シンハーとチャーン タイのビール２種

暖かくなってビールの季節が来ましたと書きたい所ですが、ここのところ寒いですね。でも、久しぶりにビールのレビューをします。今回はタイのビールを２種類飲みました。



こちらは、タイのビールの代名詞ともいうべきシンハーです。タイ語でライオンという意味だそうです。一応プレミアムビールと書かれていますので、日本で言うモルツのような位置づけかもしれません。最近ではファミリーマート系列で売り出しています。

色は普通の琥珀色、味わいもさっぱりした切れ味のある味わいです。炭酸が多めで、スーパードライに近いかも知れません。苦みはそれほどでもありません。こくもあまり感じませんでした。暑い気候の所では、これがちょうどいいのかも知れません。可もなく不可もなくという感じでした。



もう一本は、チャーンビールです。ググってみると、カールスバーグと同じ醸造所で作られている、やや庶民向けのビールのようです。たしかに、カールスバーグに似た、やや薄味のすっきり系です。ちょっと物足りないかも知れませんが、食事の時にはこのくらいの方があうかも知れません。こちらには象の絵が描かれています。やはりタイのビールですね。日本のボールには麒麟が書かれてますが。

３年９組の連中も誕生日の来た人は合法的にお酒が飲めるようになりますね。そのうち一杯行きましょう。