酷暑の東京・銀座でビールを飲んだ話題です。
話題の「エクストラコールド」を体験。場所は、三越、松屋を通り過ぎて中央通りを少し歩いたところにある「エクストラコールドBAR 銀座」。仕事を終えて徘徊する酷暑の銀座。「-2.1℃」の表示に、思わず引き込まれます。
店の前には入店待ちの長蛇の列。写真では分かりにくいですが、歩行者や周りの店の邪魔にならないように、歩道の反対側に行列ができています。しばし待たされて飲んだ、冷えた一杯は格別!でしたね。
上の写真は日暮れ時7時頃の写真ですが、夜9時頃に再度通りかかったときも相変わらずの長蛇の行列! エクストラコールド人気に驚きました。
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場所は変わって、コリドー街の「銀座 YEBISU BAR」。こちらも平日の8時過ぎで満員御礼の大盛況。そこで、ついに!幻の「鯛2匹のヱビスビールのラベル」を目撃。思わず、「この紋所が目に入らぬか」的構え(© 水戸黄門)で写真を撮りました。
普通のラベルは、恵比寿様が左手に持つ鯛1匹だけれど、もう1匹のシッポが右肩に見えているのがお分かりですか! お店の人によれば、数百本に1本の割で鯛2匹のラベルがあるそうです。大量生産品にしてこの遊び心が憎い。ビールも、一層おいしく頂きました。
(小生、キリン、サントリーも愛飲するものですが、今回は偶さかアサヒ、サッポロの体験談でした。皆さんとお取り引きいただいているので、為念。)
代表取締役 喜多常夫