アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

2013年の総括

2013-12-31 21:12:47 | Weblog
△パチンコ

 打ち納めは、「ひぐらしのなく頃に」の遊パチでした。ライトミドルでもいい思いをしましたが、確変率70%の台で10連チャン超えを2回も記録。ストーリーも一通り確認して、出玉は純増で2万発越えという、遊パチとは思えない出玉を記録して終わることができました。
 1軒だけ残っていた「一物一価に反している店」も、6月に等価交換になってしまい、パチンコの環境はこれ以上ないほど悪化しました。等価では当然釘なども期待できず、共有などのメリットもないので、厳しい戦いを強いられました。
 しかし、今年の終盤に来て、少し流れが変わってきたようにも思います。来年は恐怖の消費税増税があり、お店の負担は確実に増えるわけですが、それに対応するためか、全台に計数機を設置する店も増えてきました。店員を減らして経費節減するのが目的だと思いますが、おかげで持ち玉ができてからも回転率を確認できるし、台移動も簡単なので、立ち回りはしやすくなります。
 来年も厳しいとは思いますが、何とか立ち回っていきたいと思います。

×パチスロ

 パチスロはこの1年で本当に変わってしまいました。
 ハッキリ言って、設定を狙うよりも、ハイエナを狙う方が効率が良くなってしまったのです。設定の判別自体が厳しいのに、高設定をつかんだとしても、ヒキが出玉に与える影響が大きすぎて、期待通りの出玉につながらないケースが多々あります。こんなことなら、ハイエナで一撃を狙う方が遥かに楽です。
 一方、打つべきゲーム数、打っては行けないゲーム数が明確に分かれてしまっている台が多くなってきています。今年の前半は楽にハイエナできることが多かったのですが、今年の終盤は本当に厳しくなってしまいました。一方、狙いどころを理解していない打ち手は、多くの人が相当負けたのではないかと予想できます。彼らがパチスロから離れてしまえば、残るのは理解している打ち手ばかりになってしまうことにもなりかねません。
 今の流れを変えないと、本当にパチスロはやばいんじゃないかと思っています。戦国乙女は本当に面白かったですが、やっぱり勝てないと打てません。ART機でも、天井がないものや、天井の恩恵が少ない台がもっと増えてもバチは当たらないんじゃないかと思うんですけどね・・・。

△中央競馬

 今年はさすがに黒字とはいきませんでしたが、最後の2周での大挽回がなければ、歴史的な惨敗で終わるところでした。終わりよければ全てよしです。

◎地方競馬

 東京大賞典は外れましたが、今年も黒字で終わりました。オッズ重視(同じくらいの強さと予想したら、オッズの高い方を狙う)が功を奏したと思います。回収率は120%でしたが、楽天ポイントを含めれば実質回収率は130%近くになります。

◎競輪、ボートレース、オートレース

 良かったのは競輪だけですが、分けるのも面倒なので一緒にしました。去年も同じことを言いましたが、来年はもっと多くのレースに参加したいです


◎株式

 1年で株価が5倍になったブロッコリーとか、4倍になったオーイズミとか、利益確定のために半分売却しましたが、売却後も株価が更に上がりました。来年は久々に確定申告をしなくてはなりません。流行語大賞が4語選ばれましたが、私の中での流行語大賞は、その4語の中に入っていない「アベノミクス」で決まりです。来年はむしろ反動が心配ですが、同じ勢いで・・・とまでは言わないので、なだらかに上がってくれれば良いと思います。


 しかし、いくら株が上昇しても、今まで確実に利益を上げられていたパチンコ、パチスロが厳しくなったので、トータルでは憂鬱な2013年のギャンブルライフでした。来年は悪い方に一変しても不思議ではありません。気を引き締めていきたいと思います。


 それでは皆様、良いお年を・・・・。

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