朝顔なのに夕顔ならぬ深夜顔

朝、缶・びん・プラの資源ごみを出しに行くと、
朝顔が、黒いフェンスに絡まって、
見事に開花。
お願いして、何枚かシャッター切りました。
「いい感じですね」
「ようやく咲きました」
その言葉に、丹精込めて育ててきた、優しさが・・・
帰りに、アップルミントを一本折っていただきました。
「一輪ざしにさしておくと、根が生えてきますよ」
その後、プランターに植えれば、どんどん増えていくとのこと。
やってみようっと。

そろそろおさらば・・・

有名百貨店(この日本語はもう化石語ですね)が、撤収します。どこに行くのでしょう。東は別のところがあるし・・・。
かく言う私は、以前から、美術展会場か、食品売り場か、飲食店フロアぐらいしか行ったことがないのです。
相方は、うれしそうに各フロアをめぐります。なので、いつも、一つの目的を果たしたら、別行動。
ちなみに、この両デパート、いちども、足を踏み入れたことありません。
映画館は、入ったことあるのですが・・・

有楽町で逢いましょう～

旧盆前の夕方5時。
アフター５はここで、と約束したのかどうか・・・
ガード下の店、２軒が、すでに満席で盛り上がってました。
他の店は、オープンしたばかり。
40年以上前、上京したばかりの頃と同じ雰囲気です。
まわりは随分変わったのに・・・
新宿の、「思い出横丁」と似ています。
電飾文字ををゾンビ?
と読み間違えてしまいました。

国籍不明の店

都心の一角を切り取ると、
どこの国か？　と思うカフェやレストランを見かけます。
新大久保あたりはコリアン一色。
看板も飛び交う言葉もわかりません。
でも、ここは丸の内。
こじゃれたお店。
昨日、オブジェ？　と出したところ。
イタリアンやフレンチに、スッポンやカマスはないよな、
と思いつつ・・・結局は未確認。
でも、パラソルにペリエとあるから、フレンチかな。

悩ましい夏

ちょっと気になった彫刻があったので近寄ってみると、
「うずくまる女」E.グレコ。
色っぽいですな。イタリア具象彫刻界の「歌麿」だそう。
丸の内ストリートギャラリーの一角。
味気ないオフィス街が変身しました。

オブジェのつもりかな？

とあるレストランのオープンスペース。
オブジェのつもりか。
多分、カマスとスッポンの甲羅。
なんのために・・・

突然ですがロールスロイスです

都心に久しぶりに出かけたら、こんな車に出会いました。
思わずカメラを・・・ピカピカです。美しい。
後で調べると、某ホテルの送迎車。
成田空港-ホテル、片道65,000円。なに～っ！
ルームチャージ￥69,300～￥1,732,500(円高だけど漢字使いたくない）
セレブな外人さん御用達でしょう。
ま、関係ないスペースです。

今日の「明日の神話」(部分）

京王・井の頭線渋谷駅のコンコース。
1968年に制作された岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」(5.5×30m）が展示されています。
ここを通る人々は、今、ほとんど見上げようともしません。
しかし、私は、たまにこの駅を経由して出かける時、立ち止まざるを得ません。
特に、この時期、自分の年齢と同じ、戦後○○年と、メディアが報ずることで、改めて自らの齢を思い知らされるのです。
それにしても、この迫力。
42年前に「明日の神話」と題して制作されたモチーフが、いまなお色あせることなく、現実を想像させるものであることに驚愕します。
今日、テレビで、６５年以上前の、米軍が撮影したカラー映像を見るにつけ、まるでこれまで見た戦争映画のシーンと同じ、と思う自分に、唖然としてしまいました。

必要なのに芙蓉？

朝咲いて、夕方にはしぼむ、一日花。
朝ダラーっとし、夕方から深夜にかけて元気になる私とは違う。
ムクゲと似ているけど、葉っぱが違う。
よくわからない人は、雌しべの先が元気に上向いていることに注目。
なんか変・・・
雄しべは、雌しべの根元を囲んでる。
女王様だね。

芙蓉Ｇというのは聞いたことあるけど、こちらは花の方ではなく、旧Ｆ銀行のＦの古語からきているのだそう。そうだったんだ。
ちなみに今はＭグループ。Ｍは日本国の美称。なんだかなあ。
私も、朝、白かったのに、夕方ピンクに変わる酔芙蓉になってしまった。

突然ですがアメ車です

ハワイ取材の時、こんな車で案内してもらった記憶があります。
優雅でしたなあ～
とにかく馬鹿でかい。
気になってシャッター切りました。
ナンバー消し方わからないので、
思い切りトリミング。
蛇足ですが、三年近く、住所変更怠ったため、
免許更新の通知が届かず、免許失効してしまいました。
一時期バイク乗っただけで、車は皆無。
一日つぶれるのと、再発行費用８０００円。
今では身分証明の役目しかないので、さらば、免許です。