miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

インタビュー動画Up!

2011年09月28日 23時10分58秒 | WOWOWドラマ「パンドラIII」
※インタビュー文章は動画を見ながらの文字起しですので、漢字変換等間違っているかも知れません。

●台本を読んだ感想は?
一番最初に台本の前にシノプシスを頂いたんですけど、その時点ですでに面白いな、と思いました。というのは、私に課せられた役は自殺したがっている男なんです。その男が、とある手術を受けることによって、非常に前向きな男に変身してしまう。恐怖と不安、そういうもの全て無くなっちゃう、っていう手術だったんです。どんどんどんどん政治家が暴走していくみたいな、その作りが面白いなこれは、と思いましたね。一番最初に。





●パンドラⅢのみどころは?
どうなんっちゃうんだろう、この男は?っていうような、感覚でホン(脚本)を読みましたので、私が思った面白さが、視聴者の皆さんにもダイレクトに伝わるように心がけて演じていますんで。
湯田的な見所は、そういうハラハラドキドキ感かな、と思っています。



「パンドラⅢ」公式ガイドブック発売

2011年09月23日 22時17分20秒 | WOWOWドラマ「パンドラIII」



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祝日なのに仕事の疲れも吹っ飛ぶ公式ガイドブック発売!
昨年の9月頃から動いていたのね~。

総理大臣役は江守徹さん!びば文学座!
自殺防止のチップを埋め込まれる前と後の豹変っぷりが見事らしい♪
それと父・作之助(平幹二郎)との確執、妻と元夫・鈴木(江口洋介)、息子との関係…
やばいです。はやく見たいです。

それにしてもこの写真と来たら。本屋で叫びそうになりましたw

「パンドラⅢ」制作発表

2011年09月14日 19時08分46秒 | WOWOWドラマ「パンドラIII」
10月2日にスタートする連続ドラマW「パンドラIII 革命前夜」の制作発表記者会見が、9月14日、東京・帝国ホテルで行なわれた。会場には主演の江口洋介をはじめとする8人の豪華キャストと脚本の井上由美子、演出の河毛俊作が顔をそろえ、まるで閣僚発表のように赤じゅうたんの階段でそろい踏みした。
「パンドラIII 革命前夜」は、井上&河毛コンビによる「パンドラ」シリーズの第三弾。日本の高い自殺率を憂いた科学者・鈴木(江口洋介)が新しい治療法を生み出し、自殺の念に捕らわれていた内閣官房長官の湯田(内野聖陽)に未認可の治療を施す。その結果、湯田は恐怖心をなくして変貌してしまい、日本の再軍備に向けたクーデターを計画しはじめる。主人公・鈴木役の江口は「鈴木が産み出したのは神なのか悪魔なのか…。非常に面白い物語で毎回、台本が届くのが楽しみです。鈴木は足に障害があって演技としてもあまり動けないんですが、その不自由さから生まれる何かを大事に演じたい」とあいさつ。湯田役の内野聖陽は「なんと内閣官房長官を演じます。治療前と後ではまったく人格が変わって、まるで一人二役。役者冥利に尽きますね」。宿命のライバルともいえる鈴木と湯田の関係。内野が「実は湯田が鈴木の妻を奪っちゃったという関係で…」と言えば、江口が「共演シーンではアツイ試合を繰り広げている気分です」と静かに火花を散らしていた。
その鈴木と湯田を取材する新聞記者の太刀川役で、山本耕史が「パンドラ」シリーズに3作連続の登場。「太刀川は08年の第1弾から特殊事件に関わり続けていますね(笑)。毎回、少しずつ事件の核に近づいていく役どころは演じていて楽しい」と余裕を見せた。また、湯田とともにクーデターを図る海上自衛隊の鏑木を演じるのは、小澤征悦。「ある意味、アンタッチャブルなところに踏み込んでいく役。ドラマでこんな演技ができるのは幸せだなぁと思います」とコメント。一方、泉谷しげるは伝説的な政治犯・松永という役どころだが、「テロリストかよって思ったけど、脚本が面白いからしょうがないな。視聴者が見たくないと思うところまでやっちゃいますよ」と過激派宣言。その松永と行動を共にする家出少女・香恵役の福田麻由子は「初めはホームレスの役? と戸惑いましたが、撮影に入ったら『これは絶対すごい作品になる』と確信しました。心配なのは、泉谷ワールドに最後までついていけるかどうかということだけです」とコメントし会場の笑いを誘った。事件に関わっていく神林刑事を演じる上川隆也と、神林と関係をもつ客室乗務員・翔子役の板谷由夏は初共演でラブシーンも。上川が「板谷さんは気負いなくて、すごく共演しやすい」と言うと、泉谷が「ラブシーンは『役得ですよ』って言ってたじゃないか」とツッコミを入れ、これには上川も苦笑。板谷も「上川さんとは初めましてと言った瞬間からキスシーンがあって、今ではもう家族のような気持ちです」と笑顔で応えた。最後に江口が「現在、撮影は中盤で、最後に日本がどうなるのかということは僕もまだ知らない。ぜひ、一緒に結末まで見守ってください」とあいさつした。

