荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

一日一捨の巻、20170220。

2017年02月20日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




さぁ、ばんばん捨てましょう。

…と景気良く行きたいトコですが、本日はたったの2点

伊達眼鏡



僕は近視。

なので、コンタクトレンズを常用しております。

しかしながら、ちょっと変装しなきゃならない時もある為、購入しました。

上野のビレバンみたいなお店で、1,000円位だったでしょうか。

なんで変装しなきゃならないのかは内緒です。



カラビナ



飲み屋の顧客配布として貰ったモノ。

いちおうソーラーシステムで、LEDミニ照明付きです。

ところが、貰った途端にブッ壊れました。

フツーなら、とっとと捨ててるのに、なんで持っていたのでしょう。

とにかく処分であります。



『時には捨てる事でしか進めない』斉藤和義(ニッポンのシンガーソングライター・1966~)

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2月20日の巻。

2017年02月20日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




本日、2月20日について。

いったい、どんな出来事があったのでしょうか。

ウィキで調べてみましょう。



1901年 ルイス・カーン生誕

“最後の巨匠”と呼ばれた米国の建築家。

彼のコンクリート打放しの柱梁表現は、丹下健三の影響を受けたのではないか、と言われているとか。

まぁ、とにかくカッコ良い建築をたくさん設計したヒトです。

没年が早かった為、プリツカー賞受賞は残念ながら叶いませんでした。

ちなみに、盟友であるルイス・バラガンは1980年に受賞しております。

1974年死亡。享年73歳。



1923年 丸ノ内ビルヂング竣工

東京駅前に立つ、三菱地所を代表する建造物。通称丸ビル。

近くに住んでおりますが、ほとんど用事はありませんねぇ。

インテリアショップ【ザ・コンランショップ】に、たま~に行く位。



向かいに立つ新丸ビルとごっちゃになって分かりづらいっす。

過去の関連記事。
捨て魔の巻。



1933年 内井昭蔵生誕

ニッポンの建築家。

世田谷美術館や、港区にそそり立つ元麻布ヒルズはこのヒトの設計です。

内井事務所に営業に行ってたので知ってますが、内井さん死亡に伴い奥さんが経営にタッチし出し、事務所内がガタガタになりました。

鬼頭梓さんトコもそうですが、奥さんが経営に乗り出すとヤバいんだよなぁ。

確か、飛行機に乗っている間に、亡くなったと記憶しております。

2002年死亡。享年69歳。



1933年 築地署事件発生

【蟹工船】でお馴染み、プロレタリア作家・小林多喜二が特高警察に拷問の末、殺された事件です。

要するに戦前の“赤狩り”の犠牲者ですな。

拷問方法は寒中丸裸にして、太いステッキでブン殴ったそう。

当然、身体はもちろん、特に下半身は内出血によりドス黒く腫れ上がっていたのにも関わらず、どこの病院も特高警察を恐れて遺体の解剖を断りました。

築地署は自宅から程近いですが、そんな恐ろしい事が起きていたなんて・・・。

ホント、今は良い時代です。

1933年死亡。享年29歳。



1957年 飯島三智生誕

ホリプロの南田マネージャーと並ぶ、ニッポンでもっとも有名な芸能ジャーマネ。

そう。あのSMAPのジャーマネだったヒトです。

ジャニーズ事務所退社後は、2016年12月にラオックス関連新会社の代表取締役に就いたそうですが、こりゃ何かの前触れですかね。

