NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」
視聴完了であります
本当、歴史がどうしたというよりも、
単純にドラマとして見せ方と、話が好きだと
つくづく思い知らされたのであります
今回、別にそんな騒ぐような話でもないのでありますが、
個人的にすごい衝撃的だったのが、
偽物を使っての罠でありまして、
あれを今川、というか、寿桂尼ならやりかねんなと思うところだけども、
さらっと物語で見せられて、なんというか、新鮮な驚きをもったのであります
考えてみれば、あんなことよくあったんだろうなと
むしろ、今までこういう話を見たことなかったのが
自分でも不思議だと思うほど、腑に落ちるんだけども
新鮮な驚きがあったのであります
ああやって、誰それだと嘘偽りの人物を紹介するという
ある種の詐欺めいた方法が、
なかなかどうして、面白く見られたのでありました
鶴にしろ亀にしろ、父親とまったく同じ運命にからめとられていくようで
このあたりも、見せ方というか、話が面白いなぁと
しみじみ思い知らされているわけでありますが、
瀬名とのかかわりなんかも含めて、非常に楽しく見ているのでありました
今回冒頭が、結局、予想通りの内容だったわけでありますが、
それで引っ張るというのがひとつの肝になっているようでありまして、
来週もあっさり殺さんだろうなと思い、
それでも、もしかしたら何かあるのかなと、期待してしまうのでありました
個人的には、まったく新しい大河ドラマの軸を作ったというか
表現を開いたとベタほめしつつ、メモるのであります
視聴完了であります
本当、歴史がどうしたというよりも、
単純にドラマとして見せ方と、話が好きだと
つくづく思い知らされたのであります
今回、別にそんな騒ぐような話でもないのでありますが、
個人的にすごい衝撃的だったのが、
偽物を使っての罠でありまして、
あれを今川、というか、寿桂尼ならやりかねんなと思うところだけども、
さらっと物語で見せられて、なんというか、新鮮な驚きをもったのであります
考えてみれば、あんなことよくあったんだろうなと
むしろ、今までこういう話を見たことなかったのが
自分でも不思議だと思うほど、腑に落ちるんだけども
新鮮な驚きがあったのであります
ああやって、誰それだと嘘偽りの人物を紹介するという
ある種の詐欺めいた方法が、
なかなかどうして、面白く見られたのでありました
鶴にしろ亀にしろ、父親とまったく同じ運命にからめとられていくようで
このあたりも、見せ方というか、話が面白いなぁと
しみじみ思い知らされているわけでありますが、
瀬名とのかかわりなんかも含めて、非常に楽しく見ているのでありました
今回冒頭が、結局、予想通りの内容だったわけでありますが、
それで引っ張るというのがひとつの肝になっているようでありまして、
来週もあっさり殺さんだろうなと思い、
それでも、もしかしたら何かあるのかなと、期待してしまうのでありました
個人的には、まったく新しい大河ドラマの軸を作ったというか
表現を開いたとベタほめしつつ、メモるのであります