされる破目になったらしい。
人の少ない平日だったからね~、席の前方に座ってた観客は即狙われ、ステージ上で強制的に踊らされたんだと。(笑)
携帯から話を聞かされ、笑ってしまった自分。
予定は未定、イベントの時間等が前触れ無く変更になる事は、ハウステンボスではよく有る事。
てゆーか変更入っても暫く情報修正しないから。(汗)
当日インフォメーションセンターで確認するのが吉なのである。



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新型だ。

2010年01月09日 17時17分54秒 | ただいまおかえり(雑記)
遂に来たなって感じ。
何がってインフルエンザ。
復活は15日頃を予定。
アイシャルリターン!
(って書いたけど、御免、1月23日復活予定に訂正。)
コメント (3)
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09年、クリスマスには歌を歌おう♪その11

2010年01月06日 19時15分50秒 | クリスマス
ア・ハッピー・ニュー・イヤー♪
ミス・メリーよ♪今年も宜しくお願いするわね♪

さて新年を迎えて、日本ではとっくにクリスマスが終っちゃってるけど、キリスト教国では一般的に今日がクリスマス最終日と考えられてるわ。
悪魔や魔女や亡霊が彷徨う神秘の闇の期間、十二夜が明けて本日1/6は、「公現節(エピファニー)」と呼ばれる日よ。

「公現(こうげん)」、つまり神の子イエスが公の前に姿を現したという意味だけど、祝う理由は西方教会と東方教会で微妙に違ってるそうなの。
西方教会側(カトリック・プロテスタント諸派)では、イエス誕生の福音を聞き、東方の三賢者が訪ねて来た事を祝う日。
東方教会側(ギリシャ・ロシア正教会諸派)では、イエスが洗礼を受けた事を祝う日なんですって。
現代日本風に表現するなら、イエス様の公園デビューを記念する日って感じかしら?

既に紹介したように、紀元325年ニケアで公会議が開かれる迄、この日がイエス・キリストの誕生日として、広く知られていたそうなの。
それが4世紀頃12/25に誕生日が移動した事で、1/6に新たな意味付けが為されたのね。
ただ東方教会側では今でも1/6~1/7にキリスト誕生を祝い、12/25は三博士の礼拝を祝う日と定めてるそうよ。

西方教会側であるカトリック・プロテスタント圏の国では、この日子供達が東方の三賢者を模した格好で、新年を祝う歌を歌いながら、家々を訪ねて喜捨を貰うというイベントが見られるわ。
ドイツやオーストリアでは、訪れた家のドアに「20+KMB+10」と書いて行くのだとかで、これは訪れた年と三賢者の頭文字を表してるのだそうよ。
つまりKがカスパールで、Mがメルキオール、Bがバルタザールね。

その他行われるイベントとしては、「豆の王様の祭」と呼ばれるものが有るわ。
まずリング型のケーキの中に、乾燥したソラ豆を一粒隠して焼き上げた、「豆の王様のケーキ(三賢王のケーキ)」と呼ばれる物を用意するの。
それを皆で切り分けて食べ、中の豆に当った人は、王様として他の人に1日限定で何でも命令する事が出来るという、所謂王様ゲームよ。
古代ローマの冬至祭「サトゥルナーリア祭」が起源じゃないかって説が有力だけど、それより昔の古代バビロニアで有った慣習、『身代わり王』が起源だろうとも言われてるの。
詳しくはこの記事を読んでみてね。

じゃあ此処で11曲目のクリスマスソングを紹介!
1885年頃、ルター派の日曜学校で用いる教科書の中で発見されたという、「飼い葉の桶で」。
ルターが作詞したんじゃないかって伝説が有るクリスマスキャロルで、曲には3つのバージョンが有るの。
日本で有名なのは1887年マレイ作のこのバージョンでしょうね。
飼い葉の桶で安らかに眠る幼子イエス様を思い浮べながら、優しく歌って頂戴♪(→ようつべより)




                      【Away In A Manger】




Away in a manger♪ No crib for a bed ♪
The little Lord Jesus♪ Laid down His sweet head♪
The stars in the sky♪ Looked down where He lay♪
The little Lord Jesus♪ Asleep on the hay♪

The cattle are lowing♪ The Baby awakes♪
But little Lord Jesus, no crying He makes♪
I love Thee, Lord Jesus♪ Look down from the sky♪
And stay by my cradle♪ Til morning is nigh♪

