日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

7回目の関越道

2013-04-25 06:50:16 | スキー
今日からスキー部の最後の大会で、今シーズン7回目の関越道に乗りました。こんな4月の終わりに雪があるのか心配ですが、一応現地のホームページを見ると積雪80cmとなっています。大会にはギリギリの積雪です。





いつも寄る三芳パーキングでコーヒーを買いました。飲みながら気をつけて行って来ます。

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江戸の蔦屋

2013-04-24 07:07:51 | 日記
佐賀県武雄市の市立図書館の運営が蔦屋になってずいぶん話題になっています。CDやDVDをTSUTAYAで借りることも多いですし、Tポイントカードはいろんな所で使えて便利です。僕はTSUTAYA以外でTポイントカードを使うことの方が多いです。



蔦屋書店もよく利用します。三軒茶屋の蔦屋は品揃えが青山ブックセンターっぽくって好きです。文化系、美術系の本が結構充実しています。

この蔦屋というお店を知ったときには、うまい命名だなあと感心しました。というのは、江戸時代に一世を風靡した蔦屋という本屋があったからです。



これは、吉原細見という本です。吉原遊郭のガイドブックで、花魁達がランク付けされて掲載されています。当時の江戸の男達はこういう本を片手に吉原に出かけていったわけです。で、この本で当てて儲けていた男が蔦屋重三郎という人です。



蔦屋重三郎は、他にも浮世絵や黄表紙、洒落本と行ったものを手がけていました。浮世絵では東洲斎写楽や喜多川歌麿の絵を出版していました。山東京伝、十返舎一九などは彼の世話になっていました。彼自身も蔦野からまるという筆名で黄表紙も書いています。

今知ったのですが、現代の蔦屋はこの蔦谷重三郎にインスパイアされて、現代の蔦屋になるといって社名をつけたそうです。なんだそうだったのか! これからも利用させてもらおうと思います。
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ヒレカツです

2013-04-23 07:06:22 | 料理
ヒレカツを揚げましょう。

材料 豚ヒレブロック380g、卵1個、パン粉、小麦粉、塩、コショウ



豚ヒレは1.5センチ幅くらいに切り、包丁の背で叩いて、塩コショウして置きます。



小麦粉、溶き卵、パン粉を用意します。小麦粉を良くつけておくと、衣が上手に着きます。



パン粉は上からかぶせて、軽く押しておきます。



180度の油で両面に色がつくくらいまで揚げます。



付け合わせのキャベツも忘れずに。
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百花繚乱!

2013-04-22 07:12:27 | カメラ・写真
週末は4月だというのに寒い日が続いていました。桜は終わりましたが、いつも通っている目黒川の緑道は、いろんな花がそれこそ花盛りです。



つつじです。



これは何という花かわかりませんが、ちょんちょりんがかわいいです。



これも何でしょうか? かわいらしい花です。花の形はちょっと桜に似ています。



色は白ですが、ホタルブクロだろうと思います。



しゃがですね。



すずらんだと思います。



芝桜みたいですが、何でしょう?



鮮やかな赤のつつじです。連休前の1週間、体に気をつけて行きましょう。
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シンハーとチャーン タイのビール2種

2013-04-21 07:07:07 | お酒
暖かくなってビールの季節が来ましたと書きたい所ですが、ここのところ寒いですね。でも、久しぶりにビールのレビューをします。今回はタイのビールを2種類飲みました。



こちらは、タイのビールの代名詞ともいうべきシンハーです。タイ語でライオンという意味だそうです。一応プレミアムビールと書かれていますので、日本で言うモルツのような位置づけかもしれません。最近ではファミリーマート系列で売り出しています。

色は普通の琥珀色、味わいもさっぱりした切れ味のある味わいです。炭酸が多めで、スーパードライに近いかも知れません。苦みはそれほどでもありません。こくもあまり感じませんでした。暑い気候の所では、これがちょうどいいのかも知れません。可もなく不可もなくという感じでした。



もう一本は、チャーンビールです。ググってみると、カールスバーグと同じ醸造所で作られている、やや庶民向けのビールのようです。たしかに、カールスバーグに似た、やや薄味のすっきり系です。ちょっと物足りないかも知れませんが、食事の時にはこのくらいの方があうかも知れません。こちらには象の絵が描かれています。やはりタイのビールですね。日本のボールには麒麟が書かれてますが。

3年9組の連中も誕生日の来た人は合法的にお酒が飲めるようになりますね。そのうち一杯行きましょう。
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