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ブルース・スプリングスティーン「NIGHT」感想

ブルース・スプリングスティーンの曲を歌詞を読みながら聴いて感想を書くシリーズ。
僕は今、仕事がきつくてつらい。
でも仕事を終えて部屋に帰って来てブルースの曲を聴くのを楽しみにして何とか生活している。
良いか悪いか分からないが開き直りの生きがいになっている。

今日はブルース・スプリングスティーン「NIGHT」
まさに今の僕のためにあるような曲に感じる。
目覚まし時計のベルでやっと起きて、仕事に行き、
こき使われて、やっと仕事を終える。
でもそれからが僕の本当の時間なのだ。
僕はブルース・スプリングスティーンの歌を聴いて生きていると感じる。

As you lock up the house
Turn out the light
And step out into the night

そして僕は伝わって来るワクワクに恋している。

You run sad and free
Until all you can see is the night

僕はブルース・スプリングスティーンはロックに仕事の話を持ち込んだのがよかったのだと思う。
仕事はきつくて嫌だ。でもそれだけが自分なのではない。
仕事が終わって自由になり、自分のやりたいことをやる。
これがいいのだ。これが本当の自分なのだ。
僕はブルースに何度助けられたことか。
今もそうだ。
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