引き続き、FOODEX会場からレポートします。今年は「お酒業界・常識テスト」を準備ました。3択または2択で10の設問に答える形式。「スタンダード編」の問題はこんな設問。「エキスパート編」もあります。
何人かのかたに挑戦してもらいましたが、まだ満点は出ていません。ちょっと難しすぎたでしょうか。。。
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ブログ(その1)に続いて、展示品の紹介を続けます。前回は「最下段」のキャップ関連展示をご紹介しましたので、今回は「最上段」の右から。まず「クラフトビール」。アルミ缶のご採用例が増えてきました。
その隣、「クラフト・サケ」。スペインの“絹の雫”、アメリカの“タホマ富士”、カナダの“OSAKE”、アメリカの“セコイヤ サケ”、日本の”HACOBBA”と”稲とアガベ”。海外ブランドは、当社のエピキュリアンで販売しています。
「サケ缶」と「サケ・カップ」。カップ酒用の広口キャップは、きた産業・奈良工場で生産しています。輸出などのために「BPAフリー」仕様を準備しています。
次に「中段」の左から。まず「泡系」。清酒・ワイン・シードル・ミードのスパークリング製品で、資材や設備を当社からご採用いただいた商品です。
「クラフト・ウイスキー」と「クラフト・ジン」。びんや栓をご採用いただいています。
「清酒・焼酎」で、当社のキャップをご採用いただいているブランドです。
最後にオマケ展示。空間除菌剤「OPA+」とカーメイトの「スチーム消臭」。OPA+はネット販売しています。
展示会場の様子。コロナ感染はまだまだ収まっていませんが、予想より人出は多いように感じました。
ご来場いただいたお客様ありがとうございました。また、来年FOODEXでお会いしましょう!来年は幕張メッセから東京ビックサイトに変わります!
展示会担当 堀田恵美子
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