荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ジムの巻、みたび。

2015年06月03日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
過去の記事。
ジムの巻。
ジムの巻、ふたたび。

また、ジムに行かなくなってしまいました。

5年通ってりゃ飽きも来るってもんですが、ひと月あたり1万円ちょっとの会費ですから、まことにもったいない。

では、行かないのかと言うと、そうでもなく、週に3回位通う事も。

“慣れ”の問題ですな。



現在、体型に関しては『こんなモンかなぁ』とおおむね納得はしてます。

50近いオッサンにしては、十分かな、と。

さて、わざわざ僕が申し上げるまでもないっすが、痩せようと思ったら食わない事ですよ。

ジムなんぞ行かなくたって、食わなきゃ絶対に痩せます。

それじゃ、なぜ皆さんジムに通うのでしょうね。

ニッポン語をしゃべり、二足歩行する老けたメスのトドたちを眺めていますと、ホント、不思議。



そんなジム業界に綺羅星の如く登場したのがライザップです。

いや、初めてCMを観た時のインパクトは凄まじかった。

体験者によるビフォー&アフター、すなわち効果はもちろんの事、その会費は既存のジムの常識を覆しています。

もっとも、カリキュラム自体は2ヶ月程。

これでホントに痩せられたら安いかも知れません。

だいぶ前になりますが【肉体改造】とか言って、高い会費を取ってたトコがありましたねぇ。

ケビン山崎と言うヒトが運営するジムでした。

ホント、ジムとかダイエット法って時代時代で変わるモンですね。

『人は己を美しくして初めて美に近づく権利が生まれる』岡倉天心(ニッポンの思想家・1863~1913)


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