アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(地方競馬)当たると思ったのに

2018-09-24 16:37:03 | 地方競馬
 23日は東西でダービー馬が勝ちましたが馬券はハズレ。そして、24日は浦和のテレ玉杯オーバルスプリント。

 JRA勢は逃げ先行馬が勢ぞろいで、更に逃げそうな地元のノブワイルドが内枠。これはどう転んでもハイペース必至。
 JRA勢の中では控えても大丈夫そうで、実績豊富なオウケンビリーヴ。外枠もプラスに出そう。これが本命。相手は、オープンを勝っただけで地方交流初、展開も向きそうにないのに抜けた1番人気になっているウインムートは全く妙味がないので、来たら仕方なしの3着受け。それ以外のJRA勢と、展開が向きそうなアンサンブルライフとサトノタイガーを狙った。一方、逃げるノブワイルドもすんなり逃げたらそのまま残るケースもあり得ると予想し、頭で押さえた。

 結果。
 あっさりノブワイルドが逃げるところネロが猛追。しかし抜かせずハナを切ったノブワイルドは直線でリードを広げる展開。ウインムートは何もできず後退(なんで浦和でこういう馬を1番人気にするのか意味がわからない)。オウケンビリーヴは中団から追い込むも伸び一息で、ノブワイルド頭なら何か当たるかなと思っていたら、最後に後方から突っ込んできたのは、全くノーマークのトーセンハルカゼでした。

 うーん、何か当たるかと思ったのに・・・。4着はアンサンブルライフで、これが3着なら7万馬券でした。しかし改めて見ても、トーセンハルカゼがここで好走する理由は見当たらず、どちらかと言えばノブワイルド自体が押さえみたいなものだったので、まあ仕方ないかなと思います。浦和はあのスマートファルコンが惨敗するくらい特異なコースなので、今後も懲りずに狙っていきます。

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