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奥田知志さんの説教、講演を聞きました

今日は迷ったけれど思い切って浦河教会に行って来ました。今日は北九州から奥田知志さんが来てくださり礼拝の説教と講演を午前、午後としてくださった。
午前中の礼拝の説教ではイエスさまを売り渡した弟子のユダでも誰でもみんなイエスさまは天国に連れて行ってくださるという話。
午後の講演ではウクライナの戦争について話されて、敵の為に祈るのは絶望した人が出来る。絶望した時に神が働く。人には出来ないけれど神には出来る。
と僕なりに要約するとそう話された。その後に質問したい人と聞いてくれたので僕も質問しました。
僕は苦手な人が出来てべてるに行かれなくなってしまいました。どうしたら敵を愛するような信じることが出来ますか?と僕の一番の問題を質問しました。
すると奥田さんは1000人合う人がいれば1000人合わない人がいる。2000人全員に好かれようとしていませんか?
3食のうち1食夕飯がおいしければ満足。
3人のうち2人合わなくても1人と付き合えばいい。
と現実的なシンプルな話をしてくれてそれを聞いて僕は楽に成りました。
後になり今思い出して考えると皆を愛せよ敵も愛せよと言うのと矛盾しているようにも思いますが、僕も楽に成るので何人かの合う人と付き合うのを大切にしようと思います。
また生良先生が回復して来ると苦手な人が出来て来ると話してくれました。
それから他の人の質問で経験者の言葉は強力。「俺は今日笑っていただろう」と当事者が過去を振り返ってから話したと言われました。
また今上手く行かなかった人とも天国で全員会う。お花畑で会えると話されていました。
帰りに話しかけてくれたメンバーに火曜日から行きます。よろしくお願いしますと話して帰って来ました。
雨に傘をさしてこの雨は浦河でもウクライナでもプーチンにも北朝鮮にも降る。神さまの下でみんなに降るのだなと今日の奥田先生の話を思い出しました。
翌日の今は疲れが出ました。でも僕は失うものは無い。ゆっくり居場所で座っていようと思います。
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