目指すは打狗英国領事館官邸であります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/69/973294aad44508b3672b70d21c3b0687.jpg)
それっぽい看板とともに、登りの道が見えております
早速に意気揚々と登っていく、この日のためにと、
年中、あっちこっちの低山をうろうろ上り下りしていたので
健脚にはいささか覚えありという具合でありまして
もちもち歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/697c975b05b8401627bf8a2d7f05d063.jpg)
行くすがら、おそらくは民家の間を抜けていくと
そういう感じだったと思われます。
結構狭い路地なんだけども、途中、家の敷地みたいなところも素通りしながら
さくさくと進んでいく具合、洗濯物が干してあったり
非常に長閑なイメージなのでありました
なんとなし、常滑の散歩道に近い印象を受けた
知ってる人しかわかりませんな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/72/0b83b0ca0f6929297a014061147c1af7.jpg)
と、登りの途中で、道の脇に鄙びたアーケードを発見、
なんだこのやる気のない、いや、すでに滅びたといわぬばかりの門扉は…、
そう思ったら見に行くしかないというわけで、
横道にそれてそちらのほうへと経巡っていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c0/0fd7ff11cc4647c85ac7ca651b6bbc05.jpg)
廃寺になっているかと勝手に想像していましたが、
そんなこともなく、お爺さんたちが談笑しながら
立派なお寺というかお堂がありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a3/86bcf189a4b08fc294e68db96b2a5c5b.jpg)
近づいてみると、でっかいインコだかなんだかわからん
ちょっと怖い鳥が居たのであります
凄い足してるし、指出したらつつかれるというか
噛みつかれそうになったので、さっさと退散
結局なんだったのかわかりませんが、ともかくお寺をひとつ巡ったと
そういうお話である、これが共興堂であります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f1/dfb5ccf6771067d37dab03249658ca69.jpg)
さらに進むと、今度は若者向けのイベントスペースみたいなのを発見
これも一瞬お寺なのかと思いましたが、どうも
チケットを購入して中に入るとライブを聴けるといった内容のもののようで
若者がふらふらしている場所でありました
ひょっとしたら危ないところだったんだろうか、
そんな雰囲気ではなかったのですが、若者を珍しくたくさん見たのである
さらにこの近くに大きなお寺さんがありまして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/05/f6282240e4f9d03e5efd44d34bacb2ad.jpg)
無極慈賢宮
さっきグーグルマップで調べていたら、
たぶんこれだろうという名前に突き当たったわけでありますけども、
かなり大きなお寺であります
そして、天井から仏さんか、神様が突き出ておる
凄いところだなこりゃ
この突き出ている神様になんとか肉薄できないかと
あっちこっちを登ったりしてみましたが、残念ながら
ここへの登り道がわからず、結局、普通のお堂に入って
お参りというか、中を拝見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/d0d502294abae057524da4e02d933f66.jpg)
目隠しされている何か
「怖っ!!」
思わずおぞけ立ったというか、衝撃に身をすくめてしまったのでありますけども
人形の顔が赤い布で隠してあるという
謎の仏像であります
そういえば、前にも台南あたりで見た気がするなと
思わないでもないですが、人気がないところでこういうのに遭遇すると
ちょっと怖いなと思いつつ、とりあえず手だけ合わせておいたのであります
まぁ、こういうわからんものを拝むのはよくないと
おばあちゃんとかに言われた気もするが気にしない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/8f3ac0ceecc5676c11b5aad172926a30.jpg)
いつもの通り、どこにでも咲いているアデニウム
相変わらず台灣の気候は素晴らしいなと
12月に路地で満開になっているアデニウムに心奪われつつ
いい加減ちゃんとしたルートに戻って、英国領事館へと急ぐのでありました
ちなみに、結構な山道というか、小高い丘の上で
意外と行くのが大変なのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/69/973294aad44508b3672b70d21c3b0687.jpg)
それっぽい看板とともに、登りの道が見えております
早速に意気揚々と登っていく、この日のためにと、
年中、あっちこっちの低山をうろうろ上り下りしていたので
健脚にはいささか覚えありという具合でありまして
もちもち歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/697c975b05b8401627bf8a2d7f05d063.jpg)
行くすがら、おそらくは民家の間を抜けていくと
そういう感じだったと思われます。
結構狭い路地なんだけども、途中、家の敷地みたいなところも素通りしながら
さくさくと進んでいく具合、洗濯物が干してあったり
非常に長閑なイメージなのでありました
なんとなし、常滑の散歩道に近い印象を受けた
知ってる人しかわかりませんな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/72/0b83b0ca0f6929297a014061147c1af7.jpg)
と、登りの途中で、道の脇に鄙びたアーケードを発見、
なんだこのやる気のない、いや、すでに滅びたといわぬばかりの門扉は…、
そう思ったら見に行くしかないというわけで、
横道にそれてそちらのほうへと経巡っていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c0/0fd7ff11cc4647c85ac7ca651b6bbc05.jpg)
廃寺になっているかと勝手に想像していましたが、
そんなこともなく、お爺さんたちが談笑しながら
立派なお寺というかお堂がありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a3/86bcf189a4b08fc294e68db96b2a5c5b.jpg)
近づいてみると、でっかいインコだかなんだかわからん
ちょっと怖い鳥が居たのであります
凄い足してるし、指出したらつつかれるというか
噛みつかれそうになったので、さっさと退散
結局なんだったのかわかりませんが、ともかくお寺をひとつ巡ったと
そういうお話である、これが共興堂であります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f1/dfb5ccf6771067d37dab03249658ca69.jpg)
さらに進むと、今度は若者向けのイベントスペースみたいなのを発見
これも一瞬お寺なのかと思いましたが、どうも
チケットを購入して中に入るとライブを聴けるといった内容のもののようで
若者がふらふらしている場所でありました
ひょっとしたら危ないところだったんだろうか、
そんな雰囲気ではなかったのですが、若者を珍しくたくさん見たのである
さらにこの近くに大きなお寺さんがありまして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/05/f6282240e4f9d03e5efd44d34bacb2ad.jpg)
無極慈賢宮
さっきグーグルマップで調べていたら、
たぶんこれだろうという名前に突き当たったわけでありますけども、
かなり大きなお寺であります
そして、天井から仏さんか、神様が突き出ておる
凄いところだなこりゃ
この突き出ている神様になんとか肉薄できないかと
あっちこっちを登ったりしてみましたが、残念ながら
ここへの登り道がわからず、結局、普通のお堂に入って
お参りというか、中を拝見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/d0d502294abae057524da4e02d933f66.jpg)
目隠しされている何か
「怖っ!!」
思わずおぞけ立ったというか、衝撃に身をすくめてしまったのでありますけども
人形の顔が赤い布で隠してあるという
謎の仏像であります
そういえば、前にも台南あたりで見た気がするなと
思わないでもないですが、人気がないところでこういうのに遭遇すると
ちょっと怖いなと思いつつ、とりあえず手だけ合わせておいたのであります
まぁ、こういうわからんものを拝むのはよくないと
おばあちゃんとかに言われた気もするが気にしない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/8f3ac0ceecc5676c11b5aad172926a30.jpg)
いつもの通り、どこにでも咲いているアデニウム
相変わらず台灣の気候は素晴らしいなと
12月に路地で満開になっているアデニウムに心奪われつつ
いい加減ちゃんとしたルートに戻って、英国領事館へと急ぐのでありました
ちなみに、結構な山道というか、小高い丘の上で
意外と行くのが大変なのであります