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ブルース・スプリングスティーン「RAMROD」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「THE RIVER」から「RAMROD」の感想。
僕は最近、毎朝2時にいったん起きてブルース・スプリングスティーンのライブ・ツアーが
発表になっていないかパソコンをチェックしている。
まだ発表にならない。来年に発表は延びるのかなとも最近僕は考えている。
でも毎日はりあいがあって楽しい。

「RAMROD」 僕はこの曲は何となく落ち着かなくてあまり好きでなかった。
でも歌詞の中に
俺が夜遅く、工場のラインにへばり着いて死にそうな時、
お前の楽になった時のやわらいだ顔を思いだしている
という歌詞が好きだ。
僕も同じことを昔考えていた。そうしようとしていた。
僕の何か思い出の曲だ。
アルバム「THE RIVER」でブルース・スプリングスティーンは工場で働くブルーカラー・ワーカーの
気持ちをうまく歌っていると思う。
僕はそれを聴いてきて随分と助けてもらった。
「THE RIVER」はまさに僕のアルバムだと思っている。
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