Be near me, Lord Jesus♪ I ask Thee to stay♪
Close by me forever, and love me, I pray♪
Bless all the dear children♪ In Thy tender care♪
And fit us for heaven♪ To live with Thee there♪


【日本語訳】

遥か遠く 飼い葉桶の中 ベッドも無く
幼き主イエスは その小さな頭を横たえる
空に輝く星は 主イエスを見下ろしていた 
幼き主イエスは 干し草の中に眠る

牛は低く鳴き 赤ん坊は目を覚ます
それでも主イエスは 泣き出したりはしない
汝愛する主イエスよ 空から見守って居てください
朝が近付いて来るまで 私と共に居て下さい 

全ての神の子供を 恵みと愛で満たして
永遠までも御国で 共に住ませてください




…2010年明けましたが、タイトルは09年のままで。(汗)
結局イエス・キリストの誕生日は何時なのか?
1/6説が成立する前はもっと混乱してて、5月に祝われたり9月に祝われたりしてるんですよ。
誕生日がはっきりしてない理由は昔の人だから…だけでなく、その方が神秘的だからでしょう。
ただ聖書の内容が正しいのであれば、牧人が夜の番をするのに適した、暖かい季節だろうというのが有力。

写真はドイツのクリスマス定番のお菓子(パン?)、シュトーレン(正式名はクリスト・シュトレン)。
秋に南ヶ丘牧場で買って来たのを、12/31に開けて食べました。(笑)
パン工房で作られた物だから、まんまフルーツパンの様な味わいでした。
でも美味しかった、アルコール分はそんな強くないんで、子供も安心して食べられそうな感じ。



↑包装はこんな風で、此処の牧場では年中売ってたり。(笑)



↑でっかい塊を切り分けて食べました。
持つと重い、そして硬い、凶器になるんじゃないかってくらい。
賞味期限は秋に買って、3月までもつって事だった。

シュトレンは幼子イエス様のお包み姿をイメージしてるとの説が専ら有名。
という訳で公現節の今日に写真をアップしてみたが、実際にはブッシュドノエル同様、木片を象ったクリスマスの菓子パンだったらしい。
その辺りについては、この記事を御覧下さい。


【追記】

豆の王様のケーキは、フランスでは「ガレットデロワ」と呼ばれているのですが、それがハウステンボスで2010年の新春メニューとして提供されていたそうな。
詳しくはまったりさんの記事を御覧下さい。
…食べたかったなぁ~。
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正月気分ももうラスト

2010年01月03日 16時03分43秒 | ワンピース
初詣行く途中で見掛けたポスター。(↑)
TVでもCMが流れたけど、めぞんがパチンコになるって、何かすんげーショックだ。
うる星がなった時は時の流れの早さを感じたくらいで、別段ショックは感じなかったんだけど…めぞんっつうか、管理人さんにパチンコって合わなくね?(汗)
五代君は合ってる気がするけど、響子さんはメチャ合わなくね?(汗)
つかめぞんでパチンコって…パチンコって……最近のパチンコ業界は無差別アンタッチャブルだなぁ。
ドラマチックパチンコって何ぞ?
謎は謎を呼んで新春1/4に新装開店だそうです。
試しにやりに行こうかな…。


それはさて置きアイスバーグさん誕生日おめでと~♪

尾田先生、もう娘さん2人いらっしゃるんですってね。
今年家に帰れたのは1度だけ、1週間に1度仕事場に家族を呼ぶというハードスケジュールの中、2人も居るのって奇跡的じゃなかろうか?
余程強い遺伝子をお持ちらしいと、下世話な感想を抱いてしまってすいません。(笑)
女の子だからか好きなキャラはチョッパーとナミだそうで、最近表紙でチョッパーとナミがよく絡むのは、それが理由なのかもなぁと。
娘さんが好きなプリキュアにライバル心燃やしつつ、プリキュアを練習して描けるようになったとのエピソード、親馬鹿で微笑ましく感じてしまう。
ワンピースがこれからも楽しい作品で在るよう、尾田一家が何時までも幸福で在りますように。


1/1に毎年の事ながら浅草寺に初詣行って来ました。



↑夜、雷門前の通りがライトアップしていて、綺麗だった。
2010年2/28と表示されてるって事は、今年の2/28迄行うんだろうか?
とも2/28に何かイベントでも有るんだろうか?
良く確認せずに帰ってしまったので判らない…。
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アニソンあいうえお、その4

