混みあってる火葬場とギターチューナー

昨日は枕経を唱えるために、１０時に和尚が来ると言うので、

寝起きの珈琲も朝食も摂らずに家を出た。

それにしても、人が死ぬというのは忙しないもので、それは臨終と同時に始まる。

葬儀屋がやって来て、流れに沿ってテキパキとこなしてくれるのはいいけど、
色々訊かれても考えてる時間はなく、営業マンに誘導されて全てが決められてしまう感じ。

おまけに、火葬場と斎場が混みあってるし、それに加えて寺の和尚のスケジュールもあり、
それら全ての空いてる日を探して調整するのが大変だ。 

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十数年ぶりにギターのチューナーを買った。

ギターのチューニングは、これまでフリーソフトを使っていて特に問題はなかったけど、
無料版はピッチが440Hzに固定されていて変更できないのよね。

音の比較動画がたくさんあって、聞き比べると解るんだけど、

440Hzは音がキツイというか尖っているのよね。

それに対して、432Hzは音に丸みがあって柔らかく、心地よい音で癒される感じになる。  

この話の続きは、432Hzは心地よい音

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