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vol.412 但馬遍路

2017年10月10日 17時00分59秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


今日は、但馬遍路です。

高照寺では役員の研修会を毎年実施しています。
但馬國内で真言の法灯を護り続けている寺院を訪問し、その寺の住職から講話をいただきながらこれからの寺院護持の在り方、取り組みを考えていく機会になればと。
他所さんの寺院の内情は、なかなか聞く機会もないので、大いに参考になります。
寺院と檀家の関係がウィンウィンになるようにするには、双方がどんな努力をしていけば良いのか。

今回は日高の4寺院。

蓮臺寺(日高・知見)
第十九世・皆木住職の出迎えをいただき寺歴をご説明いただきました。






千年の歴史があるようですがお檀家さんは六十余りとのこと。
なかなかのユーモアおありで、東北大震災で外国特派員が見た日本人の、お年寄り、子どもを大事にする意識態度の素晴らしさを講話いただきました。
そして、何故か、手品も。



大岡寺(日高・山宮)
大岡山の八合目くらいに在ったが、昭和43年に現麓に移築する事で事業が進んで来たといいます。






現・澤井住職は昭和53年からお務めとのこと、お檀家さんは八十余。


過去帳位牌が揃いになっているのも良いですね。


移築された本堂の佇まい。桐巴のような紋が無いと言われます。




AIを駆使した自動鐘つき装置、にはビックリ。



比増寺(日高・頃垣)


小野住職さんから、明治初年頃、廃仏毀釈の際には仏教の復興を訴え全国を行脚された雲照律師「如実知自心」という書のご説明。仏さんは自分の心の中にあり、その心を育てなさい、という教えのようです。




開山は天平4年といいますから、奈良時代。730年頃? お檀家さんは六十余。


池泉式石庭も特徴の一つ。熔岩かな。綺麗に庭造りが今も手作りで進められています。





隆国寺(日高・荒川)




真言宗ではなく曹洞宗さんですが、但馬七ヶ寺花の寺の御縁で訪問させていただきました。
山名一族の垣屋氏、その名前の隆国(たかくに)を用いて「りゅうこくじ」となったと。檀家数五百三十余。牡丹寺として有名。寺領が沢山あって、飢饉の時に蓄えられた穀物を村人に与えたお礼に村人が牡丹が植えられたといい、心の豊かさを象徴する花と言われてます。
襖絵が県文化財、三十六面あるといいます。


コウノトリとツルが一緒に描かれた絵。珍しいそうです。


因んで祀られているのが「幸(こう)のとり観音さま」、これも特徴です。


規模が大きくて、驚きばかりです。


お世話になりました各寺院さま、ありがとうございました。


申し訳ないがガラッと話は変わって
昨日見かけたスーパーカー? 改造するにも運転するにも、相当の勇気が要るな。
色々くっつけてどう見ても燃費が悪そうで、ワックス掛けも大変そうで。



*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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