前回の記事から2ヶ月経過した株式市場の動向ですが・・・。
私の損失は、既に7割以上回復しました。コロナショック前より高くなっている銘柄もちらほらあり、急落していた銘柄も多くが回復基調にあります。
飲食店系は、前回同様勝ち組なのがマクドナルド。現在の株価は、コロナショック前より高く、年初来高値を更新しています。持ち帰りやドライブスルーのおかげで売り上げも維持しており、デリバリーを定着させただけプラスになった気もします。また、前回は一部だった優待券の有効期限延長も、現在はほぼ全ての会社が期限を延長しています。
すかいらーくは、前回後一時急落しましたが、その後は持ち直しています。飲食店系は、緊急事態宣言解除による期待から全体的に上がっていて、それに乗っているだけのようにも見えます。
牛丼系では、ゼンショーと吉野家はほぼ急落前のレベルまで回復。松屋も、1割減程度の位置まで巻き返しています。今季だけ優待が倍になるカッパ・クリエイトは、急落前の株価を回復しています。
半値近くまで下げていたクリエイトレストランツは、下がった分を半値程度戻して一安心です。ただ、岡山にある系列5軒のうち、2軒は引き続き休業中(1軒は6月1日から再開したが昼のみ営業、もう1軒は再開したがいつ再開したか不明)で、1軒は株主優待が使えないという状態。先行きが思いやられます。フジオフードについては、急落前から1割安程度まで回復しています。こちらは新店舗も営業を再開しています。
一部に戻りが鈍い会社もあるものの、多くの会社は1割安程度まで回復しています。飲食店は、自粛要請が厳しい他業種と比較すると、テイクアウト等である程度補うことができるので、現在は何とかなりそうな雰囲気になっています。
また、コロナ禍の真っただ中に新しく買ったのがトリドール。丸亀製麺の会社です。株式分割を行った影響で、優待券を含めた配当利回りが5%を超えたので、1100円台で100株買ったら1000円台に下がり、1000円台でもう100株買ったら900円台に下がりました。さすがに怖くなり、もう100株買うのを見送っていたら、みるみるうちに株価が回復し、一時1400円台まで上昇しました。これ以上上がると妙味が下がると思い、1300円台に下落したところで100株買ったところ、弱気のレポートが出たことをきっかけに株価はズルズル下がって、一時1200円前後。その後、少し回復したというところです。
下がったのは残念ですが、丸亀製麺のうどんはお世辞でなくおいしいと思うので、末永くお付き合いしたいと思っています。また、系列のラーメン屋「ずんどう屋」でも優待券が使えるので、そちらに行くのも楽しみです。
カラオケ系。
第一興商は、コロナ前と比較して3割くらい下がっているものの、ここ最近は上がり傾向。経営している飲食店も徐々に営業を再開しています。岡山では、知らないうちにオープンしていた店も含めて4店は営業を再開していますが、個人的には一番お気に入りだった店が、現時点でも営業を再開していません。まだ第一興商のホームページからは消えていないのですが、いずれ復活するのでしょうか。
まねきねこのコシダカホールディングスは株価が回復傾向。一時300円台の前半まで下がった株価は、500円台まで回復しました。とりあえず一安心です。
一方のシダックスで驚くことが起こりました。昨年、シダックスからカラオケ館に変わった岡山のお店が、ゴールデンウィーク明けに早々と閉店してしまったのです。シダックスは、既にカラオケの優待券を廃止しているのですが、最後の優待券がまだ1500円分残っています。
現時点で岡山から一番近いカラオケ館は福山にあります。昔、福山競馬場の近くにシダックスがあったので、そこかと思っていたら、福山の中心部から北に10kmくらい走ったところにあるお店と言うことです。
優待券は6月までなので、行こうかどうか悩んでいましたが、先日紹介したカラオケ館のアプリに貯まっているポイントが、営業自粛の影響を考慮して有効期限が伸びたために、現在1000ポイント近くあり、これを使えばたっぷり食べられそうです。ガソリン代も考慮する必要がありますが、何とか都合をつけて行きたいと思っています。
スーパー系。
イオンは相変わらず堅調で、現在はほぼコロナ前の水準を回復しています。
一方、系列のマックスバリュ西日本は、以前よりは回復してきたものの、まだコロナ前から1割くらいは低いところにあります。ここの優待券は、買い物1000円あたり100円券1枚使える優待券ですが、この会社が経営しているザ・ビッグ、親会社のイオンスタイルに加え、今期から子会社となったマルナカでも優待券が使えるようになります。利便性が高まるのは嬉しいことです。あとはもう少し株価の方も頑張ってほしいです。
また、同じく系列のマックスバリュ東海も、西日本と同じ優待券をくれるので、今年になってから100株買いました。使える店も同じです。こちらはなぜか、現在コロナ前の水準まで回復しています。何が違うのでしょう。
一方、地元企業であるハローズは、コロナ前より1割以上高いところまで上がりました。先日、2月権利落ちの優待券が届きましたが、なぜかクオカードでした。ここの優待券は、ハローズの店がある地域の株主には優待券(1000円あたり500円券1枚使える)、ない地域の株主には同額のクオカードと書いてあるのですが、間違えたのでしょうか?
