↑ミセス1月号(文化出版社)1300円。手帳とペンケースの付録つき。
いよいよ秋の雑誌祭りも最終回。
ラストは「ミセス」。
重いわ高いわの素敵(^_^;)な雑誌です。
昨年「風林火山」のイベント時に着ていた羽織袴と同じ、雄の蚕から取られた絹糸で織られた着物は、武田菱の江戸小紋。
なんとも穏やかな表情が大人の男の魅力を醸し出してると思いませんか~?
“帯を締めるとスイッチが入る”そうですよ。“ゆったりどっしり歩く”ことに気をつけているとか。
編集後記にもチラっと触れて書いてありましたが、プライベートで着るなら“外国人を交えたパーティー等で日本人であることの誇りを持って着たい”と。
2頁見開きのみです…
他の所の記事は、敷居が高すぎるわ~
だってジャケット30万円とか(爆)ワンピースも十万円以上…
たしかに待合室によく置かれていますね。あと美容院。
あの雑誌を買うセレブなマダームは「まぁ、この服すてきw」なんて言いながらカードでお買い物しているのでしょうか(爆)
理解に苦しみますなぁ。
富裕層はごく一部なんですけど、世の中平均にすると納得行かない年収とか はじき出されてしまいますね。
「252」初日に見てきました。イナカの映画館なのでスッカスカ(笑)でしたが。
7週間は公開する予定だそうです。都内ならば大丈夫でしょう(地方は動員数によって早期終了やレイトショー・モーニングショーに切り替えたりもありますが)
いろいろツッこんで見てみてくださいw
銀行などでの待ち時間なのですが
いつも溜め息交じりで眺めてます。
紹介されている物品の価格が
庶民の物と一桁は違いますよね。
ファッション、宝石、テーブルウェアetc・・・。
そういう物があたかも『日用品』感覚で
掲載されている「別世界人種のための雑誌」
と自分のブログにも昔、書いたことがあります。
世の中、上には上がいるんですねぇ
と、「252」もう映画館でご覧になったのですね。
私はまだいつ行こうか思案中の段階です。
世の中が正月休みに入る前に行っておきたいのですが。