2010年01月01日 10時29分20秒 | アニソン
2010年明けましておめでとう御座いま~す♪

旧年中はお世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。

と、形式通りの挨拶で済みませんが、こんなごった煮ブログに何時も遊びに来て下さってる方々には感謝感謝で御座います。
今日偶々初めて来た人には運命の出会いに感謝感謝、宜しかったらこれから毎日遊びに来て下さい。

え、それでは……正月と言えば初詣、新年会、そしてカラオケ!懐かしのアニソンメドレー!!
違う楽しみ方をする人も居るだろう、しかし自分の正月と言えばそれなのだ、そうなのだ!
この記事を貴方が目にする頃、私は初詣に出て、と或る街角のカラオケボックスで歌って居るだろう、いや未だ早いかも。
前置きはさて置き行くぜ去年正月の続きで正月恒例アニソンあいうえお第4弾!
毎度記憶を頼りに、己の耳に聴こえた通りに、つまりは空耳アワー、歌詞が間違ってたら御免なさい、でも訂正したりせず。
今年は『な』から!

『な』…な…な……

『な』っがぁいかっみ靡かぁせぇ~て♪
なっやっましぃげぇなぁボデ~ィ♪
このまぁ~ちぃ~を~♪ ハ~イヒィールでぇ♪
跳びっまぁわぁればっ♪ ビッグマネカミンイエー♪

摩っ天楼ぉの足もぉと♪
時っ代錯ぅ誤ぉのぉ罠♪
血迷~ぉったぁ~♪ あ~ぶない奴等ならぁ~♪
極ぅ楽へい~かせちゃう~わぁ♪

大胆なぁ♪ 私のぉ♪ 業ぁの中ぁ♪ どぉれでもぉ♪
好っきぃなのぉをあげぇるぅ~♪

バイバイサァードネス♪ エンファーインドアウッ♪
行・き・場ぁの無ぁ~い♪ あっなぁ~たぁ・だっかぁ~らぁ♪

バイバイサァードネス♪ エンファーインドアウッ♪
わ・た・しがい~ま♪ 見付ぅ~~~けぇ~~~出してぇ~~…♪

ゴゥストスィーーーパァーーーー……♪


『GS美神』のOPソング。
漫画好きで途中まで集めてた。
オキヌちゃんが蘇った辺りで止めちゃったが…いや死んでるオキヌちゃんのファンだったからって訳じゃなくて。(汗)
キャラバランス的にオキヌちゃんは幽霊だった方が面白かったかなと。
けど連載終った所でまた読み出して、きっちり最終回まで読んだという。
やっぱ面白かった、ボディコンも今は昔…所でオキヌちゃんのペットになる予定だったグレムリンだったっけ??あいつは結局どうなっちゃったんだろう??
あ、アニメは偶に作画が凄い苦しい回が有ったね…けど主題歌は大好きだったよ。
こちらがオープニング映像。


次は『に』…に…ニ……

『二』ルス! カモン、ニルス!
カモーンナッ!

オーカモナッニルス旅に♪ 出掛けよ~ぉ♪
準備なんかぁ~要らぁ~ない♪
春を♪ 探しに空を~行けぇ~ば♪
初めて見るぅ~もぉのぉ~♪ ばかぁ~りぃ~~♪

オーニルス♪
その耳を♪ 澄まぁ~してぇ~御覧♪
動物ぅたぁちぃのぉ♪ 囁き声にぃ~♪

オーニルス♪
その瞳ぃ♪ 凝らぁ~してぇ~御覧♪
朝日がぁ~のぉぼぉるぅ♪ あの地平線を~♪

オーカモナッニルス旅を♪ 続けよ~ぉ♪
仲間達とぉ~一ぃ緒にぃ♪
冬のぉ~訪れ寂し~ぃけぇど♪
皆と地球~ぅ~のぉ♪ 上~さぁ~~…♪

オーカモナッニルス旅を♪ 続けよ~ぉ♪
仲間達とぉ~一ぃ緒にぃ♪
冬のぉ~訪れ寂し~ぃけぇど♪
皆と地球~ぅ~のぉ♪ 上~さぁ~~…♪

オーカモナッニルス旅を♪ 続けよ~ぉ♪
仲間達とぉ~一ぃ緒にぃ♪
冬のぉ~訪れ寂し~ぃけぇど♪
皆と地球~ぅ~のぉ♪ 上~さぁ~~~♪


『ニルスのふしぎな旅』のOPソング。
押井氏(&伊藤氏)の隠れた傑作なのに、ビデオもDVDも全然レンタル店に入ってなくて悲しい。
その為アニソン記事が書けなかった…。
つったらヤフー動画で最近無料で流したりしてた。
良いアニメだと思うんで、見掛けたら是非観てみて下さい。
こちらがオープニング映像。(続いてエンディング映像も流れます)


次は『ぬ』…ぬ…ぬ……

『ぬ』~~べ~~……!

