旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

夜のクライストチャーチ動物園

2020-10-11 09:14:22 | ニュージーランド
2005,2007ニュージーランドの旅より
夜行性動物が多いから、陽が暮れてからのほうがおもしろいかもしれない

鳥は鳥目だから陽のあるうち?

ニュージーランドにはこのケア、プケコ、タカヘという飛ぶのがあまり得意でない独特の鳥たちがいる。

↑ケアはオウムの一種で好奇心旺盛、人間にもよくなつく
キウイKIWIはニュージーランドを代表する鳥だけれど普通にはまず見ることが出来ない。ここでは夜行性のキウイが活動できる特別な部屋があり、観光客も必ず見ることができる。

長いくちばし、ヒゲ、二本脚で飛べるような羽はもっていない。
鳴き声も人間にはほとんど聞こえない「スン、スン」というような音をだしていた記憶がある。

↑こうしてみると果物のキウイが鳥にちなんで名づけられたが納得できます(^.^)


NZは巨大な魚もたくさん。
自ら身体を出して飼育員から餌をもらうウナギ?なんてはじめて見た。

アジアからやってきたニュージーランドの豚「クネクネ」はマオリ語で「丸く太った」という意味

飼われている多くは雌なので、こわい顏した雄はなかなかみることがない。

見学の最後に「ニュージーランドで最も危険な生き物」
↓このゴムシールドに隠されている

めくってみると、鏡があるのです(^^)

コメント
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