(WOWOW)

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俳優の江口洋介、内野聖陽らが14日、都内で行われたWOWOW連続ドラマ『パンドラIII 革命前夜』制作発表会見に出席。内閣官房長官役を演じる内野は「私の官房長官は狂っているので、例にはしにくいけど、今の日本は大変な時期なので、みんなが付いていくようなリーダーシップを持っているといいですね。日本を救うためのことをやっていってほしい」と野田政権にリクエストした。
革命的な発明により「パンドラの箱」を開いた人々の運命を描くシリーズ第3弾。自殺を防止する治療法の治験に成功した脳科学者・鈴木(江口)が、自殺念慮にとらわれた内閣官房長官の湯田(内野)を未認可の治療法によって救うも、それ以降湯田の人格が変わり、クーデターを計画し始めていくストーリー。
主演の江口は「救ったのは神なのか、悪なのかという楽しみな作品」とアピールし、初共演の内野と「熱い試合を毎日繰り広げてます」。対する内野は、自身の役どころに「2役をやっているようで難しい反面、楽しい。役者冥利に尽きる」と充実感をのぞかせた。
また、ドラマに登場する湯田官房長官が豹変するきっかけとなった不安や恐怖を取り除くチップを「入れてみたいか?」と質問された内野は「入れてみたいですね。不安や恐怖はできるなら無くしたいですから」とおどけて笑いつつ「ま~、ある意味、スポーツ選手のドーピングですからね~」と語っていた。
同シリーズ3作全てに記者として出演する山本耕史は「僕にとってはまた事件が起きたかという感じ。記者として突っ込めるとこと、届かないところに歯がゆさを感じる役なので、今回はどこまでいけるか」と期待を込めた。
会見にはそのほか、共演の上川隆也、小澤征悦、板谷由夏、福田麻由子、泉谷しげるも登壇。


(オリコンスタイル)

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14日、WOWOWの人気ドラマシリーズ「パンドラ」の第3弾「パンドラIII 革命前夜」の制作発表記者会見が帝国ホテルで行われ、主演を務める江口洋介のほか、主要キャストの内野聖陽、上川隆也、小澤征悦、板谷由夏、福田麻由子、山本耕史、泉谷しげる、そして井上由美子(脚本)、河毛俊作監督ら豪華メンバーが勢ぞろいした。
本作はWOWOW人気連続ドラマの第3弾。江口演じる脳科学者・鈴木が画期的な治療法を生み出したことから始まる人々の運命を描いた物語だ。本作で初めて車いすに乗る役に挑戦した江口は「朝現場に入って、撮影は1日中車いすで過ごしています。あまり動けないので芝居も大きなことができないですが、その分それがこの男の内面にどのようなハンディをもらたしているのだろうかと」と意欲的に内面からの役づくりを行っているという。現在も撮影の真っ最中で「全シーンがすごい芝居の連続で、熱い試合を毎日繰り広げて、毎日楽しみにやらせていただいています。このドラマの最後に日本の未来がどうなるのか楽しみにしていただきたいと思います」と言葉に力を込めた。
そんな江口の様子を、今回初共演となる内野は「男っぽいさらりとした性格なので、気持ち良くやらせていただいています」と大絶賛。内野は鈴木が生み出した未認可の治療法により救われるも、人が変わりクーデターを計画する内閣官房長官・湯田を熱演。撮影現場では江口との共演を楽しんでいるといい「江口さんが役で黒ブチメガネをしているので、現場では江口さんと意識せずにインテリな鈴木教授としてやっています」と楽しそうにコメント。さらに「でも今回の江口さんの役は非常に嫌な奴で、シニカルでいやみばかりう言うやつなんですよ。わたしの役が彼の奥さんを略奪してしまう複雑な間柄なのでね」とちゃめっ気たっぷりに語り、江口と顔を見合わせて苦笑いしていた。
そのほか事件を追う刑事・神林を演じた上川がまじめに役どころを説明すると、泉谷に「おまえ撮影前にキスシーン多くて『今回役得ですよ』って喜んでいたじゃん」と暴露されて、上川がしどろもどろになる場面も。そんなきさくな泉谷と共演シーンの多い福田は「現場でもいつもこんな泉谷さんワールドが広がっていて、最後までついていけるか不安です」と語るなど、和気あいあいとした撮影風景をうかがわせていた。
本作は脚本家・井上由美子と河毛俊作監督がタッグを組んだドラマ「パンドラ」シリーズの第3弾。自殺防止の治療法という「パンドラの箱」を開けたことから、8人の登場人物が思いがけない運命に巻き込まれる姿を描く。