こっ♪ の世っ♪ は解らない♪ こっ♪ とがっ♪ 沢山有る♪
どっ♪ んなっ♪ 風が・吹いても♪ 負っ♪ けなっ♪ い人になろう♪

イエ~~~~~~~~~~~~…!!!!

そっ♪ れでぇ~も・弱い奴ぅ♪ かっ♪ ならぁ~ず居るもんだぁ♪
まっ♪ もぉ~って・あげましょう♪ そっ♪ れがぁ~強さなんだぁ♪

今日~ぉ~かぁ~らぁ~い~ちぃ~ばぁ~ん♪ たぁ~くぅ~まぁ~しぃ~ぃ~のだぁ♪
お~待ぁ~たぁ~せぇ~しぃ~まぁ~しぃ~た♪ すぅ~ごぉ~い~やぁ~つぅ♪

今日~ぉ~かぁ~らぁ~い~ちぃ~ばぁ~ん♪ かぁ~っこぉ~良~ぃ~~のだぁ♪
バァ~リィバァ~リィさぁ~いきょ~ぉ♪ ナァ~ン~バ~ァ~ワァ~ン♪

成る程ぉ~~♪

ホント今日~ぉ~かぁ~らぁ~い~ちぃ~ばぁ~ん♪ い・ち・ば・ん・だ・1番~♪


『地獄先生ぬ~べ~』のOPソング。
ちゃんと読んでなかったけど(御免なさい)、絵が可愛くて色っぽくて好きだった。(笑)
今同じ作者コンビで、青年誌にまた妖怪漫画連載してますな。
物凄く嵌ってないけど、コンビニでコミックス見掛けた時は、何となく読んでいる。
実は結構好きなのかも…。
んでアニメのぬ~べ~は絵が綺麗だったなぁと…東映の黄金期だったのかもしれぬ。
なんか「ぬ~べ~」って声の前にナレーションが入ってた気がするが、まぁいいや。
だってこの作品のOP抜かしたら、「ぬ」で始まるものが無くなっちゃうんだもん。(汗)
こちらがオープニング映像…やはり始まる前にナレーション有ったか…済みません見逃して。(汗)


次は『ね』…ね…ね……

『ね』ぇ~♪ どうしてどうして教えてぇ~♪
右ぃ~とひだぁ~りはパパママァ~♪
1ぉ~つのぉ~テ~ェブルを~♪ 囲ぉ~んでパ~ンを食べてるぅ~♪

やがぁてそぉ~~らにぃ~~~♪
鐘ぇ~が鳴ぁりぃ夕~陽ぃがぁしぃ~~ずむぅ~~~♪
1ぃ日ぃ~のぉ終~わりぃ~は♪ あ~~~かぁねい~ろぉ♪
むぅ~~~かしかぁらぁ…♪ マ~マたぁちぃ…♪ こ~ぉ~しぃ~てぇ~たのぉ~~~♪

ねぇ~♪ だぁ~からだぁ~から私もぉ~♪
居るぅ~のだねぇ~家族だからぁ…♪

あたぁ~たかぁ~くぅ~ほぉほ笑みぃ…♪
行こうね・おまぁ~つり気分でぇ…♪

だぁ~い~じぃ~にぃ~生きぃ~るのぉ~~~~…♪

ねぇ~♪ だぁ~からだぁ~から私もぉ~♪
居るぅ~のだねぇ~家族だからぁ…♪

あたぁ~たかぁ~くぅ~ほぉほ笑みぃ…♪
行こうね・おまぁ~つり気分でぇ…♪

しあ~わせぇ~のぉ~未ぃ~来へ~~~…♪

わぁ~たしぃ~達はぁ~歩いて行くぅ…♪


『ママは小学4年生』のOPソング。
最終回は自分の中で十指に入るほど泣けた。
悲しくてじゃない、感動して。
おばさん・なつみ・みらいちゃんの3人が、段々と擬似家族を構成してくのが良い。
所で大介のあの片耳ピアスは、形見(別に母ちゃん死んでないと思うが)か何かなの?
こちらがそのオープニング。(映像は単体では見付けられず…残念)


