SF作家の冲方丁が、初めて書いた時代小説『天地明察』。学問を志す者は、すべからく読むべし。ぼくの探究姿勢はこれほどかっこよくないけれど、242頁で泣きました。
それはそうと、京都で身体シンポを終えて帰ってみたら、翌日、「諏訪大社御柱シンポ」の詳細が送られてきた。てっきり夏の開催だと思っていたら、4月の末だという。ぼくには、「樹木信仰と心の御柱」というテーマが課せられているが、前に打ち合わせをしたときには、伐採抵抗をアジア的視点から論じてくれ、ということだったと記憶している。1・3・4と、やはり月刊状態だ。ひとつ終えると間髪入れずに次の仕事がやってくる。本当にありがたい限りだが、少し休みがほしいなあ…。
それはそうと、京都で身体シンポを終えて帰ってみたら、翌日、「諏訪大社御柱シンポ」の詳細が送られてきた。てっきり夏の開催だと思っていたら、4月の末だという。ぼくには、「樹木信仰と心の御柱」というテーマが課せられているが、前に打ち合わせをしたときには、伐採抵抗をアジア的視点から論じてくれ、ということだったと記憶している。1・3・4と、やはり月刊状態だ。ひとつ終えると間髪入れずに次の仕事がやってくる。本当にありがたい限りだが、少し休みがほしいなあ…。