きた産業のスローなブログ

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「大分の地酒と本格焼酎を楽しむ会in大阪」

2015年11月05日 09時00分01秒 | Weblog

別府温泉、由布院温泉、筋湯温泉など、大分は日本一温泉の多い県として有名です。最近では、温泉でシンクロナイズド・スイミングをしているCMがネット上で話題となっています。



10月27日火曜日、「第4回大分の地酒と本格焼酎を楽しむ会」に参加しました。場所は、シェラトン都ホテル大阪。昨年までは東京の椿山荘で行われており、大阪での開催は初めてとのこと。約350人が会を楽しみました。



主催者は大分県酒造組合。二階堂雅士会長(麦焼酎「吉四六」の二階堂酒造の社長)の挨拶でスタートしました。





会場壁際には23社の蔵元のブースが並び、お酒をついでもらいます。会場中央には大分県産の食材を使ったお酒に合う料理が並びます。



こちらは「一斗壜」(18リットル壜)を置いている蔵元。特に目を引きました。



会の後半では抽選があり、当選者にはお酒がプレゼントされます。



大分県は本格焼酎主体と思われがちですが、かつては麦焼酎の蔵元が5社、清酒の蔵元が32社で、九州では珍しく清酒が多い県でした。大分は昔から瀬戸内海航路で関西とは深いつながりがあります。これを機に、関西でも大分のお酒が大いに飲まれることを希望します。


大阪営業部 岩山 孝


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