ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-3-26(火)、体調がいまいち ☂️のち⛅

2024年03月27日 05時05分31秒 | 本と雑誌
室温は、12.9度(6:00)。
4日続きの雨にウンザリの1日であった。春の長雨とはよくいったものです。

しかし、窓から覗くと、ロウバイの枝先に新芽が出始めていた。

草木は確実に春が来るのを感じ始めている。

朝目覚めても、頭が重く、体を動かすのもウットシイ位だったので、また布団に潜り込んで、眠ってしまった。

友人から何度も電話が入っていたが、全く知らないでいた。

昼頃に心配して訪ねてきたが、今日一日はのんびりと過ごしたいので、そのままベットに入って、「居眠り磐音江戸双紙 姥捨ノ郷35」を読み上げる。

老中田沼意次の刺客を逃れるために、尾張名古屋城下の長屋に落ち着いていた磐音とおこん。

しかし、田沼の刺客が尾張徳川家の藩道場に現れ、磐音の
正体が明かになり、迷惑をかけられないと尾州茶屋の番頭の手配で尾張名古屋を抜け出す。

田沼の刺客から逃れるために、おこんの出産が無事にできる居場所を探しながら、磐音がおこんを背負い、霧子の故郷和歌山領内の「姥捨の郷」にやっとのことでたどり着いた。

佐々木道場の弟子の松平辰平と重富利次郎が磐音からの便りから和歌山への旅をして、迷いながらも弥助と出会い、何とか磐音らと再会を果たすことが出来た。

雑賀衆の手厚い保護の元におこんは嫡男空也を誕生させることが出来た。

物語がドンドン佳境に入り、面白くなって止められません。

夕方には微熱も下がって、やっと落ち着きました。

奥のベットに横になっていても、結構家を訪ねる人が多くてビックリします。

なかなかのんびりゆっくりとさせてくれません。

夕方も早めに横になって眠りました。きっと明日には元気になることでしょう。

今日の万歩計は、2,877歩でした




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