クオカードはコンビニで使えるので、コンビニをよく使う人は嬉しいかもしれませんが、あまり使わない私は微妙な気持ちになります。
私の損失は、既に7割以上回復しました。コロナショック前より高くなっている銘柄もちらほらあり、急落していた銘柄も多くが回復基調にあります。
飲食店系は、前回同様勝ち組なのがマクドナルド。現在の株価は、コロナショック前より高く、年初来高値を更新しています。持ち帰りやドライブスルーのおかげで売り上げも維持しており、デリバリーを定着させただけプラスになった気もします。また、前回は一部だった優待券の有効期限延長も、現在はほぼ全ての会社が期限を延長しています。
すかいらーくは、前回後一時急落しましたが、その後は持ち直しています。飲食店系は、緊急事態宣言解除による期待から全体的に上がっていて、それに乗っているだけのようにも見えます。
牛丼系では、ゼンショーと吉野家はほぼ急落前のレベルまで回復。松屋も、1割減程度の位置まで巻き返しています。今季だけ優待が倍になるカッパ・クリエイトは、急落前の株価を回復しています。
半値近くまで下げていたクリエイトレストランツは、下がった分を半値程度戻して一安心です。ただ、岡山にある系列5軒のうち、2軒は引き続き休業中(1軒は6月1日から再開したが昼のみ営業、もう1軒は再開したがいつ再開したか不明)で、1軒は株主優待が使えないという状態。先行きが思いやられます。フジオフードについては、急落前から1割安程度まで回復しています。こちらは新店舗も営業を再開しています。
一部に戻りが鈍い会社もあるものの、多くの会社は1割安程度まで回復しています。飲食店は、自粛要請が厳しい他業種と比較すると、テイクアウト等である程度補うことができるので、現在は何とかなりそうな雰囲気になっています。
また、コロナ禍の真っただ中に新しく買ったのがトリドール。丸亀製麺の会社です。株式分割を行った影響で、優待券を含めた配当利回りが5%を超えたので、1100円台で100株買ったら1000円台に下がり、1000円台でもう100株買ったら900円台に下がりました。さすがに怖くなり、もう100株買うのを見送っていたら、みるみるうちに株価が回復し、一時1400円台まで上昇しました。これ以上上がると妙味が下がると思い、1300円台に下落したところで100株買ったところ、弱気のレポートが出たことをきっかけに株価はズルズル下がって、一時1200円前後。その後、少し回復したというところです。
下がったのは残念ですが、丸亀製麺のうどんはお世辞でなくおいしいと思うので、末永くお付き合いしたいと思っています。また、系列のラーメン屋「ずんどう屋」でも優待券が使えるので、そちらに行くのも楽しみです。
カラオケ系。
第一興商は、コロナ前と比較して3割くらい下がっているものの、ここ最近は上がり傾向。経営している飲食店も徐々に営業を再開しています。岡山では、知らないうちにオープンしていた店も含めて4店は営業を再開していますが、個人的には一番お気に入りだった店が、現時点でも営業を再開していません。まだ第一興商のホームページからは消えていないのですが、いずれ復活するのでしょうか。
まねきねこのコシダカホールディングスは株価が回復傾向。一時300円台の前半まで下がった株価は、500円台まで回復しました。とりあえず一安心です。
一方のシダックスで驚くことが起こりました。昨年、シダックスからカラオケ館に変わった岡山のお店が、ゴールデンウィーク明けに早々と閉店してしまったのです。シダックスは、既にカラオケの優待券を廃止しているのですが、最後の優待券がまだ1500円分残っています。
現時点で岡山から一番近いカラオケ館は福山にあります。昔、福山競馬場の近くにシダックスがあったので、そこかと思っていたら、福山の中心部から北に10kmくらい走ったところにあるお店と言うことです。
優待券は6月までなので、行こうかどうか悩んでいましたが、先日紹介したカラオケ館のアプリに貯まっているポイントが、営業自粛の影響を考慮して有効期限が伸びたために、現在1000ポイント近くあり、これを使えばたっぷり食べられそうです。ガソリン代も考慮する必要がありますが、何とか都合をつけて行きたいと思っています。
スーパー系。
イオンは相変わらず堅調で、現在はほぼコロナ前の水準を回復しています。
一方、系列のマックスバリュ西日本は、以前よりは回復してきたものの、まだコロナ前から1割くらいは低いところにあります。ここの優待券は、買い物1000円あたり100円券1枚使える優待券ですが、この会社が経営しているザ・ビッグ、親会社のイオンスタイルに加え、今期から子会社となったマルナカでも優待券が使えるようになります。利便性が高まるのは嬉しいことです。あとはもう少し株価の方も頑張ってほしいです。
また、同じく系列のマックスバリュ東海も、西日本と同じ優待券をくれるので、今年になってから100株買いました。使える店も同じです。こちらはなぜか、現在コロナ前の水準まで回復しています。何が違うのでしょう。
一方、地元企業であるハローズは、コロナ前より1割以上高いところまで上がりました。先日、2月権利落ちの優待券が届きましたが、なぜかクオカードでした。ここの優待券は、ハローズの店がある地域の株主には優待券(1000円あたり500円券1枚使える)、ない地域の株主には同額のクオカードと書いてあるのですが、間違えたのでしょうか?
クオカードはコンビニで使えるので、コンビニをよく使う人は嬉しいかもしれませんが、あまり使わない私は微妙な気持ちになります。