次は『の』…の…の……

『の』に咲く花ぁ…♪
語りかける小とぉ~り達ぃ~生きとしぃ~…♪ 生けるものぉ~達よぉ~…♪

そこにぃ~♪ 若やいだ息吹ぃ♪ 満ちるぅ♪ よぉにぃ…♪
そうさぁ~♪ 俺の手のぉ~なぁ~~~かでぇ…♪
疲れを…♪ 癒すぅ~…♪ 男達ぃ~にもぉ~~~~~…♪

与えてぇ~~~おくれぇ♪ 愛~~~~~…♪
勇気熱ぅくぅ~♪ 燃え~る時ぃ~までぇ~~~♪

与えてぇ~~~おくれぇ♪ あ~~~い~~~~~…♪
勇気熱ぅくぅ~♪ 燃え~る時ぃ~までぇ~~~♪

クラフトラァ~~~~~~ヴ……♪


『プラレス3四郎』のEDソング。
うろ覚えなんで、正直自信無い。(汗)
歌詞間違ってたら御免なさい。
しかし他に「の」から始まる歌を思い付かなかったのです。(汗)
こちらがそのエンディング。(映像は単体では見付けられず)


次は『は』…は…は……

『は』やてのよぉ~・にぃ~♪ ザ・ブングルゥ~♪ ザ・ブングルゥ~♪

此処は地の果て流されてぇ~♪ 俺…♪
今日も流離い涙もぉ♪ 涸れるぅ♪

ブルーーゲイル♪ 涙はらって♪
ブルーーゲイル♪ 煌くちかっらっ♪

海を~目ぇ・指・しぃ~~てぇ♪ 翼ぁ~をひ・らぁ~くぅ~♪
鋼のぉ~♪ 機・た・い~~~♪
野心~を・乗せってぇ~~~~♪

風か嵐かぁ~~~♪ 蒼い閃光~~~♪

疾風のよぉ~・にぃ~~♪
ザ・ブングルゥ~♪ ザ・ブングルゥ~♪

疾風のよぉ~・にぃ~~♪
ザ・ブングルゥ~♪ ザ・ブングルゥ~♪


『戦闘メカ ザブングル』のOPソング。
格好良い主題歌だった!ぶっちゃけこの歌で観出したっつう。
機体がちゃんと沈むって表現がリアルだなって感心した覚えが有ります。
それでいてガソリンで動く(笑)、そのチープさが良かった。
こちらがオープニング映像。


次は『ひ』…ひ…ひ……

『ひ』っかるぅくぅ~もを突き抜ぅ~けフラーイアウェーーイ♪(フラーイアウェーーイ♪)
体…♪ じゅ…う…にぃ…♪ ひぃ~ろがるパノラマァ~~~♪

かっおを…♪ 蹴られた地球が怒ぉってぇ~~~♪(怒ぉってぇ~~~♪)
火山…を…♪ ば・く・は・つ・さぁせるぅ~~~♪

とぉ…♪ けぇた氷のなぁ~~かにぃ…♪
恐竜が居~たらぁ…♪ 玉乗り仕っ込みたぁいねぇ~~~♪

チャーラー♪ ヘッチャラー♪
なっにぃが起~きてぇもぉ~気分~はぁ…♪
へ~のへのカァッパァ~~~~~♪

チャーラー♪ ヘッチャラー♪
むぅ~ねぇ~がぁ~パァ~チパァ~チィするぅほどぉ…♪ 騒ぐげ・ん・き・だ・まぁ~~~♪
チャーラー♪ ヘッチャラー♪
あ・たぁ~まぁ~空っぽぉ~~の方ぉがぁ…♪
ゆぅめ詰め込めっるぅ~~~~~♪

チャーラー♪ ヘッチャラー♪
えっがぁ~お~ウ~ルトォ~ラァ~Zでぇ~~♪ 今日もアイヤイヤイヤイヤァ~~イ♪――スパーキング!!!