(シネマトゥデイ)

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(シネマカフェ)

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俳優の内野聖陽が14日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマ「パンドラ3 革命前夜」(10月2日スタート。日曜、後10・00)の制作発表に主演の江口洋介らと出席した。
自殺念慮にとらわれる内閣官房長官・湯田(内野)が、自殺防止の治療法を施されたことで革命を企てる物語。8月に女優の一路真輝と離婚を発表してから初の公の場となる内野は「湯田は日本を愛し尽くしている男。今の自分には、そこが難しい」と意味深にコメント。一方、家庭円満の江口は「内野くんとは初共演ですが、熱い試合を毎日繰り広げています」と語った。

(デイリースポーツ)

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俳優の江口洋介(43)内野聖陽(42)らが14日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマ「パンドラIII 革命前夜」の制作発表会見に出席した。革命的な発明で“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描いたシリーズ3作目。自殺を防止する治療法の実験に成功した脳科学者を演じる江口は、役作りで専門書を読んだが「全くわけの分からない世界」と苦笑い。内野は自殺を防止するチップを埋め込まれ、人格が変わる内閣官房長官役。「まるで2役を演じているようで楽しくもあり、苦労でもあって、役者冥利に尽きる」と会心の笑みで話した。チップには、不安や恐怖から解放される作用があり、「入れてみたい?」と問われた内野は、「入れてみたいですね~不安と恐怖を無くしたい」と即答。「俳優はいつも不安と恐怖にさらされている毎日なので、(チップが)あれば目が輝いちゃうと思います」と私生活の苦労をにおわせる意味深発言をした。10月放送スタート。

(テレビ朝日ニュース)

