荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

トランカーの巻、いつたび。

2015年06月20日 | 無聊な生活にさすらいの旅を


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最近、ノマドって言葉を聞かなくなったなぁ。

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ノマドだノマドワーカーだって喚いていたヤツらが異様にムカついていたので嬉しい事この上ない

安藤美冬大先生はお元気なのでしょうか。

ブログを拝見しますと、どうやらツアコンもどきをやってるみたいっすね。

そんな平穏な日々の中、久々にノマドって言葉を見ちゃいました。

その名は【ノマドスーツケース】。


なんとキャリーケースがデスクになるというトンデモ…、いや優れモンであります。


面白ぇ~。

天板を跳ね上げ、格納されている椅子を出せば、いつでもどこでもあなたのオフィスに




僕はこのテのアイデア商品が結構好きなんです

以前、キャリーケースにキックボードがジョイントした商品【マイクロ・ラゲッジ】を観た時も『欲し~』って思ったもんです。



この【ノマドスーツケース】にキックボードをジョイントしたら、もっと面白ぇのに。

重いか。

それにしても、こんなの道っ端に広げてるヤツいたら、占い師にしか見えないでしょうね。


『アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである』ジェームス・W・ヤング(米国の広告マン・1886~1973)


おやおや安藤美冬大先生は手帳屋さんもやってるんですねぇ。

フランクリン・プランナーとか和田裕美とか青木仁志とかみたい。

同類の本田直之とかいう気持ち悪い顔したオッサンは、ノマドの事をモバイルボヘミアンと呼んでるみたい。

インチキ商売も大変です。


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