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ブルース・スプリングスティーン「MEETING ACROSS THE RIVER」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「BORN TO RUN」の7曲目
「MEETING ACROSS THE RIVER」の感想。
僕はこの曲が好きだ。
曲に描かれている情景が浮かぶ。
トランペットが哀愁を感じる。
あまりライブでは演奏されないようだけれど、
僕はこの曲をライブで聴いてみたい。

「MEETING ACROSS THE RIVER」
川の向こう側へ会いに行く。
いわゆる危ない橋を渡って生き延びようとする主人公。
友達にその話をして協力してくれないかと持ちかける。
失敗したら命も危ない。
でもやらなければいけない。
自分はただ言っているだけではない。やることはやるのだと。

僕はこれがブルース・スプリングスティーンの曲の永遠のテーマになっているのだと思う。
やらなければいけないことは、何をしてでもやらなければいけないと。
これがつながって次のアルバム「DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN」へと続いていくのだと思う。
そして、このアルバム「BORN TO RUN」では次の曲「JUNGLELAND」へと続く。
切なくかっこいい。これぞブルース・スプリングスティーンだと僕は思う。
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