荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

トランカーの巻、みたび。

2013年05月23日 | 無聊な生活にさすらいの旅を
もとより存知あげてはいた商品であります。

実物も羽田空港内のショップで見た事がありました。

なにかと申しますと、キャリーケースにキックボードをジョイントしてしまった『マイクロ・ラゲッジ』であります。



『キャスターがついてんだから、キックボードにもなるんじゃねぇの』という簡単な発想から生まれた事は想像に難くありません。

発想とはそもそも単純なトコから生まれるものです。

買う・買わないは別にして結構コレ欲しいんですよね。

コレで空港内を移動してたらちょっとしたヒーローじゃないかと。

以前、コペンハーゲンの空港で、熊さんみたいな巨体の職員のおじさんがキックボードで空港内を移動してましたが、ありゃかわいらしく見えたものです。

空港内ってフリースペースは石タイルなんでとても乗り心地が良さそうです。

尤も、手荷物検査場のあとはカーペットなので乗り辛いとは思いますが。

ニッポンの空港ってインテリアデザインが貧しすぎますわな。

目的地に着いても颯爽と『シャー!』と空港を後にするなんて、考えただけでもワクワクします。

まぁ、ヨーロッパなんかは道路が石畳で仕上げているケースがかなり多いのでやっぱり乗り辛いとも思えますが。

コレひとつで旅から旅への旅烏・・・。

さ、まじでどっか行こう!



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