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べてるの家応援カンファレンス

今日は僕の応援カンファレンスをカフェぶらで開いてもらいました。
僕はあきらめずに自分の思いを話してその結果で分かり合えたと感じました。
僕と相手の職員、悦子さん、ゆうこさん、PSW、カフェぶらの職員3人、メンバー2人が集まってくれました。

最初に僕が相手の職員から受けた嫌な思いを話しました。
すると僕の特性である、特定の人を嫌いになり気にして攻撃するロックオン現象だという話に成りました。
でも僕はそこでべてるで僕は大事にされていないと感じている。と話しました。

そしてまずは相手の職員に謝ってもらいました。
ていねいに心から謝ってもらったと僕は感じたので僕は分かりましたと言いました。
そこから流れがぎくしゃくした物から率直な雰囲気に成りました。

僕はニューべてるでまた活動したいと言いました。
また僕の大事な話をスルーされるのはすごく嫌な気持ちに成る。
べてるは一人で何とかやれる人には放置して何とかさせて我慢させて、そして知的障害の人や爆発する人にばかりケアが行くのが不満だと話しました。
そこから日々の対話は大切だねと共有出来ました。

僕は2週間に一度職員さんに30分間面談してもらい課題をピックアップして、それをニューべてるトリプルSでメンバーに話してみることにしました。

終わりにそれぞれ感想を言いました。
助かっていると日々伝えないといけないねと職員の人が言っていました。
またスルーすることも大切だけどあえてスルーしないのも大切だなと思いましたと職員さんが言っていました。

今回僕はスルーしないでこだわった。
それにより対話の大切さ必要さをみんなで共有出来たと思います。
悦子さんが歴史的に残るカンファレンスだったと大げさに言っていたけれど僕の歴史に残る話し合いでした。よかったです。

あとはメンバーの人が途中で抜けてしまったのが残念でした。これからはメンバーとどう関係を築いていくかも課題に成ると思います。

ロックオン現象よりも対話不足だったというのが発見でした。
僕が言い張った甲斐がありました。
あと相手の職員さんは耳が悪いという事を今回聞いてだから大声で話しているのかと思いました。

昔の政治家が「話せば分かる」と言ったらしいですが、まさにそうだなと思っています。
まだやっとスタートラインに戻れただけだけど僕はまた頑張ってみようと思います。
みなさんに心配かけてしまいすみませんでした。僕はまた動き始めます。
写真は最近のルピナスの丘です。水仙の花が咲いています。お礼です。
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