ラオックスか・・・、中国とのパイプを強化して旧SMAPを売り込むとかね。

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1962年 真島昌利生誕

あまりにも有名な、元THE BLUE HEARTS&THE HIGH-LOWS、現ザ・クロマニヨンズのギタリスト。

若い頃、ホンっトにTHE BLUE HEARTSが好きでした。

ライブも行ったし、CDはもちろん、関連書籍もほとんど買っております。

又、ソロ曲【アンダルシアに憧れて】は、僕にとってなくてはならない一曲。

なにせ、この曲のせいでアンダルシア迄行っちゃいましたから。

見た目もほとんど変わってないし、なんか超越してるよなぁ。

ヒロトもだけど。

あ、ソロアルバムは、もう出さないのかな。

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1968年 金嬉老事件

いわゆる劇場型犯罪の最初のケースです。

犯人・金嬉老はヤクザ2人を射殺し、翌日【ふじみや旅館】に乗り込み、経営者や宿泊客13人を人質にしました。

頑張って籠城しましたが、4日後に逮捕。

結局、無期刑を喰らったのですが、1999年9月、二度と日本に入国しない事を条件に仮釈放されました。

地元韓国に強制送還された、という訳です。

韓国に戻っても、殺人未遂&放火&監禁事件を起こして逮捕されました。

しょ~もないヒトですなぁ。

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2月20日は、長嶋茂雄・アントニオ猪木・志村けんなどのビッグネームの生誕が多いです。

きっと、そういう巡り合わせってあるんでしょうね。



『日常生活において比較的小さな変化を望んでいるのであれば、行動や態度を変えればそれで目的は達成できるだろう。しかし、「著しい変化」を遂げたいのであれば、パラダイムを変えなければならない』スティーブン・R・コヴィー(米国の作家・1932~2012)

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暗殺の巻。

2017年02月20日 | 日毎ニュースに正義の理想を




北朝鮮・故金正日の長男で、金正恩の兄・金正男が死亡しました。

なんでも正恩が、異母兄である正男を殺させたそうです。

これがホントなら、北朝鮮、ってか正恩は怖いですねぇ。

『独裁者は非情でなければならない』と正恩は言ったそうですから。

正に『事実は小説よりも奇なり』。

東京ディズニーランドに来た際の発言や、その風貌から

『筋金入りのバカ息子か?』

なんて思ったもんでしたが、結構良いヤツだった様ですね。

『三代の世襲には反対だ』

なんて言ってたそうなので、消されちゃったのでしょう。

今後、正男の家族に危険が及ばないと良いのですが・・・。

非情な将軍様に、そんな慈悲があるかどうか疑問です。



異母兄弟の熾烈な争いって聞きますと、西武王国の堤兄弟を真っ先に思い出します。

勿論、アタマん中お花畑・おカネだ~い好きのポン人に、無意味な兄弟間殺人など起こる事はあり得ないですが。

な~んのイデオロギーもなく、おカネだけで全てが解決するニッポンって、ホントに素敵ですよね~。



そういえば、金正男の存在って北朝鮮の国民は知ってたのかな?



『父に早く死なれた兄弟は、なんぼうお金はあっても、可哀想なものだと思います』太宰治(ニッポンの小説家・1909~1948)

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粛清の巻。
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殺し屋の巻、ふたたび。
韓国の巻。

