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北海道浦河での生活

北海道浦河のべてるの家から一時撤退して千葉に戻って3週間が経ちました。
地元に戻って安心した気持ちが強かったですが、もっと出来たのでは?と自問するようにもなりました。
僕は浦河に居られなくなり逃げて来た。でももう一回戻りますと言って出て来た。
結局どうも僕はみんなに受け入れてもらえた感じがしなかった。
それは3か月やそこらでは受け入れてもらえないのかもしれない。
でも僕はみんなに受け入れてもらおうと思い、相手の話を聞くことを優先して自分の話をほとんどしなかった。
僕は自分の弱さを出さなかった。
だからもう一度浦河に行く時は僕の弱さを出そうと思う。
さらに場の空気を読まないで僕のやりたいことをやって言いたいことを言って相手の反応を見るという実験をしたい。

今年も千葉の地元で4月21日から写真展を開きます。
今回は北海道浦河の写真が中心。
展示する写真を選んでいるけれど、厳しい写真が多い。僕の気持ちが写真に現れているのかもと思います。
今度行ったらおだやかな写真を撮りたいです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
奇麗な夕日ですね。 (Q太郎)
2022-03-14 16:17:44
私も今の会社に入って11年経ちますが、居心地悪いです。
ここ3〜4年は特に。夜、寝付きか悪くなり、眠剤飲まないとまともに
寝れない状況です。狭い事務所に心通わぬお局様と二人きり・・・
会話もままならない。すみません愚痴りまして。・・・女性との会話って本当に難しいですね・・・。
 
 
 
大変ですね (kantenbou)
2022-03-15 17:18:35
Q太郎さん

写真は浦河のルピナスの丘という所です。撮るのに手がかじかんだのを思い出します。ほめてくださりありがとうございます。
大変ですね。合わない上司と同じ部屋二人きり。僕は耐えられません。僕なら逃げてしまいますが逃げられない。少しでも上手くやり過ごせるようにお祈りします。
 
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