きた産業のスローなブログ

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FOODEX 2019に出展(その2)

2019年03月07日 10時00分00秒 | Weblog

FOODEXその2は、大阪営業部の丹野がお伝えします。前回ブログの最後でチラッとお見せした、「キャップ展示棚」を紹介します。

どどーんと目に飛び込んでくる、煌びやかなこのオブジェ。新製品キャップや人気キャップ、長年のスタンダーのキャップも一堂に見る事が出来ます。



まずは目玉製品「jZK」。通常の替栓(中栓)に比べ、ツバが厚くて開けやすい、世界スタンダードの替栓。外側は怪我のリスクが少ないAZK。海外市場にも、高齢化する日本市場にも適したユニバーサルデザインです。



こちらは30×60サイズのキャップたち。「WAK」と「SAVIN」はネジ山の見えないスマートな外観。「STELVIN」は酸素透過度のバリエーション。最大耐圧150psi(シャンパンレベル)の「VIIVA(ビーバ)」。



ワイン栓「ノマコルク」。サトウキビ由来のバイオプラスチック製になり「合成コルク(synthetic cork)」から「植物コルク(plant cork)」に。外観も更に天然コルクと区別がつきにくいレベル。



アルミ製の冠頭に代わるキャップの元祖「AZK」。2014年にスタートし、現在100社以上での採用。特に輸出商品には多くお選び頂いています。



日本のクラフトビールのスタンダード、ビール用王冠&マキシキャップ。写真は「脱酸素仕様」。高湿度で活性化し、0.005cc/日程度吸収致します。



皆様、熱心にご覧頂けていたのがとても嬉しかったです。



これは、二日目の出展担当者一同のスナップ。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました! 今回は「海外で造られたクラフトサケの利き酒クイズ」も行っています。次回の、その3でお伝えする予定です。




大阪営業部 丹野真樹


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