荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

引退の巻、ふたたび。

2015年04月22日 | 日毎ニュースに正義の理想を



過去の関連記事。
引退の巻。

元野球選手・張本勲ジジイが現役サッカー選手・三浦知良に『お辞めなさい』と勧告したものの、手のひら返しで『あっぱれ!』と発言を翻したとか。

空気を読めないジジイでも、さすがに炎上にビビったんですかね。

一連の発言の場はTBS系【サンデーモーニング】。

僕はスポーツニュースというモノを一切観ませんが、張本が出るこの【週刊御意見番】は、ちょいちょい目にします。

大沢親分が存命の頃は良かったのです。

張本に比べれば、大沢親分はかわいげがありましたから。

張本のツラを観ていますと【意固地・頑固・傲慢・我儘・不遜】という言葉しか出て来ません。

老人のの部分しか見えないのです。

まさに“老害”。

『昔は良かった』

『オレなら○○出来た』

『今の若いヤツはダメだ』

だいたい老害の言う事は一緒です。

藤岡弘、なんかも同じだなぁ、と急に思い出しました。

そうか…藤岡弘、も本郷猛にしがみついているもんなぁ。

そんな老害共に引退を勧められる筋合いは、ビタともありません。



どうであれ現役にこだわるアスリートは美しい。

スポーツ観戦を毛嫌いする僕ではありますが、その点は理解出来ます。

もっともリーマンにしがみつくジジイは醜悪ですが。

【こだわる】そして【しがみつく】。

そのヒトの人格によって、他人からの見方って変わるもんです。



『限界はいつかくるだろう。周りが言うのは仕方がないが自分で作ってはいけない』工藤公康(ニッポンの元プロ野球選手・1963~)


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