荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

手ぶらの巻、よたび。

2017年02月11日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




【手ブラ】ではありません。


マネークリップを使用するようになり、1年半が経ちました。

いや、実に快適であります。

元々、僕はモノをほとんど持ち歩きません。

常に手ぶらです。

現在、外出時に持つモノといえば下記の通り。

マネークリップにお札とクレジットカード(スイカ&図書館貸出カード機能付き)1枚

小銭入れに自宅の鍵と小銭(外出時は小銭は入れません)

スマートフォン



世の中、私用でもバッグを持つオトコが多いですが、一体何が入っているのでしょうか。

小説とか、スマホの充電ケーブルとか、アイコスとか、あとは・・・あとは・・・、思いつきません!

ホント、不思議です。

上記みっつ以外に必要なモンなんてありますかね。

よく、オトコのクセにカードの類を大量に持っているヤツが居ますが、相当な野暮。

『ポイントぉ?マイレージぃ?そんなチマチマしたモン要らねぇよ!』

ってのが粋ってものです。

要らないモン買ってポイント貯める位なら、何も買わない方がよっぽどお得ですよ。

まぁ、僕みたいに几帳面じゃなきゃ、出来ない事だとは思いますが。



『旅行に限らず、人生すべて、たくさんの荷物をぶらさげて歩く事は、陰鬱の基のようにも思われる。荷物は、少ないほどよい』太宰治(ニッポンの小説家・1909~1948)

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