薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
本家本元の桜を植えよう! / じゃが芋の作付けと優しくない30万円

吾が町の桜の名所も3~4分咲きになってきたんだが、
新型コロナ騒動でブルーシートが蔓延らないのはいいが、ちと寂しい桜の季節ではある。
閑居の染井吉野は2日続いた温暖のおかげで、蕾がだいぶ膨らんできた。
暖かい日が続けば、開花まであと2~3日と言ったところか?
花期はたった1週間の出来事なんだけれども、桜はいいね。
日本人は、て言うか、少なくともオイラ的には、桜の花が咲かないと春が来た実感がない。
【日々のクリック手間に感謝です】
いま閑居に植えてある桜は、染井吉野と一昨日植えた十月桜の2本があって、
他にサクランボの佐藤錦と高砂、それからアメリカンチェリーがあるんで桜の樹は5本だけだ。
まだまだ小さいんだが、毎年桜の花を見ると幸せな気分になれる。
なので、桜をもっと植えたくなった。
追加で植えるなら、本家本元の桜がいい。
昔から日本にある原種に近いもの、江戸彼岸桜とか、大島桜を植えようと思う。
自分が生きてる内に大木の桜は期待できないが、次の世代でもいいし、誰か他の人でもいいし、
50年後に、この地で桜が咲き誇る1週間を愛おしく思ってくれたら嬉しいね。
昨日も暖かだったねぇ~
一昨日に続いて作業日和ってことで、チェンソーワークで玉切りしようと思ったんだが、
じゃが芋をまだ植付てないことを想い出し、畑作業にチェンジだった。
9時から2時過ぎまでの5時間、管理機で畑を耕して種芋を仕込んだ。
終えた後のビールが美味いのなんのって(笑)
もちろん神泡サーバーで、飲んだのはプレモルのレギュラー缶1本だ。
肉体労働の後のビールは、たまんないね!
せっかく咲いてる花には悪いが、土に還ってもらうしかない。
閑居へ住み替えて、畑仕事も3年目なんだが、土が随分と柔らかくなった。
最初の年は管理機で縦横2回ずつ耕していたが、今では1回ずつ耕せば十分ふかふかになる。
自然農法と言うことで肥料は一切与えないし、もちろん農薬も使わない。
もともとそこにあった土と、天からの雨だけで作物はたくさん実ってくれるものだ。
ありがたいね。
家の敷地に畑があるのは良いものだ。
住み替える前も借地の畑で作物を育てていたが、片道1km離れていたから、
収穫のために毎日、クルマで通うのが億劫だった。
それが今では、徒歩1分の家の裏に畑があるのだから、こんな幸せなことはない。

耕し終えた畑、このあと男爵芋を5kg植え付けて完了。
じゃが芋の面積は、畑全体の1/3くらいで、残りは夏野菜を植えるんだが、広すぎる(笑)
この土地の下にも少し畑があるんで、毎年持て余しているのよね。
ところで、一世帯に30万円ずつ給付する決定らしいが、ちっとも 優しくない政策 だ。
マスク2枚送るだとか、政治は何やってんだか、理解に苦しむ。
※今朝の気温 4~5℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 薪割りは1立... | 薪ストーブを... » |
どの記事でも1日1回だけクリックカウントは有効です。
応援までしていただいて、ありがとうございます。
コロナ騒動には参りましたね。
東京は大騒ぎですかね?
水田さんもどうかご自愛ください。
書き出し当時は44歳でした。
文体も変わって、いま読むと恥ずかしくなる(笑)