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WOWOW開局記念番組となる連続ドラマW「パンドラIII 革命前夜」の制作発表記者会見が、帝国ホテルにて行われ、江口洋介、内野聖陽、上川隆也、小澤征悦、板谷由夏、福田麻由子、山本耕史、泉谷しげるら豪華キャスト陣に加え、脚本家の井上由美子と河毛俊作監督が出席し、意気込みを語った。社会派エンターテイメントとして高い評価を受ける本シリーズならではの演出で、当日は、会見場に首相官邸の赤い階段をイメージしたセットが設けられ、ドラマに通じる世界観を作り出した。
脚本家・井上由美子と河毛俊作監督がタッグを組み、2008年の「パンドラ」では、三上博史主演でガンを滅ぼす特効薬、2作目の「パンドラII 飢餓列島」(2010)では、佐藤浩市主演で飢餓を救う食物。革命的な発明によって、パンドラの箱を開いた人々の運命を描く社会派連続ドラマ「パンドラ」シリーズの第3弾となる本作。全8話、8日間に起こる物語を、8人の個性的な登場人物を中心に描く。
最初にダイジェスト映像が上映され、脚本家の井上由美子と河毛俊作監督が登壇し、みたびのタッグについて語った。井上は「今回は愛をテーマに書いています」と話し、監督は、「面白い作品をお届けできるように日々、頑張っています。とにかく脚本が素晴らしい」と井上を絶賛。「(脚)本の面白さを超える作品にしたい」と抱負を語った。
続いてキャスト陣が登場。主演の江口は脳科学者の役を振り返り、「面白く仕上がっています。4話を撮っているところですが、今から最終話が楽しみです」と仕上がりに自信を覗かせた。内閣官房長官役の内野は「2役をやっているような難しい役ですが、その分楽しんでいます」ときっぱり。治療を受け、人格が変わっていく人物を面白く演じていることを明かした。
全シリーズを通して登場している新聞記者役の山本は「役への取り組み方はパート1、2と変わっていません。核心に近づけば近づくほど怖いけれど、楽しみな役です」とコメントした。今回、伝説のテロリスト役で登場している泉谷は「セリフなんか覚えていられるか、コノヤロー」といつもの泉谷節を炸裂。上川と板屋のラブシーンにもいちゃもんをつけ、上川に「キスシーンばっかりやってんじゃないよ!」と文句たらたら。半分やっかみがはいっているかも。そんな泉谷に、上川は「役得です」と涼しい顔で応対していた。泉谷との出演場面の多い福田は「現場は泉谷さんワールド満載。最後までついていけるか心配です」と小さな胸を痛めている様子。
最後に江口が「膨大なセリフにチャレンジしながら日々取り組んでいます。日本の将来がどうなるのか楽しみにして欲しい」と見どころを語って締めくくった。


(ハリウッドチャンネル)

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俳優の江口洋介さん(43)が14日、10月にスタートする主演ドラマ「パンドラ3 革命前夜」(WOWOW)の制作発表会見に内野聖陽さん(42)ら共演者と出席した。江口さんと初共演する内野さんは「彼(江口さん)の奥さんを略奪しちゃう関係。彼と(奥さんとの)間の子供を私が本当の父親として育てる複雑な関係なので、なにかにつけて『俺のこと恨んでない?』みたいな感じ」と苦笑いした。
「パンドラ」は、革命的な発明で“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマシリーズ。08年に三上博史さん主演で1作目が放送され、2作目は10年に「飢餓列島」と題して、佐藤浩市さん、鈴木京香さんらが出演。いずれも「白い巨塔」(03年、フジテレビ系)などを手がけた井上由美子さんが脚本を担当し、「人間の証明」(04年、フジテレビ系)などの河毛俊作さんが演出した。
シリーズ3作目となる「革命前夜」は、WOWOW開局20周年記念番組。脳科学者・鈴木(江口さん)が米国で自殺防止治療法の治験に成功したことを発端にする群像劇で、全8話で8日間に起こった出来事を描く。ある出来事から「自殺念慮」にとらわれた内閣官房長官・湯田(内野さん)と大学時代に同期生だった鈴木が、20年ぶりに再会。鈴木は湯田を未認可の治療法で助けることに成功するが、湯田は人が変わったようになり、海上自衛隊の鏑木とともにクーデターを計画し始める……という物語。前作、前々作に続き、脚本と演出は井上さんと河毛さんのタッグで、小椋久雄さんも演出に携わる。
内野さんは江口さんを「普段は男っぽい性格。気持ちのいい男だなと思っている」と評した。江口さんは内野さんとの共演を「毎日熱い試合を繰り広げて、楽しみにやらせてもらっています」とコメントし、「面白い台本。現在4話まで撮影していて、(出演者全員が)ものすごいせりふの分量を毎日覚えて、現場に向かっています。ドラマの最後に日本の未来がどうなるのか、楽しみにしてもらいたい」と番組をアピールした。
会見には江口さん、内野さんのほか、警視庁捜査一課の刑事・神林役の上川隆也さん(46)、海上自衛隊二等海佐・鏑木役の小澤征悦さん(37)、客室乗務員・川村役の板谷由夏さん(36)、ホームレスの少女・結城役の福田麻由子さん(17)、新聞記者・太刀川役の山本耕史さん(34)、政治犯役の泉谷しげるさん(63)も出席した。



(毎日新聞デジタル)