ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-3-20(水)、あすなろ鉄道の旅 ☁️時々🌂

2024年03月21日 05時23分59秒 | 乗り物
室温は、11.2度(6:00)。
時々小雨が降るお天気の中、息子に新聞配達を頼まれて配っている途中に、雨が降ってきて、カッパを着込んで配達するが、ファスナーが閉まらず、前がはだけながら配るが大変だった。

家に帰って雨が止むのを待って、9時39分のバスに乗って行こうとしてバス停で待っているが、中々来ない。

途中で「アッ、今日は春分の日の祝日でお休みだった」と思い出して、永和駅まで歩く。

10時3分の電車で桑名まで行き、三岐線で西藤原まで行くつもりだったが、雨が降ってきたので、四日市まで行って「 お風呂cafe 湯守座 」の温泉に行こうと桑名で近鉄に乗り換えて四日市まで行く。

四日市で降りると、「あすなろ鉄道」の看板を見つけたので、先日テレビで「あすなろ鉄道」の放映を思い出して、丁度電車がやって来たので、パンフレットを貰って、電車に乗り込む。

パンフレットにはテーマ別おすすめコースがいつもあったが、今度来るときには醸造文化を巡るコースに行って見たいものです。

線路が1番狭くて、社内も一人づつの座席で、持ち手もハート型の可愛い電車です。

思ったよりも揺れることはなく、西日野までの短い電車の旅ではあったが、快適な鉄道旅でした。


西日野で降りると、トイレを探すが、周辺には喫茶店もコンビニもなく、駐車している人に聞くと、駅にあると教えてくれました。

今度お天気のいい日に、「四郷ふるさとの道」をのんびりと歩いてみたいものです。

30分毎に電車が来るので、暫く待って四日市まで帰って来ました。

丁度12時になったので、ランチを食べようと駅前をブラブラしたが、結構休業中のお店が多く、駅の近鉄ビルの歌行燈の松華弁当でお酒を頼んで、隣の男性の話を聞きながら、ゆっくりと食事をしました。

温泉でも行こうと思ったが、送迎のバス停も見つからず、お酒の酔いもあったので、家に帰ることにする。

永和駅に降りると、凄い強風でしっかりと足を踏ん張って歩かないと歩けないくらいで春の嵐のようでした。

家に帰ると直ぐにお風呂に入って体を温めると、いつの間にか眠り込んでいました。

珠にはこんな自由に動き回る気ままなミニ一人旅も楽しいものです。

今日の万歩計は、16,648歩でした。





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