台風16号が九州、四国、紀伊半島、東海地方に大雨を降らせて近づいてきた。
朝から雨が降り続いている。
昼過ぎに、あんまり雨が激しくなったので、市役所に電話して、「障がい者についての避難の仕方について」聞いたことをまとめる。
<避難準備情報の発令が出た場合>
家族に障がい者などの災害弱者がいる場合、台風などの災害が近づいてきて、家にいることが心配な時の市役所の対応についてお知らせします。
1、警報が出て、避難準備情報が発令が出た場合、総務部安全防災課に連絡して、心配で避難したいことを詳しく話をして、避難場所を聞く。
2、愛西市の気象情報や地震情報を知りたいときは、クローバーの災害情報をクリックすると、愛西市の災害情報を知ることができます。
3、防災無線で避難情報が発令された場合、聞き取れないときは、26-0202 に電話すると、防災無線の内容をそのまま聞くことができる。
4、避難をするときは、おにぎりなどの食べ物と飲み物を必ず用意をすること。
5、障害によっては、車いす、杖など日常的に使っているものを用意すること。
酸素のいる人は、供給する会社に避難場所を連絡しておくこと。
災害時でも、市の対応は、自助、共助を貫いていて、公助としては、避難場所を確保することだけのようである。
避難場所まで行けない弱者はどうすればいいのでしょうか。
今まで災害時の避難について考えたことがなかったので、これから具体的な非難の方法など確保しておく必要性を感じました。
今日の万歩計は、1,988歩でした。