宮古島の巻。

2017年02月20日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




沖縄・宮古島に彼女と行って来ました。

3泊4日です。

宮古島に行ったのは4回目か5回目。

初めて行ったのは12年前です。

ホテル【シギラベイサイドスイート アラマンダ】に商品を納品する為、仕事として行きました。

その時は1ヶ月半程滞在したものです。

今回、宿泊するのは正にその【アラマンダ】。

いちおう高級リゾートホテルなので、彼女は大喜びでした。

もっとも、最初に通された部屋がほとんど海が見えなかったので、クレームをつけキチンと海が見える部屋に変更させるというハプニングもありましたが。



ANA87便・羽田11時45分発-宮古島15時10分着、という直行便で行きました。

直行便は一日この一本のみ。

なんだかんだで宮古島空港を出、レンタカーを借り、ホテルに到着したのが、17時位。



上述の如く部屋の変更があったので、落ち着いたのは結局18時でした。

時間もいい頃合なので、夕食に行く事に。

行先は決めております。

【ひろちゃん】です。







12年前に仕事で行った時は、よく行ったトコ。

フツーの食堂ですが、地元のヒトも多く、宮古島感満載の僕の大好きなお店であります。

驚いたのは、この【ひろちゃん】の目前に、【アラマンダ】すなわちユニマット経営の寿司屋が出来ていた事。

まるで、【ひろちゃん】を観光客から隠す様。ほとんど嫌がらせ。

ホント、ユニマットってのはド汚い商売をしますな。

所詮、カネ貸しですからねぇ。

下品&下衆は専売特許なのでしょう。



部屋に帰ってからはふたりでジャグジー風呂に。



星もキレイだし、満足な宮古島ライフのスタートとなったのでした。



『私たちはこの世の楽園に向かって旅をしている。この世の楽園とはこんなものだろうと君が思うもの─それがこの世の楽園だ』ジェフリー・フォード(米国の作家・1955~)

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南国気分の巻。
南国気分の巻、ふたたび。

酒池肉林の巻、ふたたび。

2017年02月20日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




飲み屋の常連と、熱海に1泊旅に行って来ました。

メンバーは40歳がふたり、67歳がひとり、そして本年50歳を迎える僕、のオジサン4人。

飲み屋の常連ですから、全員お酒大好きなのでクルマではなく、電車で行きました。

まずは、東京駅地下・大丸東京店ほっぺタウンにて弁当とお酒を購入。

新幹線だと早く着き過ぎるので、特急のグリーン車にしました。

さぁ、宴会の始まりです。乾杯!



熱海着は15時位でした。

迎車は断り、ホテル迄テクテク歩いて行く事に。

実に良いお天気であります。

ホテルは熱海の海沿い。

すなわち、歴史だけはあります。歴史だけは。

ま、要するに古くてボロいって事です。

とはいえ、オーシャンビューですので眺めは非常に良かったなぁ。



チェックイン後は早速温泉に入ります。

んで、ふたたびの乾杯!

やがてお食事タイムがやって参りました。

お楽しみは、この30分後。

勘の良い殿方ならもうお分かりでしょう。

そう、ピンクコンパニオンの登場となるのです。



さぁ、オンナのコたちがやって来ました。

今回はケチケチせず、1対1です。

ソコソコ可愛いコ・ギャル丸出しのコ・ちょいブス&デブのコ・台湾から来たいちばん年嵩のコ、の4人。

僕には台湾から来たいちばん年嵩のコがつきました。

年嵩だからといって、ババアでもなかったですが。

しばらくは、キャバクラとなんら変わりのないトークが繰り広げられます。

『これじゃ、フツーのコンパニオンと変わんねぇじゃん』

と感じ出したところ、絶妙なタイミングでオッパイタイムとなります。

う~ん、実にシステマティック。

さぁ、最高潮を迎えた頃にギャル丸出しのコが

『エンチョーしてみんなでお風呂に入ろ!』

と言い出しました。

事前にオジサン4人は

『延長はやめような』

とコンセンサスを取っていたのに、結局流されるまま延長してお風呂に行く事に。

ここで断れるヒトは、きっと出世するのでしょう。

出世出来ないオジサン4人は、オンナのコと乱痴気騒ぎとなるのです(まぁ、全員自由業なのですが)。

もうオッパイどころか、○○○も触り放題。

ヒトがイチャイチャしてるのを見るのも、自分がイチャイチャしてるのを見られるのも初めてですが、酔っているので気になりません。

それより、目の前のオッパイや○○○の方が大事ですから。









結局、その後も延長を促されましたが、さすがに断る事に。

朝迄オンナのコをつけて、15万円かかった客もいたとか。

恐ろしい・・・。



いやぁ、彼女には絶対内緒の出来事であります。

あと、ちょいブス&デブのコがついたヤツは、永遠にイジられ続ける事でしょう。



翌日は小田原の【だるま】で、天丼を頂いて帰京しましたとさ。





『世の中は色と酒とが敵なり どうぞ敵にめぐりあいたい』大田南畝(ニッポンの文人・1749~1823)

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