『ドラゴンボールZ』のOPソング。
森雪之丞氏の作詞は良い!
「頭空っぽの方が夢詰め込める」なんてフレーズが出て来る感性に憧れる。
この頃のアニソンの歌詞が素晴しいのは、氏のような作詞家が活躍してたお陰じゃないかと。
こちらがオープニング映像。


次は『ふ』…ふ…ふ……

『ふ』きす…さぶかぁぜぇがぁ~~~~~♪
よく似ぃ~~~合~あ~う~~~~~♪
9人~~~の戦鬼とぉ~~~~~♪
ひぃ~とぉ~~~のぉ言~う~~~~~♪

だ・が・我々はぁ♪ 愛のぉ為ぇ~♪
戦い忘れたぁ♪ 人の為ぇ~♪

涙で渡る血のたぁ~~いがぁ♪
夢見て走る死の荒~~~~~…~~~~~♪ お・野ぁ~~~~~~~♪

サイ・ボーグ・戦士♪
誰がぁ…為にぃ・たたぁかう~~~♪

サイ・ボーグ・戦士♪
誰がぁ~~♪ 為にぃ~♪ たたぁかう~~~~~~~~…♪


『新サイボーグ009』のOPソング。
OP映像を手掛けたアニメーター金田伊功氏が去年7/21に亡くなられた事を、去年の終わり頃に知って衝撃を受けた。
日本のアニメーションを語る時に欠かせない、伝説のアニメーターでした。
御冥福をお祈り致します。
こちらがオープニング映像(引き続きエンディング映像も流れます)。


次は『へ』…へ…ヘ……

『ヘ』イユー白けた顔っでぇ♪嘆い~てるぅだけじゃぁ♪ 多分何も始まんない♪逃げはぁ~しないでぇ♪
走りぃ~♪ 出してっるぅ未っ来がぁ有~るのぉ~ならぁ…♪
深くぅ…♪ 落ち込んでぇ~るぅひぃ~まはぁ~無ぁ~~~~~い…♪

人はぁ~そぉ~だぁ~れぇもがぁ~♪ 時ぃ~としぃ~て迷ぉ~い♪
与え~られぇ~た♪日ぃ~々を~♪ ただぁ~生~きてるぅ~けぇ~どぉ♪

失ぁ~~~ってはぁ♪ ならっない~~~ものぉ♪
かぁ~かえ~てぇ♪まぁ~もぉってぇ♪傷付ぅ~~い~~てぇ♪

それぇ~でもぉ~~~またぁ♪ 歩っき出ぁ~~~せるぅ♪
ちぃ~からぁ~を♪しぃ~んじぃ~てぇ♪るぅ~よぉ~~~~~~~…ぅ♪


『東京アンダーグラウンド』の二番目のOPソング。
いや実は作品観た事無いんだけど(汗)、歌は何か格好良くて好きだった。
映像については丁度アニメが全体に厳しい時期だったんで……でも1番目のOPは絵も格好良かったなと。
こちらがオープニング映像。


次は『ほ』…ほ…ほ……

『ほ』し屑の海のぉ~中ぁ…♪ 漂う…夢ぇ~~求めぇ…♪
時を…♪ 超えてぇ…♪ 遥かぁ…♪

人の世で見うしぃ~ない…♪ 今では・もぉ~遠い…♪
夢を…♪ 探すぅ…♪ 人よぉ~~~~~~…♪

もぉ…♪ しもぉ~…♪ 何処かで見付けぇ~たぁ~ならぁ…♪
かぁ…♪ けらぁ~…♪ だけぇ~でも…持ぉってぇ…♪
帰~れよぉ~~~~~♪

あ・あ~ゆぅ~めぇ~見るぅ~♪ よろぉ~こびぃ♪ ふたぁ~たぁ~びぃ♪
あ・あ~ゆぅ~めぇ~見るぅ~♪ しあ~わせぇ♪ ふたぁ~たぁ~びぃ………夢光~年………♪


『宇宙船サジタリアス』のEDソング。
これも森雪之丞氏の作詞。
氏の書く詩はコミカルでノリが良くって、それでいて泣けるんだ。
通して聴くと更に泣ける。
こちらがエンディング映像。


これにて今年は終了、次回は『ば』から!

最後にエース誕生日おめでとう♪

尾田先生誕生日おめでとう御座います~♪

祝いの言葉の続きは1/3に!
そして写真はハウステンボスの初日の出…ではなくて、或る冬の日の、日の出。
コメント (4)
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