荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

会話の巻、ふたたび。

2017年02月09日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




『討論は男性的であり、会話は女性的である』アモス・ブロンソン・オルコット(米国の教育家・1799~1888)



朝から晩迄、昼飯を食いに外出する以外は、ず~っと自宅に居ます。

おまけに独身なので、一日にヒトと会話しない事も。

せいぜい、昼飯を食いに行ったお店で

『○○下さい』

とか

『どうも』

とか

『ご馳走様でした』

とか言う位。

元々、ヒトと話すのは好きなのでコレは結構深刻な問題かも。

まぁ、気ままなひとり暮らしというコインの表裏だと思えば良いのでしょうが。

馴染みの飲み屋に行けば、会話の相手をしてくれるヒトがたくさん居ますしね。

僕なんか、まだまだ恵まれてますわ。



『会話は文明そのものである。言葉は人と人を結びつけ、沈黙は人を孤立させる』トーマス・マン(ドイツの小説家・1875~1955)

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