miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

TBSドラマ「JIN-仁-」完結編:第8話

2011年06月05日 22時21分00秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
1867年(慶応3年)秋。天皇に政権を戻す、いわゆる「大政奉還」の実現に向け、坂本龍馬(内野聖陽)は日々奔走していた。その一方で、南方仁(大沢たかお)はそんな龍馬のことを気にかけつつも、岩の転移を抱えながらの出産を控え、『仁友堂』に入院してきた野風(中谷美紀)の身体を心配していた。橘咲(綾瀬はるか)も野風のため、産婆のもとへ足を運び、少しでも出産の手助けが出来るようにと努力の日々を過ごす。だが、橘恭太郎(小出恵介)は、幕府の上役(中原丈雄)に引き続き龍馬の動向を探るよう命ぜられて…。
そんなある日、野風のお腹の子が逆子であるとわかり、そのまま産むには危険な状態だと判明。仁は、『仁友堂』の面々に協力してもらいながら“整胎術”や“お灸”で逆子を戻そうと試みるのだが、野風の母体を第一に考え、ある決断を下そうとする…。
(あらすじと写真は公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

よ~があけたぜよ!!
“いっぱむなしく”大政奉還です。

しっかし「船中九策」とは(爆)
最後の九策目。この間のニボシと黒豆が伏線でしたか…
やっぱし西郷さんには見破られてしもうたがじゃorz
中岡慎太郎にもあきれられてたし。
東くんは… まだ謎ひっぱるかw
あの場面(勘助+信玄+平蔵)=風林火山のいっちょできあがり!

龍馬さんは道を間違えてなかったと思う。また野風さんの帝王切開に挟んで良いシーン入れてくるんだもん。

その帝王切開ですけど。
まぢ痛いよ。腹がっ!! 麻酔ナシで帝王切開なんて、狂気の沙汰だと思うでありんすよ。
中谷美紀さんの超熱演。
「せんせい、腹が~~!!」と叫びながら見てました(^_^;)
赤ちゃんを取り出した途端に襲う頭痛。またもや出血…
必死に息をさせようとする咲ちゃんの手当の甲斐がありました。
ていうか先生はやく腹縫ってぇ~(泣)麻酔してっ!
仁友堂のお仲間達も相当ウデをあげましたよね。あれだけの事態でもちゃんと機能してたし。
それにしても咲さんの強さよ。

産後の肥立ち良すぎ(笑)な野風さんと赤ちゃん。「安寿(あんじゅ)」ちゃんてカワユシ♪
それとあの赤ちゃん、ちゃんとハーフっぽかったね。

恭太郎兄ちゃんは窮地に陥るみたいだ。
龍馬暗殺の日を知った仁先生。京都にいる龍馬のもとへ向かうつもりだったけど、あの頭痛が。

田中久重さんが送ってくれた無尽灯、パワーアップして電灯になってましたよ。すご(笑)
勝先生、あの行間に感じさせる芝居は流石です。
三隅ぃ!このハラグロ野郎がッ!

「呪いシート」ならぬ“ノイロシート
脳外科手術時に使う医療器具とのこと。Google急上昇ワード4位にランクインw

来週!いよいよ近江屋のようです…


え~じゃないか え~じゃないか♪

(視聴率:18.7%)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
咲ちゃん、強し! (ゆき)
2011-06-05 22:57:24
帝王切開の場面、結構、辛かったです。。。

産声あげない赤ちゃんに、ドキドキでした。。。

そうそう、外人さんっぽい安寿ちゃんでしたね。

その前の分娩室前をウロウロする仁先生に、ちょっと笑えました。

来週、また緊張しそうですね~。

って、三隅、こいつこそ、暗殺してやりたいぞ!
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あ~腹いたかった。 (mini)
2011-06-05 23:15:17
>ゆき様
ほんと、リアルすぎて下腹が痛いです…

咲ちゃんが賢すぎる気もしますが、今回は自分の本当の思いを野風さんに打ち明けられましたね。

取り出した赤ちゃんも、作り物とは言えハラハラしました。
安寿ちゃんが「あっ」という間に大きく!(笑)

仁先生がウロウロする所、私も爆笑でしたw
あれって、何も出来ない父親が分娩室前でウロつくのと同じですね♪

三隅のヤローに騙されんなよ、仁せんせい!
大政奉還されたら大奥も解散じゃなかったかな?
そうしたら奥医師だって無くなると思うし。
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