勝地(かつち)ブログ

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vol.424 クマ人身事故対策

2017年10月21日 19時53分27秒 | Weblog
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兵庫県主催の、ツキノワグマ狩猟(銃猟)実施にかかる安全講習会が和田山ジュピターホールで開かれ参加。


県鳥獣対策課によると
平成8年から狩猟禁止とされてきたが、今回解禁となる。クマ(約900頭推測生息)による人身事故(昨年3件、本年2件)も発生しているので放置が出来ない、安全ルールを守り狩猟をやっていくこと。狩猟について様々な意見もあるところ、為に、狩猟の際の条件も付けている。




その後、許可証と記章を受け取ります、解散。
ある日森の中で、出会いたくないなークマさん。


話は変わりますが
会場のある朝来市は市議会議員の選挙活動最終日ですね。 1人定数オーバーとかで、まさかそれが自分だとは誰も思いたくない。ただの人ですからね、よく分かります。
地方議員の選挙では、ややもすると議員は出身地域の利得を上げるために立候補し、地域有権者もその利得を期待して支持する構図が成り立っています。
個別利得を求める議員に対して、首長は全体を見渡して全体利得を掲げて選挙に臨みます。
ということは、議会議論の中で、二元代表制といいながらも首長に対抗して全体利得を追求する政策が議員側から提案されることは稀だということ。だから、政策提案はほとんどできなく、首長の提案する政策に対して賛否のみ表明する結果となっています。
私はこれで良いのかという自問から、議会側からの政策提案工程表(プロセス)を現職の時に示してきましたが、説明不足か、反応無し。
国、地方問わず政治家に言えることですが、政治家は政治をするのが仕事。その政治たるやもロクに出来ていないのに、議員バッヂを光らせ見せたり、はたまた政治倫理に触れる出来事を起こすから、世間様から叩かれると、そう回顧してます。地方の話。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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